リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #015



みなさまこんにちは、ハザマです。まだカラリとしたお天気にはなりませんが、ここのところ気温が上がって夏めく日が多くなりましたね。日曜日に街を歩いていると、ノースリーブ姿や日傘をさしてる人がたくさん、浴衣姿のご婦人もいくらか見えて、夏本番近しの光景でしたw もうすぐ、7月半ば頃には梅雨も明け、「大暑」がやってきます。土用入りやお中元、暑中見舞いと、季節のいとなみもいろいろ。夏の日々を元気づける暮らしのサプリの出番ですね!


ということで、今日スタートの“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#015は、盛夏を迎える季節テーマを挙げてみました。一つは「夏の花」、みなさまお気に入りの花や、夏ならではの楽しみ方を色とりどりに教えて下さいませ。そして「土用の丑の日に」。今年の丑の日は7月24日と8月5日(二の丑)、あなたは何をして過ごしますか? もう一つは7月半ばからの「中元・暑中見舞い」、大切な人への夏のメッセージも考えられている頃ではないでしょうか。ぜひ、みなさまの素敵な夏のライフサプリをお待ちしています!


»“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”のプレゼントはコチラ

「夏の花を楽しむ」「土用の丑の日に」「中元・暑中見舞い」

#015テーマ
夏の花を楽しむ」「土用の丑の日」「中元・暑中見舞い


“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”フレーズ
「元気な夏を願って、ハッピーサマーサプリカードby ハザマ


“メッセージ”
「暑さ負けをしないで元気に過ごしましょうね」とねぎらいの言葉をかけ合う「暑中見舞い」。今年も普通郵便で送れるいいものはないかと考えた結果、「ハッピーサマーサプリカード」に決めました! そう、これまでに“リブ・ラブ・サプリ”で教えてもらったものから、夏の元気サプリ集です。


80円切手の封筒で送れるリーフレットにしてもいいし、50円サイズハガキでも80円の大判ハガキサイズでもいいので、ボードやキッチンなどにそのままピンナップしておいてもらえるものにしたいな。


サプリはたとえば…昨年のサプリ手帳を見ると、お部屋のしつらいでは「涼しいディスプレー」、デザートでは「フルーティなフローズンカクテル」や「氷コーヒー」などがあります。今年の手帳からも、特に夏は血液サラサラ効果の高い「オニオンスライスのサラダ」とか、つい最近の「ヨーグルトで作るポプシクル」、塩かアスコルビン酸(ビタミンC粉)ひとつまみ!の「出掛ける前に水を一杯、水分補給」など夏の健康サプリもどんどん入れて。コンパクトにまとめて枠囲いして、カードにびっしりレイアウトします。


サプリ本に入っていないものをこれから集めてみよう♪ 夏の日々に楽しく役立ててもらえるといいなって思っていますw


»投稿または「いわし」の閲覧はコチラから


※今回の「いわし」ご投稿は7月14日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は7月15日(火)に「イエはてな」にて発表いたします。


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYコレクション〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:vivisanさん、ご投稿ありがとうございました。




下駄オンパレード♪ 
材質も竹表、桧、宮崎や結城などの産地の桐などがありますが、ゴムがついた下駄は1つしかありません。自分で購入したものもありますが、母や義母、お世話になったおばちゃんからのいただきものが大半です。でもそれぞれの歴史を背負ってきた下駄は私の宝物です。ちなみに市松の鼻緒の桧の下駄が郡上踊り専用の踊り下駄です♪



スナップコメント

何て美しい日本の色と形なんでしょう…うっとり憧れてしまいます。
ほとんどが大切に受け継いだものっていうのも、素晴らしい日本の心。
こうして時を経ていっそう味わいを増すものには本当の美しさを感じますね。
私もこの夏こそ、実家で母と一緒に夏衣に下駄でお出掛けしたいと思います♪
−ハザマ−


»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。

いわしの回答(転記)

こんな夏のお便りはいかがでしょう Lady_Cinnamon1pt

お中元のお礼状や暑中見舞いなど、葉書や封書で出される方、最近はメールで手軽に、という方もいらっしゃるかも知れませんね。

お中元で何かを頂いた時など、お礼状を書くようにしています。

中には封書で、昔ながらの古風な物もあれば、気軽なお便りもあります。

お相手にもよるのですが、私は葉書やメールで次のようなお便りを送っています。

頂いた水羊羹を写真に撮り、美味しかったですよ、というメッセージを込めて送ります。

これは『ありがとうのカタチ』という本からアイデアを頂きました。

他にも、包装紙をお便りにアレンジしたりと、色々載っています。

ありがとうのカタチ―Thank you card 170

今はプリンターでも、気軽に手書きつきの写真・葉書印刷もできますね。

fotolifeでも絵や文字を書き込めるので、画像をメール添付というのもできます。

今回は水羊羹で涼しげな器を使い、お礼メッセージにしてみました。

でも、涼しげなスナップなので、暑中見舞い用にも使えなと考えています。

水羊羹クンには、『暑いですね? お元気ですか?』と、私代わりに語りかけてもらいます。

夏のエディブルフラワーを氷中花に Fuel6pt

夏のエディブルフラワー、食べられる花としては、トロロアオイの花などがあげられると思います。花がオクラに似ていることから花オクラとも呼ばれるこの花は、天ぷら、湯がいて三倍酢などのほか、生のままでも食べられますからサラダの彩りにも最適ですが、一日でしぼんでしまうはかない花ですので、お店で売っていることはほとんどありません。自宅で育てている人だけのお楽しみです。

この花が咲いたら、一緒に大葉なども数枚摘んできて、台所のバットを製氷皿代わりにして、水に沈めて凍らせます。花の色と緑が鮮やかな氷中花ができあがります。その氷の上に刺身などを盛りつけて食べると涼味満点。冷や酒をグイッとやりながらこんな器で食べる肴は最高です。氷が溶けたら、出てきた花や大葉はもちろん食べられます。

最近はエディブルフラワーとして多数の花が食品売り場で売られています。何の花かわからないと若干季節感は薄らぎますが、大葉をあしらうことで夏らしさが表現できると思いますので、トロロアオイがない人も、ぜひこんな氷中花を試してみてください。とても涼しげな食卓が楽しめると思います。

聞いてます eiyan5pt

花でも何でも水中花にして氷柱を作り涼しさを呼ぶ方法はこれから夏本番には良いですね。

水中花いや氷柱花皿には良いアイデアですね。

早速試させて頂きますかね。

つゆくさ hanatomi7pt

つゆくさ、6?9月ちょうど夏に咲く野草ですが、大好きです。

2枚の白色や青っぽい花を咲かせますが、雑草の中で群を抜いて花が大きくて、とても目を引くので昔から好きでした。

ムラサキツユクサという園芸種もあり、そちらは花もずいぶん大きいです。

さて、古名ではツキクサ(着草)と言っていたそうです。

というのは、昔の日本ではこの草をは布や和紙を染めるのに使っていたそうです。

しかし藍染めなどの技法が中国から輸入されると、しっかり染まる藍染めに対して、水に弱いツユクサ染めは衰退しました。

しかし、逆に、水に溶けやすい性質を利用し、友禅等の染色の下絵を描く染料として今も使われているそうです。

子供のころ、青色の液体、ぶどうじゅーす(笑)を作るのに、つゆくさを絞って遊んだ人も多いと思います。

逆に、つゆくさで直接画用紙に字を書いて、それを水で濡らした筆で擦ると消えてしまうという手品遊びもできますよ。

服についても安心!お子さんと一緒にいかがでしょうか。

ツユクサで色水遊び TomCat6pt

これ、子供の頃、やりましたね。朝顔の花なんかでやると、服に付いた色がなかなか落ちませんが、ツユクサならサッと落ちてくれますから、これならお母さんに叱られません(^-^)

早朝、父と散歩をしていたら、綺麗なツユクサを見つけました。たっぷりと朝露を受けて、本当に露の草だなあと思いました。ツユクサって、日が高く昇ると、だんだん葉っぱがすぼまってくるんですよね。でも、早朝のツユクサの葉はとても瑞々しい。可憐で美しい夏の花ですね。

母のお中元 asukab3pt

うちの母は小学校のときの恩師と今もお中元やお歳暮のやりとりをしていて、「なかなかできないことだ」と父が感心しています。入学したときの先生と60年以上も毎年季節の書状を交わし、成人してから贈り物を贈り合うとは確かにそうかもしれません。(わたしはどの先生とも何も連絡を取っていません……。)その先生は戦前の教育を実践する非常に厳しい教師だったそうですがハートはめちゃくちゃ温かいとのこと。この前、帰国したときにはちょうどお中元で対馬産の鯵の干物を贈ってくださり、魚好きのわたしが大感激して舌鼓を打ちました。

そんな長きにわたる心の交流とはどんなものなのか。自分の中には流れていない時間なので、時の長さを聞くだけで圧倒されます。

本当になかなかできないことですね Oregano2pt

恩師にお中元…。それだけでもなかなかできないことだと思います。本当なら、会社関係とか義理がけでのお付き合いの方ばかりでなく、まずお世話になってきた方にお贈りすることを考えなければいけないのですが。

それをなんと60年以上に渡って季節ごとのごあいさつを欠かさないとは、本当に心のこもったお付き合いなんですね。ちょっと感動すらおぼえてしまいます。

ワタの花(綿花) vivisan8pt

綿の花って見たことがありますか?ワタはアオイ科なので、アオイに似たかわいい花が咲きます。花が咲いたあとできる実がはじけて綿がとびだしてくるんだそうです。これがコットンボールです。

日本でも江戸時代まではたくさん栽培され、備後絣、久留米絣など織物の産地がたくさんありました。私の住んでいる岐阜も美濃縞という木綿の産地でした。しかし、明治になって海外の安い綿が入るようになってからは、日本の綿(和綿)はだんだん姿を消していき、ほとんど作られなくなったので見る機会はあまりないかもしれません。

近頃はガーデニング用のミニコットンもあるようですが、私が見たのはドライフラワーになったものでした。

この綿から木綿ができるんです。Tシャツもタオルも浴衣も手ぬぐいも。どうせならタネから育ててみたい、あわよくば・・綿が収穫できたら、糸を紡いで機織りしてみたいな・・と思って、今年タネを購入して撒きました。イエに植えることができるのはせいぜい数本なのでとても反物ができる量ではありませんが、ものができていく過程を知りたいと思いました。

けっこうほったらかしにしていたのですが、今は70センチぐらいまで成長し、花がさくであろう蕾!?の部分が赤く色づいてきました。地植えでも鉢植えでもOK。

花が咲くにはもうすこしかかりますが、すごく楽しみです。昔は、綿花畑の夏は綿花の海だったんだろうな・・なんて想像してしまいます。そして無事に花が咲いたら、コットンボールを収穫するつもりです。

もちろん農薬は使わないので、オーガニックコットンです。自分の作ったコットンボールならうれしさひとしお!

現在日本の綿を見直そうということで、「コットンボール銀行」というのができています。ここではお金ではなく、ワタのタネを融資してくれます。収穫物の半分をコットンボール銀行にお返しするのですが、この集まった綿でいろいろなことに挑戦しているようです。また栽培してから、木綿ができるまでをワープショップなどで教えたりしているのだとか。今年は自分で購入しましたが、来年はコットンボール銀行のお世話になろうかな・・なんて少し考えています。

コットンボールそのものでも楽しめますが、とりあえずは今年糸のつむぎ方を勉強したいなぁ。なんて夢が広がります。

まだ花が咲いていないので、写真はありませんが、かわりに日本綿業振興会のページをリンクしておきます。ワタの花もワタ自体も確認できます。

http://www.cotton.or.jp/hyoshi.htm

かわいい hanatomi7pt

こんなに可愛い花だったんですね。

綿のみが付いているところは見たことがありましたが、花ははじめてみました。栽培されていると言うことで素敵ですね。

綿から、服ができているというのは普段思い付きませんが確かにそうなんですよね。

私だったら、マスコット人形を作るかな。

小さな針刺しを作るかも知れません。

手作りの綿、収穫が楽しみですね。

タレ sayonarasankaku12pt

娘はうなぎは嫌いだけど、あのタレのかかったご飯は大好きです。

けっこう、そういう方って多いんじゃないでしょうか・・・?(笑)

うなダレ丼 Kumappus11pt

…って言ってる人がいましたね(w

確かにあのタレがないとうな重の感じがしないのは事実ですが。

ただ、以前どこかで白焼き丼を食べたことがあり、それはそれであっさりしていておいしかったですよ。

庭の花をお墓に供えるために dayday7pt

実家のある田舎では、お盆にお墓にお供えするお花、毎日の仏壇へのお花は庭の花が多いです。

スカシユリグラジオラス、アスター、百日草、切花にちょうどいい花を育てています。

その花を、母が花バサミで切って仏壇に供えます。

もちろん、お墓にも庭の花を持参して、あまり買って持参する事はないです。

お墓や、仏壇へお供えするために春先に種をまいたり、毎年あまり手入れもしないのに咲いてくれる花々もあります。

生前見ていた花をお墓の供えるのは、亡くなった人に、『今年も庭の花がこんなに咲きましたよ、見て下さいね』と伝える気持ちがあるからだと思います。

今年のお盆にも実家で、庭先の花を持ってお墓参りに行く予定です。

そうですね・・・ to-ching6pt

お墓参りに使うために花を作る家もありますね、故人が楽しんでいた庭に咲いている花をお供えするのは、とっても良い事と思います。

学校で種の注文・販売 asukab4pt

別ツリーで中学時代の緑化部のことを記して、記憶がよみがえってきました。うちの中学では定期的に、種や苗の注文・販売を行っていたのですが、みなさまの学校ではどうだったでしょうか。種・苗木屋さん(サカタのタネだったかなあ?)がかなり詳細に種類の説明された注文用紙を送付してくれ、購入希望者が申し込み用紙と金額をクラスの緑化部員に渡すというシステムでした。

園芸好きの人々にとても好評でした。この注文会を楽しみしているという生徒の親御さんが多かったと思います。もちろん、学校で取れた種を配布することもありました。でも、こちらの注文販売は種類が豊富で、非常に専門的。そこが通の人々に喜ばれていました。

春から秋にかけての活動だったので、夏の花もたくさんここから育っていきました。

甥っ子の学校でも tibitora3pt

甥っ子の学校でも種や苗の注文販売をしています^^

去年の夏休み前にだったので今年もあるのかなと思います。

封筒に苗とかの写真が載っていて、注文欄に書き込んでその封筒にお金を入れて先生に渡す、という購入方法です。

甥っ子の学校・・・私の母校なのですが、種や苗と一緒に「シーモンキー」も取り扱っていました(^^;

種類が豊富で専門的なのはすごいなと思います^^

土用かえし vivisan3pt

前回いわしにてはじめて味噌作りをしてみたと書きましたが、土用かえしというのがあって、ちょうど土用の頃に蓋をあけて中身を確認し、おみそに空気をいれて底からざっくりまぜまぜするんだそうです。いろいろ説はあるそうで、土用前にかえす人もいます。

(私ははじめて一ヶ月目からあけてますけど)

このときに、発酵具合をかくにんし、カビの処理などをします。

そしてこれが終わって夏にどんどん熟成され、秋に香りがでて風味がよくなったら完成です。

ちょうど7月は土用丑なので、私は土用かえしとしゃれこみたいと思います。

こういう土用の行事もあったんですね TinkerBell1pt

こういうお話をうかがうと、季節とともに暮らしてきた昔の人のことがしのばれます。

今の私たちは季節の最盛期には色んなことをして季節感を味わって楽しみますが、

土用という季節の切り替わりを告げる期間を感じながら過ごすことは、

ほとんどなくなっていると思うんです。

でもお味噌作りをしていると、お味噌はは微生物の働きで作られるものですから、

きっとそういう季節の変わり目こそが大切なんだろうなぁと思います。

お味噌づくりってすてきですね。

私も今度、仕込んでみようかなぁ。

今までとは違う季節の感じ方ができそうです。

イエはてな版夏の七花を選んでみる vivisan5pt

イエはてなにて、春の七草秋の七草について言及されてましたね。新秋の七草も登場したときは凄くびっくりしました。

さて、春と秋にもあるんだから夏の七草はないかな?と思って調べてみたところ、あったんです。しかし、春や秋に比べると周知されていないですね。

いろんな例があるのですが、その中でもよく言われているのは、昭和の初め頃に勧修寺という人が選んだものです。

  • 葦(よし)
  • 藺(い)
  • 沢瀉(おもだか)
  • 未草(ひつじぐさ)
  • 蓮(はちす)
  • 河骨(こうほね)
  • 鷺草(さぎそう)

未草はスイレン属で、睡蓮の野生版みたいな感じです。河骨も同じくスイレン科で、池や沼地に生え、黄色い花を咲かせます。

夏の花といえば、私が一番好きなのは鷺草で、こちらにも何度か書きました。真っ白な鷺が羽を広げている姿はとても可憐で大好きです。去年の球根が少し増えたので3鉢になりました。

イグサや葦は絶対に簾からきているのかな?水辺に咲く花が多いなぁって思いました。

ここでみなさんの書き込みをみていて、思い入れのある夏の花がいっぱいでてきました。草でないものも多いので、せっかくだからイエはてな版夏の七花を選んでみてはいかがでしょう?

書き込みからみていると・・

あたりが多いのかな?抜けていたらすみません。

私個人的には、どこかに鷺草をいれてほしいですw

こんなふうに自分で選んでみるのも楽しいですね。そしてそれが全国に広まっていったら楽しいかもしれません。

それにまつわる歌が作れたら最高です。

夏の七草・鷺草・羊草 tibitora5pt

夏の七草もあるんですね。

鷺草、私も好きですとてもきれいですよね(^^*

子供のころ家にありました^^

vivisanさんのお宅の鷺草は球根が増えたのですね、大切に育ててあげてください^^

羊草は・・・草を食べている羊さんを思い浮かべてしまいました(笑)

イエはてな版夏の七花も素敵です。

歌も作れたら最高ですね☆

簡易包装のお中元 tibitora6pt

スーパーのお中元売り場でバイトをしていたことがあるのですが。

包装をしないで箱にのしだけを付けた簡易包装をとりあつかっているお店でした。

お客さんも簡易包装のことを説明すると「じゃあそれで」と簡易包装にしてくれる人が多かったです^^

資源を大切にするのと、ごみの分別とかで送り先のお宅の手間が省けるのがいいですよね。

簡易包装 eiyan5pt

最近はエコ。

簡易包装は聞かれますね。

どちらがよいのでしょう!

お中元の「のし紙」 ziniz6pt

「のし紙」って、調べるといろいろルールがあるんですよね。

生もの、酒類には付けない、とか?

贈る人も贈られる人も、知らなければどうでも良いことなのかも知れないですが・・・

「形式化」って、もともとの意味を忘れてしまう、とイコールですよね。

付けておけば、なんとなく形になるから、って考えてみるとなんだかつまらないなぁ。

どうせ贈るなら、のし紙にもこだわりたくないですか??

本来の意味 tough5pt

熨斗は本来の物が紙に変わって形式だけになってしまった物の代表例かもしれませんね。今や本来の意味が忘れられて、完全にラッピングの一種になってしまっています。

言うまでもなく熨斗は「のしアワビ」の意味ですから、魚介類などを贈る時には重複するので付けませんが、そもそも「のしアワビ」はアワビの肉を長くのばして作られることから長命の象徴と考えられ、相手の末長い健康と発展を祈る気持ちの表れとして、贈り物に添えられてきた物ですよね。

そういう心が忘れられてしまうのは、本当に残念なことだと思います。これを機会に、形式だけ受け継いでいる様々なことの本来のいわれを、色々調べてみたくなりました。

梅干し xnissy4pt

土用と言えば、梅干しを干す時期です。

今年初めて梅干しを漬けて、梅雨が明けて晴天が続くのを待っているところです。

本を読むと、難しそうなことが書いてあって、ちょっと不安……

自家製 actro3pt

梅干ですか。実家にいた頃はよく祖母が作っていました。

自家製もよいのですが、是非とも高級な梅干も食べてみたいですね。

夏向けスイーツを持参して集まる暑中見舞いパーティー MINT8pt

暑中お見舞いというと葉書のやりとりを思い浮かべますが、郵便であいさつを交わす習慣は大正時代になってからで、明治までは夏負けを防ぐ食べ物などをたずさえて直接訪問することを暑中お見舞いと言っていたそうです。高校のころ、先生が授業の合間に、そんな話を教えてくれました。

そこで仲の良かった友だちどうしでさっそく計画。みんなでそれぞれ夏向きのスイーツを選んで持ち寄って交換し合いながら食べる、暑中見舞いパーティーです。飲み物も用意して大宴会。楽しかったです。

社会人になってからは、だいたいまとまったお休みが取れるのは残暑お見舞いの時期になってしまいますから、いつの間にか残暑お見舞いパーティーに変わってしまいました。それでも今も女の子だけの夏負け防止大宴会は続いています。

楽しそうですね Fuel7pt

相手方の健康を気遣い、これで夏を乗り切ってくださいと手みやげを携えて直接ご挨拶にうかがう。これぞ日本の伝統的な暑中見舞いのあり方ですね。

季節の挨拶を手紙にして届けるのも現代生活にマッチした方法だと思いますが、パーティー形式にすることで一軒一軒訪問する手間を省き、そして大いに楽しんでしまおうというアイデアも、現代生活にマッチした暑中見舞いの新しい形として、とても注目できると思います。このやり方が流行ったら、ちょっと日本の夏が変わるかもしれませんね。

夾竹桃 akilanoikinuki7pt

広島では、夏の花と言えば夾竹桃です。

平和の祈りをこめた歌があり、小学生の頃、夏になるとよく歌っていたのですが、その始まりにも「夏に咲く花 夾竹桃 戦争終えたその日から・・・」とあります。

白とピンクが一般的ですが、オレンジがかったものや、ほとんど赤と言っても良いくらいの濃い色のもあり、とても美しいです。

平和公園の近くに、たくさん生えています。

平和の願いと共にある花 tough6pt

被爆後最低75年間は草木一本生えないだろうと言われていた被爆焼土にいち早く咲いた花が、夾竹桃だったのですよね。被爆地に花が咲いた奇跡は、当時懸命に復興に努力していた人々を、どれだけ励ましたことでしょうか。

私もこの話を聞いて以来、夾竹桃を見るたびに、広島のことを思います。そして二度と戦争をしてはならないと強く思います。

広島では8月6日の原爆忌のころが、ちょうどこの花の盛りの時期だそうですね。忘れてはならない記憶をいつまでも語り継ぐ花として、一人一人の心にも咲かせたい花です。

本好きの土用の行事は本の虫干し(プラス土用餅でティータイム) TomCat7pt

「土用干し」というと、梅干し作りの作業の一貫としてのものが有名ですが、ほかにも衣類に風を通したり、寺社の宝蔵庫の宝物を陰干しすることも、昔からの土用の歳時として伝えられてきました。いわゆる「虫干し」の一環ですね。

日本は森と水に恵まれた国ですが、言い換えればそれは湿度が高いということですから、梅雨明けの晴天が続く頃に行うものを「土用干し」、10月頃に行うものを「秋干し」、11?12月頃に行うものを「寒干し」と呼び、年間を通じてこうした虫干しを行ってきました。

さて、わが家では夏の土用を書物に感謝する歳事と位置づけ、特に本の虫干しを行います。一般に土用干しは三日三晩と言われますが、書物の場合は晴天が続き湿度が下がると思われる休日を選び、10時?15時くらいの日の高い時間に限って、基本的に室内で陰干しにします。

窓や扉を二ヶ所以上開けて部屋に風を通し、書棚から本を出してズラリと並べます。といっても全ての本はとても並べ切れませんから、まあ言ってみればこれは儀式ということで、特に貴重な本や年代を経ている本などを中心に並べていきます。

作業が終わったら、ズラリ並んだ本に囲まれながら、土用のスペシャティータイム。お茶をすすりながら「土用餅」をいただきます。これがなかなかの至福の時間。何のことはない、ただのあんころ餅ですが、好きな本に囲まれながらのお茶の時間は最高です。

ちなみに「土用餅」の習慣は、古く公家の間に伝わっていた歳事に由来します。昔は餅粉を練った物を味噌仕立ての汁の中に入れるなどして食したようですが、江戸中期頃から餅を小豆餡で包んだものに変わったと言われています。夏の無病息災を願う食べ物です。おそらく土用と言えば丑の日、丑の方角と言えば守護神は玄武、玄武と言えば黒、ということで、古くから神前への供え物とされてきた餅を、黒っぽい餡で包んだのでしょう。

ま、難しいことは何でもいいんです。とにかく、作業が終わればあんころ餅が待っている、それを励みに体を動かすという、そういうスケジュールがいいんです。本も数が多くなると、力仕事ではないにしてもそれなりに時間が掛かりますから、こんなお楽しみも必要です。

部屋や書物に爽やかな風を通しつつ、まったりとあんころ餅で過ごす夏の一日。とても癒されるひとときでもあります。そこまでするほど本がないという方も、お気に入りの本を数冊選んで土用の風を通し、書物に対する感謝のイベントとしてみてはどうでしょう。きっと、もっと本が好きになるに違いありません。

絵本の整理 asukab6pt

いつかしっかり絵本の整理をしたいと思っていたので、これはいい機会かもしれません。あんころ餅は、もち米を柔らかく二度つきして粒餡や漉し餡で包むとあったので、これは先日炊いた小豆でできそうです。しかし……この日は、仕事が入っていて、どうも時間がなさそう……。あんころ餅といただくお茶の時間が、非常に羨ましいです。

あんころ餅は、食べると暑気あたりしないとのことですね。江戸初期の儒医、黒川道祐(1623?91年)による「日次紀事(ひなみきじ)」の中に「赤小豆餅を食らふ。俗に根続と称す」とあり、元気を補う意義がある旨が記されていて興味深く思いました。

お中元、配達してました atomatom5pt

高校生のときにバイトでお中元配達してました。自転車で。

あれはフルコミッション制で、つまり配達した個数がそのまま給料に換算されるのです。たしか1個が60円だったかな。20年以上前の話ですけど。

それで配るものが瓶ビールのケースだろうと、カルピスの詰め合わせだろうと、商品券、ギフト券みたいに軽いものだろうと、ぜーんぶ1個が60円なんです。世の中の人、もっと商品券を贈ろうよ、って願っていたなあ。

お医者さんの家にはさすがにお中元多くって、いっぺんに何個も配達できるので能率的だったことも思い出しました。

お疲れ様でした tibitora5pt

バイトでお中元配達、お疲れ様でした。

しかも自転車・・・高校生の時、お中元はいろいろと重いものが多くて、瓶を間違っても割らないようにとかずっと注意が必要だったと思います。

でも配達した個数が給料に換算されたりするんですね、知りませんでした。

お中元にため息 to-ching5pt

お歳暮もですが、まだお世話になっている人に送っています。自分が食べたい(または食べて見たい)飲みたい物を送る・・・。なんとも空しいです。日本独特の習慣ですが、私は良いことなのか、またそうでは無いのかわかりません。

自分の家用にも同じものを買っちゃうことも Kumappus4pt

おいしそうなものを選んで詰めてもらって贈ってるので、全部じゃないけど、いくつか自分の家用に買って帰ることがあります。

今のところ「あ、これはハズしたなー」ってのには当たってないのでよかったんですが(w

もし、何がいいかと聞かれたら・・・ sayonarasankaku3pt

我が家は、今のところ、お中元は贈らないし届かない家庭なのですが、

もし貰えるとしたら・・・、

ちょっと自分では買うのにためらうような美味しいものを、少しでいいから頂きたいな。(笑)

例えば、有名なお店のケーキとか、美味しいカレーだったりとか、

自分ではちょっと作れないものなんかもいいかもしれません。

自分じゃ買わないようなものだとうれしい tachibanasi2pt

自分じゃ絶対買わない様なちょっと高級でおいしいものだとうれしいですよね。

ちょっといいお肉とかだとうれしいです。

本当に美味しいうなぎを食べてみたい。 sayonarasankaku15pt

まだ経験がないんですけど、頼んでから調理してくれるようなお店で、

本当に美味しいうなぎというものが食べたいです。

ただ家族で私以外はうなぎ嫌いなので無理な気がします。(笑)

私も Zelda14pt

よく魚介類は海で採れたばかりのものだと全然味が違うって聞きますよね。

頼んでから調理してもらううなぎだとやっぱり味が全然ちがうんでしょうねぇ。

ただそういうところだとお値段も気になりますがw

石けん。 Spaceshuttle9pt

お中元お歳暮の定番商品です。たまに香りのいい高級品を頂くとうれしいです。実用的かつ腐る心配もないので、贈答品のなかでは最強かも?

石鹸ですか。 taknt8pt

もしもらうとしたら、液体の石鹸がいいですね。

しかも泡になるタイプのが 洗いやすくていいです。

四つ葉のクローバー、 matakiteshikaku11pt

子供が大汗をかいて、小さな四つ葉のクローバーを見つけてきました。早速、電話帳を引っ張り出してきて押し花にしてあげました。ずっと探していたから、見つかってとっても嬉しかったみたいです。自分も子供の頃は必死になって探していた記憶があります。

四つ葉のクローバー kin197410pt

子供の頃、四つ葉のクローバーを必死になって探したのを覚えています。草むらのなかを探していた頃がなつかしいです。最近四つ葉以上のクローバが話題になっていますね。

お中元の包装紙や箱を学校の図工に tibitora4pt

お中元の包装紙、母がきれいにたたんで取っておいていました。小学生の頃、図工の授業に大きな紙がいるときはそのお中元やもらい物の包装紙を持っていっていました。

もって行ったのと同じ包装紙の子とかも何人かいたりしました(笑)

甥っ子は連絡帳に「包装紙 おりがみ」と書いていたのですが、もって行った包装紙をそのままもって帰ったことがあります(^^;店名とか入っていないラッピングペーパーだったのですがおりがみだけ使ったみたいです・・・;なんでだろう。

包装紙 atomatom3pt

包装紙、おばあちゃんが溜め込んでいましたわ。だからセロテープを慎重にはがしていかないと叱られました。

欧米では包装紙、慎重にはがすよりも一気にべりべりっとはがすのがマナーだそうですね。中身はなんだろうと、贈られた方が興味を持ったことをあらわすという意味で。

現在、包装紙は取っておいてもなかなか再利用できないのですが、セロテープを慎重にはがすクセだけは残っているぼくなのです。

オシロイバナの記憶 iijiman5pt

小学生の頃、親の勤める会社の社宅に住んでいました。

鉄筋のA棟。18世帯が住んでいました。住まいとは別に、屋外に、各家庭に1区画ずつ物置がありました。物置には部屋番号が書いてあるだけでした。

社宅には、沢山のオシロイバナが咲いていました。

オシロイバナは、花の後に、黒い小さな実が成ります。その実を潰すと中から白い粉……オシロイのような……が出てきます。

夏休みのある日。

そのオシロイバナの粉を沢山集めて、水で溶くと、絵の具代わりになることに気付きました。

それで、そのオシロイバナの絵の具を沢山つくって、全ての物置の扉に大きく筆で、各家庭の名字を書き込みました。自分のイエの物置には、なぜか「国立公園六甲山」のイラストまで描き込みました。

久しぶりにいいことをしたと満足感に浸りながら家に帰りました。

そして、母親にこっぴどく叱られました(今思えば当り前)。

直ちに、水とブラシで、全家庭の物置の扉を掃除することに。

しかし、オシロイバナの絵の具は意外に消えにくく、しばらくは薄っすらと、各家庭の名字が残っていました。我が家の物置の「国立公園六甲山」も・・・

2008年。我が家の近所でもオシロイバナが咲き始めました。

オシロイバナの花は、好きです。

おしろいばな futanbo4pt

すごいですね!おしろいばなから粉が出て塗料にできるなんて知りませんでした。たくさん咲く花ですよね。私も懐かしく大好きな花のひとつです。iijimanさんのエピソード素敵です。子供はこうじゃなくちゃって思います。

夏の花束 asukab2pt

夏の花で作るブーケは野の香りをそのまま届けることができそうで、いつにも増して花選びに心がときめきます。6月末、お隣のお嬢さんが大学卒業パーティを開かれたとき、特別なブーケを作ろうと子どもたちといっしょに市場で花を選びました。

百合、フリージア、蘭、ガーベラ、バラ、きんぽうげ、キンギョソウ、紫陽花、ヒナギク、アイリス……白、オレンジ、黄色、紫、薄紫、ピンク、赤、ベビーピンク、青、青紫……。これだけの花の香り、しかも他の季節では見られない種類と色に一度に囲まれると、時間が永遠に欲しいほど迷ってしまいます。しかしながら、これが夏の花選びの醍醐味でもあるのでしょう。これだけ野の色と香りに包まれたら、選ぶほうも至福のひとときを味わっているとしか表現のしようがありません。あまりにも選択が長引いてしまったので、最後は一人ずつ好きな色を選んで、薄い黄色のミニバラ、オレンジ色のタイガーリリー、フリージアの白でまとまりました。

ラッピングペーパーとオーガンジーのリボンは、この中で一番大きな花であるタイガーリリーに合わせて淡いオレンジ色です。男の子の息子が「かわいいね」と言っていたほどですから、これは絶対キュートな花束。お隣のお姉ちゃんにぴったりの、可憐でさわやかなブーケが出来上がったと思いました。

今週届いていた礼状に「ユニークで可愛い花束をどうもありがとう」と書いてありました。確かに他では見られない組み合わせだったと思うので、みんなで迷った色合いが自然と出ていたのかも?

夏の花選びは他の季節ではお目にかかれない色に囲まれるので、その分心がときめき、野に広がる開放感がいっしょに味わえます。

最後のラッピングペーパーとリボンの色合わせが、また楽しいです。これで、お花がきゅっと引き締まって華麗に映るのですね。着物の帯と帯揚げ、帯締めみたいな部分かもしれません。

花選び staples541pt

嬉しい悲鳴が文章からとても伝わってきました!w

でもすごく悩んだ分、キュートで門出を祝うおめでとうの気持ちがいっぱい詰まったブーケが仕上がったのだろうとおもいます。ブーケは花だけでなくラッピングペーパー・リボンの組み合わせもとても本当に楽しいですね^^ お店でいいなと思うリボンをみかけたらブーケ用で買って準備しています。

そうめん sidewalk0117pt

「揖保の糸」をお中元や暑中見舞いで頂けると非常に嬉しいですね。あのコシがたまりません。というか欲しい物は自分から贈るべきですね。。

お昼 actro2pt

夏のお昼の定番でしょうか。見た目の涼しげな感じも食べた感じも夏って思いますね。

お中元などで貰うと、結構日持ちもするので便利ですね。

カンナ teionsinonome6pt

小学校の時(15年以上前)に理科の先生にカンナの球根をもらったのですが、いまだにうちの裏庭で咲いています・・・ってことを去年知りました 真っ赤な花が暑苦しいことこの上ない! でもカンナって強くてエネルギッシュで色気があって、地中海あたりに住んでる女の人ってイメージで大好きです

とか言いつつ、10ン年間絶やさずに育ててくれてたうちの母がいちばんすごい気がします えっと・・・なんだろう、ありがとう!

強い eiyan5pt

強い感じですね。

一度植えれば毎年咲くので重宝です。

忘れた頃に咲くので良いですね。

真っ赤な花色も夏らしくて良いのですよ。

暑中見舞いも最近は Zelda13pt

あまり出す人もいないんでしょうね。

祖父が生きてる頃は暑中見舞いとして絵葉書が送られてきたものでしたが。

達筆な筆文字に生き生きとした絵。

手描きならではの温かさがひしひしと感じられました。

最近は年賀状等もメールで済ませる人が多いというのを聞くと少しさみしくなります。

パソコンを使って印刷して、手描きの文字は一切ないハガキもよく見かけますし。

手描きの暖かみを自分自身も今一度考え直してみようと、

今回のテーマの一つである「暑中見舞い」という言葉をみて感じました。

かもめーる dankichik12pt

最近かもメールを売っているのをよく見かけます。とはいえ、あらたまってはがきを出す相手も、思いつかないというのが正直なところ。。小学校の頃は夏休みの宿題で先生に暑中お見舞いはがきを出したりしたなあと思い出しました。

夏の花・ダリア to-ching3pt

近頃全然流行りませんね、子供のころは植えているひとが沢山いました。確かに、野暮ったいかな?http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/Daria.html

いい花ですよね tough2pt

近所にたくさん植えているお宅がありますよ。私も子供のころ学校で育てた思い出があります。昔からある花ですが、今も愛好者は多いと思います。

でも最近のガーデニングブームでは人気が下火なのでしょうか。だとしたら残念ですね。たしかあの芋みたいな球根(球根とは言わないですか)は春に植えるのでしたよね。よぅし、来年の春には、私も少しまとめてダリアを植えてみましょう。

あざみ hanatomi5pt

小学生の時、産休になった担任の先生が無事出産を終え、あざみちゃんという名前を付けたと聞きました。

図鑑を調べて、あざみを知りました。ちょうど家族でハイキングに行きましたので、野あざみを見つけて、そっと掘って持って帰り、大きな植木鉢に植えました。

根付いた頃、つぼみが付いていたので、先生に持っていって、あざみちゃんにあげてとプレゼントしました。先生から、お礼のお手紙をもらってとても嬉しかったです。

夏の花、あざみときくと、K先生と、その大きなお腹、そしてあざみちゃんのことを思い出します。

アザミの花 wacm4pt

小さいながらもけなげな紫色がキレイですよね。

私も小学生の頃、箱根に摘みに行って、担任の先生に渡したことがありました。

花でいい思い出があるのはステキですね。