リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE #014
みなさまこんにちは、ハザマです。まだ梅雨寒が残るものの、最近みなさまも昼食・夕食に夏料理が増えてきたのではないでしょうか。私も先だって“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”で書いた「ウリ料理」、昨日やっと作りました〜。ウリチャンプルーとウリサラダ。サラダはナンプラーに酢と砂糖とタカノツメでタイ風にしてみたのですが、美味しかったですよー。木クラゲとエビを入れて、プリプリシャキシャキと。ウリチャンプルーもやっぱりウリのシャキッとした食感を残すとgood!! 存在感はあるけどクセのない食材なので、どんな料理にも合いそう。もしかしてスイーツにもできるかも? 夏のテーブルをうんと楽しませてくれそうな食材ですよねw
さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”#014のいわしスタートです。今回も素敵な暮らしのハッピーサプリが生まれますように!と願いつつテーマを挙げてみました。一つはイエの中の「壁」。お部屋や廊下の壁を彩るディスプレイやインテリアのこと、壁を使って出来る楽しいコトなど、自由に考えてみて下さいね。そして「ノート」テーマでは、家族とともに、あるいは自分の時間を楽しむ、暮らしに生きる、さまざまなノートのお話を。また以前一度語り合ったことのある「お出掛け前に」というテーマも、もう一度取り上げてみました。イエを気持ちよく、気分を幸せにするお出掛け前のサプリを教えて下さいませ。今回もみなさまからの小さな幸せのメッセージを楽しみにお待ちしています!
「壁」「ノート」「お出掛け前に」+「言い伝え&おまじない」
「壁」「ノート」「お出掛け前に」+「言い伝え&おまじない」
“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”フレーズ
「読書や映画の言葉を残していくライフノート」by ハザマ
“メッセージ”
これは私が学生の時からずっと続けているノートです。勉強するノートとは別で、好きで読んだ本や観た映画から、心にとまった文章や言葉を少しずつ書き残しています。覚えていたいと思ってもすぐに忘れてしまうので、メモをとる感じでノートにまとめていくと、そのまま自分だけの本みたい。チリも積もって、現在ノート9冊目です。
ペラペラめくってみると、わぁ、無罫ノート縦横にずいぶん書き散らかしています(笑)。14年前のノートには、「子供は子供だった頃 腕をブラブラさせ 小川は川になれ 川は河になれ 水たまりは海になれと思った」ではじまる、映画『ベルリン・天使の詩』の冒頭の語り。フェリー二の『ボイス・オブ・ムーン』や『道化師』からのセリフもあります。読んだ本は恥ずかしいのであまり書きませんが(汗)、この頃は大手拓次やウィリアム・ブレイクの詩にハマってたなぁ…とか。懐かしいですが、やっぱりどこを読んでも今も好きですね…。
最近書いたのは、『山頭火日記』の抜き書きとか、岡本太郎の言葉とか、NHK番組で観たピアニスト「グレン・グールド」の人物伝からの引用とか、なかなか激しい(笑)。
ノートの最初のページには、メモするたびにタイトルと出典控えと日付を書いておきますから、いつ何を観たか読んだかという記録、インデックスにもなります。こうして書き残しておくと、本をすべて保管しておくということもなくなっていいですよ。出典がありますから読みたくなったらまた借りるか買うかすればいいというわけで、本棚もすっきり。
これまで特にノートの名前はなかったのですが、今回、これは自分自身のためのライフワークになるんだろうな…と思って、人生のノート、ライフノートとしてみました。もう一つ「リブ・ラブ手帳」とともに、私の大切なノートです。
※今回の「いわし」ご投稿は7月7日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は7月8日(火)に「イエはてな」にて発表いたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
実に、曾祖父様の代から伝わるお品なのですね!
長い年月、毎年の端午の節句もずっとイエを見守ってきた風格を感じます。
お手入れも大変ですが、日本の宝物として受け継いで頂きたい逸品です。
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
いつからか忘れたんですけど、なんとなく効率的な気がしまして。
先日どうしてこういう使い方をするのか?と聞いたことがあります。最初は余白分がもったいないからだったそうですが、実際折る前に比べると目の疲れが少なくなったということでした。人間の目は、たてに動かすよりも横に動かすほうが疲れるんだとか。確かに半分に折ったほうが目の動きが少なくてすみますもんね。
上司のお墨付き!?なので私も試してみようと思っています。
前日風呂に入っていたとしても寝ている間の顔の油、汗、寝ぐせなどが気になり、まとめて解消できる朝風呂に入る。
中学の時に「遅刻王」と呼ばれていた気がしないでもない……。
寝汗かいてますしねえ。シャワー浴びたらスキッとしますしねえ。ただ、せっかくシャワー浴びても、ぼくの場合は駅まで歩いていく間にまた汗かいちゃうんですねえ。もうちょっと早めに家を出て、汗かかないでいいくらいゆっくり歩けばいいのか。
小学校から高校まで、学年や科目が替われば、新しいノートに変えていました。古いノートは、自習用に使いました。しかし大学に入って一人暮らしをはじめると、ノート代程度のお金でも、節約したくなります。だから、学年が替わっても、古いノートを使い切ってから、新しいノートを使うことにしました。
最初のころは、一ページ空白のページをおいてから、新しく書き始めました。でも、一ページ丸まる使わないのはもったいない。それだけ開けなくても、テーマや科目が替わったことは分るのですよね。そのうち5行ぐらいになり、3行ぐらいになり。
ほかにも色々調べてみると、2行開けてその真ん中に線を横いっぱいにひく方法を知りました。ただ線をひく筆記用具は、鉛筆だとなんだか寂しいし、目立たないので、他の色のペンを使って引くようにしています。
「ことのは手帖」とは、心に触れた言葉の数々を書きとめておくノートです。「紙と鉛筆があれば、心の情景を書きとめておくことができる」――。これは短歌を勧める祖母と母から、いつも言われていたことでした。ただ、わたしは情報収集はできても整理が苦手。そこで自分は紙片ではなくノートにしてみたわけです。
気になる言葉は、いたるところに落ちています。新聞での一言、雑誌での表現、他の人の詠んだ短歌の節など。海外暮らしなので、日本語に触れる機会はほとんどが文字。音で聞くことがないので、その分、目から入る視覚イメージで感性に響いた言葉をどんどん拾い留めます。こうして集めた言葉や言い回し、フレーズを1か月に一度眺めなおし、自分の気持ちに問いかけ、短歌七首にして投稿するのです。
ブログサービスが開始されたとき、ネット上で「ことのは手帖」を記せないか試してみました。キーワードをくくれば、類語辞典のように季節や感情によって言葉を整理できるかもしれないと安易な発想を抱いたのです。しかしながら、半年続けてみた結果、わたしには「紙」と「筆記用具」の必要なことがよくわかりました。指でページをめくり、紙の感触を確かめ、鉛筆を握り、縦書きで書き留める――この作業がないと、三十一文字の歌はどうしても自然に詠めません。不思議なものなのですが、同じ言葉を書き留めるにも、キーボードを打つのと、鉛筆縦書きにするのとでは、気持ちの横たわり方、広がり方がまったく異なるのですね。この感覚的な違和感は、自分にとり大きな発見だったと思っています。
でも、やはり自分の手による類語辞典的言葉集めには未練が残り、ちょうど、四季や喜怒哀楽別にノートを用意して、そこにどんどん書き込んでいこうと思案していたところでした。
欠詠ばかりの短歌ですけれど、「ことのは手帖」に励ましてもらいながら自分の道として続けなければと思います。
「紙と鉛筆があれば、心の情景を書きとめておくことができる」
わ?、真理ですねぇ。いいなあそういうおばあさまとお母様。そしてそれをこつこつと実行しているのも素晴らしいです。
私も海外暮らしなので、音として日本語を聞くことが殆どありません。書くほうもキーボードに頼ってばっかりですし(度が過ぎると漢字が書けなくなりませんか?私は最近、簡単な漢字もど忘れするようになってすごく焦ってます!)、アジェンダへの書き込みも英語になってしまいました。
昔は読んだ本や、目にした文章で琴線に触れたものを片っ端から手帳に書き込んでいったのですが、それもやらなくなって久しいです。ことのは手帖なんて立派なのは、ものぐさな人間なので即効で挫折してしまう気がしますし、短歌なんて詠めませんが、asukabさんに習って、これからはもうちょっと「手を動かして」日本語に接しようと思います。
いい言葉を教えていただきました。ありがとうございますね!
自分の「ことのは手帖」の中に記していたものに、「色」がありました。その日、一日を振り返り、もっとも印象に残った色を三色、色鉛筆で色見本のようにきゅきゅきゅと斜めに塗りたくり、どこで見た色だったのか、情景もいっしょに記します。
別に特別な色でなくてもいいのです。食卓で毎日見るマグカップの模様の薄いブルーとか、少年野球のユニフォームの赤とか。それで、その色を形容するとさらにページの表情が豊かになるので、「冬の朝のような青」や「6月の畑にひっそり灯る苺の赤」と記してみたりします。
自分の短歌には「色」を詠うものが多くその延長で始めてみたことでしたが、画材の感触が心安らぎますし、自分の視点がどこに向いていたのか確かめることができたりして結構面白いです。
これも、やはりブログの「ことのは手帖」で試してみました。今読み返してみると、三色に関する日記なども書いていたのですね。三色に寄り添った思い出が懐かしいです。(はてなダイアリーでの『ことのは手帖』はその後、閉じ、コンテンツはすべて『絵本手帖』に移しました。)
時間がなければできないことではありますね。よって色の手帖には、ちょっとご無沙汰しています。しかしながら、「色」だからこそ鮮やかな印象が残り、日本語表現にも彩りが加わるので、とても楽しい作業です。みなさまにも「色の手帖」を、ぜひお勧めしたく思います。
子供のころ、教室の黒板の上にあるスピーカーに憧れていました。こういうやつです。
http://rikadama.cocolog-nifty.com/blog/WindowsLiveWriter/DSC0601...
なぜだかわかりませんが、私はずっとアレがほしい、と思い続けていたんです。
大人になって、ふとしたことから、いかにもあのスピーカーの前面に貼ってあったような布に出会いました。それを買ってきて、大きさを思い出しながら木で箱を作って灰色に塗り、内部には古いテレビから取り外したスピーカーをセットして、そっくりのレプリカを作ってみました。
手に入れた布はイメージにぴったりで、正面下部に小さな四角いエンブレム(ジャンク屋で買った東芝マークの物)を付けると、本物そっくりになりました。
今それはコルクボードの上に取り付けられて、いい壁面のアクセサリーになっています。モノラルなので音楽を聞いたりするのには適しませんが、時々それでラジオを聞いています。懐かしい学校の教室を思い出してほのぼのします。いつか黒板を手に入れて、その上にセットしてみたいと思っています。
コンクリートの壁を右ストレートで破壊したときは拳が痛かった、なんで壁にあたったのか今となってはワカラズ……。これが若気の至りというやつか。
東西の壁が打ち破られた「ベルリンの壁」崩壊は、非常に衝撃的でした。東西融合など存命中に起こることなどないと思っていましたから。「教科書に書いてあることが、変わった!」この事実が一番の衝撃だったのかもしれません。歴史が変わっていく実感を初めて抱いた、そんな印象です。
あのとき、自分は何をしていたのか。振り返れば、みな一人一人に思いが浮かぶことでしょうね。
視聴覚室のテレビにクラス全員が集合して見ていた覚えがあります。それよりも強く憶えているのは両親の友人のポーランド人が涙を流して喜んでいる姿です。「もう怯えなくていい」「自由になったんだ」と。
「自由」という言葉の意味を真剣に考えなきゃいけないのだな、と思うきっかけになった出来事でした。
後になって、ロストロポヴィチが壁の前でバッハのチェロ無伴奏を演奏している映像を見て泣くほど感動しました。当時はまだロシア国籍を剥奪されてアメリカに亡命していた彼が「i want to express my solidarity」と言ったのを聞いて、祖国とか、歴史とか、人とかが、色々とないまぜになった感情に押しつぶされそうになりました。
旅行などに行くとき、あまり荷物を増やしたくないので、古本をメモ帳代わりに使ってたことがあります。
古本はなんでもいいので、安く売っているものを買います。
ノートより安いものがあったりします。
本は 行間など余白がたくさんありますので、けっこう書き込みすることができます。
また、ちょっと時間をもてあますようなことがあれば、その本を読んだりしてもいいわけですから
一石二鳥ですね。
フリーキックのときに選手が並んで人間で壁を作りますよね。急所を手で守ってる絵はなんだか笑えます。感心するのは、ボールが飛んできた瞬間、普通は目を閉じたり、頭をよけたりしそうなものなのに、選手は頭を出して、ボールを跳ね返そうとするんですよね。大したもんです。
プロでも嫌なんでしょうね。ロベルトカルロス選手のFKの壁に入る、敵チーム選手がスゴクびくびくしていた映像を見たことがあり、面白かったです。気持ちは分かります。
昆虫や動物の写真、ドラえもんなどのキャラクターのノートを甥っ子は使っています。
表紙裏の写真の昆虫の紹介が嬉しいみたいで一生懸命読んでいます(笑)
まだ2年生で低学年なのでジャポニカがあるのかなと思っていたら6年生物もあってちょっとびっくりしました。3・4・5・6年生用 は一緒なんですね。
私が子供の頃もジャポニカだったような気がします(^^)
http://www.rakuten.co.jp/somsoms/755561/758363/761761/#730525
私のペットは鶏です。毎朝、2つの小屋にいる10羽の鶏の世話をしています。余裕を見て20分程度は時間が欲しいので、その分早く起きなければなりません。朝の弱い私には辛いのですが、それなりに楽しいことがあります。
それは雄の喧嘩がみられることです。といっても、金網ごしの喧嘩です。毎朝世話をするとき、片方の小屋は狭いので、外へだします。するとその小屋の雄鶏は決まって、別の小屋の雄鶏と金網ごしに喧嘩をはじめるのです。
金網ごしですから、喧嘩の決着は絶対につきません。でも毎朝必ずといっていいほど喧嘩するので、きっとお互い決着をつけたがっているのでしょうね。金網ごしでにらみ合ったり、けりあったりしている姿をみるとなんだかほほえましいです。面倒なことをしなければいけない日とか、そういうのを見ていると気分転換になりますね。
でも最近ちょっと困ったことになりました。釘が古かったのか、キックが強烈だったのか、板が外れてきたのです。今のところ大したことありませんが、今度の休日にでも直す予定です。
モデルルームを購入した知人がいます。
とても見晴らしの良い一戸建で非常にモダン。ドアのデザインから凝っていました。
だけど、玄関を入ってすぐのダイニングルームの壁が、白一色で味気ない雰囲気でした。そこで彼女は、応援している画家の卵に頼んで、壁一面に絵を描いてもらったのです。みごとなできようで、海の底から見た景色にも、天空にも見える引き込まれるような絵でした。
プロヴァンス風の住宅に非常にマッチしていて大好評でした。
頼まれた画家はそれからどんどん有名になり、また彼女の居間も客が絶えません。
絵を買う、頼むと言うことは画家を応援する行為なんだと実感しました。
私もささやかながら、応援の意味で作家を応援できるものは買うようにしています。
学生時代はよく友達と交換ノートをまわしていました。
たいした内容じゃなかったけど楽しかったです。
大抵、どちらかが持ちっぱなしになってしまって終わってしまいました。(笑)
小学校の頃です。若気の至りで何をおもったかイエの玄関にマジックで当時好きだった男の子の名前、隣に自分の名前を書いていました。
ある日のことです。その名前を書いた本人が急にイエに遊びに来てしまって!!心臓はバクバク。みつからないかとかなりうろたえて壁を手で隠しながら玄関先で話していました。
いつもと様子がおかしいぞ??と思われたみたいですが一所懸命隠した甲斐があり、ばれなかったみたいです。相合傘は玄関先に書いちゃいかん、と思いました。