イエ・ルポ #040 一度住んでみたい!憧れのあのイエ、あの人のイエ
みなさまこんにちは、ハザマです。早いですねー、もう10月に入っちゃいました。そして今日は衣替えの日。先の土日でクローゼットの入れ替えをした方も多いのではないでしょうか。もう秋コート着てます、ブーツはいてます、という方もいらっしゃいましたね。私も夕刻からのお出掛けにジャケットやカーディガンを奥から引っ張り出したりしているので、今週末には本格的に衣替え!また夏物のクリーニングも大変ですが、来年のためにしっかりお手入れしておきたいですね!
さて、今回スタートのイエ・ルポ”#040のテーマは「一度住んでみたい!憧れのあのイエ、あの人のイエ」。ムムム、今回もちょっとお題がムズカシイ?今までにいいなぁ…と記憶に残っているイエを思い出してみて下さい。どんなイエが出てきますか、みなさまのルポを楽しみにお待ちしています!
#040 お題「一度住んでみたい!憧れのあのイエ、あの人のイエ」を教えて下さい
前に展開していた“はてなポッチ2丁目”で、「映画やドラマで観たお気に入りの家」「地球上で住んでみたいあの場所」というテーマがあったのを覚えていらっしゃいますか?アンケートといわしで語らいましたよね。その時は架空のイエや住んでみたい街が中心だったのですが、今回は実在する憧れのイエを教えて下さい!
“イエ・ルポ”でも「オモシロハウス」のテーマの時に、シュヴァルの理想宮、フンデルトヴァッサーハウス、荒川修作+マドリン・ギンズの三鷹天命反転住宅、漫画家・佐藤理佐先生の家などが話題にのぼりましたね。ほかにもターシャ・テューダーさんのイエと広大なお庭のお話もよく出てきたり、私はイタリア・アルベロベッロのトゥルッリに住みたい!と書いたこともあったな…。藤森照信さんが作る自然と合体した素朴なイエもいい!あとTVで観たもので思い出すのは、沖縄の宮本亜門さんや所ジョージさんのリゾート感あふれるイエ、高樹沙耶さんの海辺の自家菜園と自然エネルギーのイエ…。それから、たまたま歩いていて見つけ、後でネットで詳しく知ったレトロな昔の高級下宿洋館・西郊ロッヂングにもいまだに住んでみたいし、一生に一度はトレーラーハウスに住んでみたいと思っているし…。いろいろ出てくるんですが、みなさんもそんなイエってありませんか?日本のイエ、外国のイエ、映画で観たイエ、実在するイエなら何でも!どんな憧れ誘うイエかも教えて下さいね。自分の理想のイエ像をもっとふくらませてみたいです!
「日本に憧れる!ブルーノ・タウトが作ったイエ」
もう10年以上前に、『近代建築のあけぼの/宇宙建築士がみた夢』ブルーノ・タウト展を観に行って、ブルーノ・タウトという人と作品に衝撃を受けて以来、ずっと憧れ続けています。このドイツの建築家、もともとは美術家で、ガラスで出来たグラスハウスを作ったり、大自然の中にキラめく一大ユートピアを建設する「アルプス建築」という壮大な構想を抱いたりした超ロマンティカーなのですが、日本文化をこよなく愛した人でもあります。桂離宮や寺院建築を研究し、実際に日本にも住んで、いくつかの邸宅を作りました。それが1936年に竣工した東京・麻布の「大倉邸」と、熱海の「日向邸」。
これが、異国の人から見た日本への憧れが詰まったジャパニーズ・ヴィラなのですよ。もともと直線的な日本建築の粋はそのままに、タウト独特の赤・黄色・水色などの深い原色が壁や天井に大胆に配されて、ウルトラモダンな日本のお屋敷。外にはぐるり、松など日本の樹木に彩られる緑の庭。日本ってこんなにカッコよかったの?!と、日本人も憧れてしまう日本という感じです。ちょっと贅沢過ぎて、私には落ち着かないかもですが、一度住んでみたいです。あんな広々と美しい日本邸宅で、1カ月でいいから閑暇な日々を過ごしてみたい!舞台と階段のある大広間で宴に興じたり、日がな一日、居間から一面の庭を眺めていたり…。写真を見ながら溜め息です。
現在は「大倉邸」はなくなってしまい、唯一、重要文化財・旧日向別邸ブルーノ・タウト「熱海の家」として2006年から熱海市によって公開されているそうですから、一度赴いてみたいと思っています。サイトにはタウト色の冴える空間の写真が載っていないのが残念ですが、ご興味のある方はこちらを見てみて下さい。
»投稿または「いわし」の閲覧はコチラから
※今回の「いわし」ご投稿は10月4日(木)正午で終了とさせて頂きます。
いわしの回答(転記)
ハウスには、音楽、美術、演劇、映画など、あらゆる芸術ジャンルの人間が集まっていた。なかでもとりわけ、バンドを組んでハウスを練習場にしている人が多かったように思う。だからハウスの家並を歩くと、かならずどこからか音が聞こえていたものだった。私もそんな音楽をやるためにフッサに来た一人であった。
これは1980年に発行された写真家・坂野正人さんの「トーキング・アバウト・フッサ(写真通信社・刊)」という、ちょうどアナログLPと同じサイズの写真集の後書きの言葉です。
1950年代に建設が始まった、突如日本の中に現れたアメリカの町。水色などのペンキで塗られた家。フローリングの床と広い間取り。そうしたアメリカの香りがロックやポップアートなどと結びついて、米軍ハウスには有名無名、様々なアーティストが住んでいたと言われています。
今は多くが取り壊されて普通の家に姿を変えているそうですが、まだまだ当時のまま残されている家も少なくはないようです。
当時の写真を見て思うことは、この一風変わった家屋を、そこに住む人たちはさらに個性豊かにアレンジしていたということです。米軍ハウスという素材をアーティスト特有の感性で料理して、それがまるで無国籍料理のごった煮のように並んでいた町。それが米軍ハウスと呼ばれる町並みだったのではないかと想像します。そんな家に住んでみたいです。
「限りなく透明に近いブルー」の世界ですね。というか、あれは米軍ハウスのある町のほんの一部をわざとセンセーショナルに取り上げたもので、本当はもっと普通の暮らしがあるはずだと思いますが、でも基地の周りの異空間といった感じの街並みは想像できます。米軍ハウスに作った自宅スタジオで有名だった大瀧詠一さんは、今でもハウスに住んでいるのでしょうか。うちにはそこでレコーディングしたと思われる「ナイアガラトライアングル」のCDがあります。
毎年あるJ?waveの休日特番放送、『三井不動産レジデンシャル提供の Tokyo Living Days 』
今年は10月8日(月曜日祝日)9時からの放送です。
この放送でいつも小山薫堂さんが提案する『イエレストラン』
こんなイエレストランを開けるリビングのある家に住みたいです。
イエレストランが近くてもいいし、もし自宅で開催でも、気の置けない友人達が来て貰っても、ちゃんと和めて、しかも料理を提供するにも料理する人も楽しめる家。
料理つくりオンリーになって楽しめないのも嫌ですし。
まず、そのためには、我が家は家の中の掃除と収納と、お料理、すい環境の整備と・・・・を思ったらイエレストランも遠いです。
この放送を聴いてスマートに暮らす方法や室内を探してみたいです。
当日の放送で、イエはてな族もメールを送って、東京リビングディズを盛り上げたいですね。
同じラジオネームで紹介されたら、あ、あの人だ!!とちょっと嬉しくなるかも。
この放送ではライブがあったり、招待があったり、リスナー参加型ですから、皆さんで参加しましょうね!
まわりを気にせず屋上の露天風呂で長湯! 最高!
以前テレビで、屋上にお風呂のあるお宅が紹介されていて、すごく素敵だなと思いました。
天気のいい日なら、夏でも冬でも・・・
冬は、少し雪がふっているくらいでもいいですね
アレックス・カーの「美しき日本の残像」に言われるまでもなく、失われ行く日本の建築文化については誰もが気が付いていると思います。少々不便でも、冬が寒くても、「文化を守る」という気位を持って、伝統住宅暮らしを楽しんでみたいな〜と、まったく「伝統」とは無縁の家に住みながら思います。
長屋暮らしっていうのも、憧れるんですよね〜!
幸田文や青木玉の随筆集に度々登場する「小石川の家」は日本人ならば誰でも憧れるんじゃないでしょうか。
夏が来たら座布団の柄を一新して、すだれを出し、夏が終わる前に緑豊かな庭で着物を洗い張りする。
幸田文の文章が大好きで高校生の頃良く読んでいたのですが、特に彼女の随想『父』には、頑固で粋人で人間らしい幸田露伴と、季節の移ろいや街のおとが繊細に反映される造りの家での生活が瑞々しく描かれていて、読んでいて深い感動を憶えました。
http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2003/0303/mahoroba.html
http://www.asahi-net.or.jp/~hm9k-ajm/musasinobunngakusannpo/aoki...
野菜だけでなく果物も育てて、好きな木を植えたりしたいです。
祖母の家祖が理想かもしれません。
すばらしいご意見です。どんな有名人の家でもない、お祖母様の生き方、暮らし方を見て、それに共感して憧れる。そう言えるodorukumaさんは本当にすばらしいと思います。考えてみると私も祖父の家が理想の姿の一つです。今までそれを見失っていました。まさに灯台もと暗しです。大切なことに気付かせてくれたodorukumaさんに☆5つ贈らせていただきます。
『海辺の家』(Life as A House)という映画で、父親が家族のために家を建てます。実は、父親は病気で余命宣告を受けていて、自ら建てた家を残そうと決意するのです。誰に残すのかというと、以前に離婚してバラバラになってる家族のために。出来上がった家は、美しい海を一望できる、家族への思いに溢れた優しい家でした。とてもステキな家だと思いました。
豪邸ではないけれど、家族への思いに溢れた家、そんな家に住めたら贅沢なことだと思います。だって、家というのは自分達家族のためのものですから。
ヨーロッパのお城や貴族の屋敷に住んでみたいです!
家族だけで食事をするときの部屋、お客様が来たときに食事をする部屋、演奏会をするサロン、その他!(それでその他の部屋が30個ぐらいあったりするんですよね)みたいな広い広ーいお屋敷に!
迷子になるのもまた一興ですね
でも夜になると何かでそうで怖いですね
イメージはリゾート地 バリ
水上に浮かぶお部屋はとっても優雅で幸せいっぱいのおうち
宿泊施設は、お部屋の中にガラス板があって下をのぞけるようになってるの
明るくなると沢山の魚が泳ぐ姿を見ることができる
こんなおうちにすみたいなぁ^^
プールが併設してあって、マッサージにきれいなお姉さんが来てくれて・・・って、夢見たいな生活してみたいです
床から海が見えるのっていいですね! エサをあげる穴がついてたら楽しそう
http://www.shiro-f.jp/shiroishijo/1.htm
中にも入れるんです。このお城。
以前入ったんですけど、確かに元々そんなに大きなお城ではないんですけど、想像以上に狭かったんです。
寝室とか茶の間(お城に茶の間は無いか…)とかの区別とか?どうなってたのかも良くわからなかったんですよね。
#パンフレットにちゃんと書いてあったのかな…
そんなわけで、実際に住んでみてお殿様の住み心地を実体験してみたいですね。
でも子供を住まわすのには勇気がいるな…。危なくって。
#高いところ好きだからなぁ…
本当にサンタクロースが来てくれるのかどうかが知りたいです。w
ヨーロッパでの話ですが・・・
http://aerialspace.blog33.fc2.com/blog-entry-225.html
ちゃんとヒナをかえしているんですね、煙突の上の巣で。
煙突もさることながら、「コウノトリの住んでいる家」っていうのも、
なんだか幸せがたくさんありそうでいいなあと思います。
廃校って、個人でも買えるんですね。
小さな学校でも、普通の個人住宅に比べたら、
校庭も広いし校舎も広いし。
いいなぁ。そんな所に住んでみたいですね。
そしてそこで食べ物も暮らしも手作りしていく。
生き甲斐が生まれますね!
古い店舗併用住宅ですね。でも中庭があったり、京の町屋はお洒落です。そんな町屋独特の空気の中で四季折々の様々な行事を楽しんでいくわけすね。旅でしか体験できない風物を、そこに住まって日常にできたら本当にすてきです。
女優の浜美枝さんの箱根にあるご自宅は、
12軒の古民家の古材を余すところなく使い、
20年以上の歳月をかけて作り上げてきたこだわりの家なのだそうです。
浜さんは昭和30年代後半、高度成長の波に乗ってどんどん壊されていく古い家を見て、
木の悲鳴を聞く思いがしたと言っています。
その後、仕事でアジアやヨーロッパを旅する中で、
諸外国では古い家を上手に活かして現代の暮らしに適合させているのを見て、
日本でも壊されていく家をもう一度蘇らせることはできないかと考えはじめたそうです。
そして日本全国を周りながら12軒の民家を譲り受け、
子どもたちを自然の中で育てたい、ふるさとと呼べる場所を与えたい、
との思いを込めながら、まず造成された敷地に土を盛りなおし、
平地を山に戻したそうです。
そして12軒の古民家の解体作業に自ら立ち会って、
どの木がどこに使われていたかということを克明に記録。
その数2000本にのぼったと言われています。
そうした人の営みや歴史の染みついた木一本一本を箱根神社のお神酒で浄め、
自分で藁を使ってススを落とし、富山から呼び寄せた職人さんに依頼して、
一棟ずつ徐々に建てていったそうです。
この気の遠くなるような作業を通して生まれ変わった家は、
ただ古くさいだけではありません。
イギリスのアンティーク家具の置かれた洋間もあるし、
パリの蚤の市で見つけてきたという小物が上品に配置されていたりと、
和と洋がうまく調和しています。
国の違い、文化の違いをこえて、伝統に培われた良さという物が、
見事にマッチしているといった感じの住まいになっています。
私もこんな家を作ってみたい、住んでみたいと思います。
どんな家か、どんな暮らしかは全てがこの本に!!
自然派作家の草分けであり、アウトドアライフの達人である田渕義雄さんは、自然を「アウトドア」にするだけでは飽きたらず、ついに自らの暮らしを森の中に移しちゃいました。それが1982年のこと。
以来山里としては日本一の標高にあると言われる信州の山中で自給自足の森暮らしを開始。その様子をアウトドア情報誌「BE‐PAL」に連載していたものが一冊にまとめられたのがこれ、なんです。
自然を友とし、自然の恐ろしさも知り尽くし、そして自然に溶け込んで暮らしていく「森暮らし」。
氏は薪ストーブ愛好家としても知られていますが、時として薪ストーブは地球温暖化に反するという意見も受けます。そんな時、彼はこういいます。私達は薪ストーブを使うことで、さらに生産的に酸素を供給し二酸化炭素を固定する森を育てているんだと。
たしかに薪を焚くということは、薪を人為的に急激に酸化させるということです。しかし林野に野ざらしにされる倒木も、二酸化炭素を排出しながら酸化過程を経て土に還っています。
今、杉や檜の人工的な植林をしている森では、間伐はしなければなりませんが、その切り倒された木は野ざらしです。運び出しても使い道がないからです。でも切り倒された樹木は、燃そうが野ざらしにしようが、二酸化炭素の排出という面では変わらない。ならば積極的に切ったら森から出せ。どんどん活用しろ、そうして林野を大掃除することで木々の生育を助け、より生産的な光合成をしようと。
田渕さんの森暮らしは、ただ昔ながらの暮らしに懐古趣味的に憧れるライフスタイルじゃないんです。こんなふうにより積極的に森に接近し、森を理解し、果敢に森と共生していこうとする姿。そこがいいんですよね。
そんな田渕さんの家ですから、それはもう素晴らしいものがあります。何がどうって、いちいちあげていったらきりがありませんから、それは素晴らしい写真の配された本を見て知っていただくとして、とにかく私も将来の農園計画では、こんなふうに、単に情緒的に農村に憧れるというのではなく、その地の植生を知り、植生を理解し、自然とガッチリ手を握っていくような農業と暮らしを展開していきたいんですよね。そんな私にとって、田渕義雄さんの「森暮らしの家」は、心から憧れる家の一つです。
二酸化炭素の排出については異論がある人がいるかもしれませんが、
人工林である以上、積極的に利用を図っていかなければ森は死んでしまうということ、
人間が植林した以上は人間が責任を持っていかねばならないことは、
誰も異存がないところだと思います。
「積極的に森に接近し、森を理解し、果敢に森と共生していこうとする姿」というのには、
私もとても共鳴します。
そういう人の住む家のことを詳しく知ってみたくなりました。
ご紹介の本、きっと家族も読みたがりそうな本だと思いますので、
早速注文してみたいと思います。
URLのくまの一家(ハーブティの箱)のように… 家族がいて、猫がいて… 暖かい居間でくつろぐひととき、あこがれますねー
http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_8fc/junind/5471917.jpg
うーむ、これは100%絶対無理だけど、合衆国大統領の生活ってどんなんだろう…と思うとちょっと住んでみたいかも。
首相官邸でもいいけど、ホワイトハウスには全然負けてそうな気がする。
だって、ホワイトハウスだとよく庭で大統領がジョギングしてますとかわんこ飼ってて話題になってますとかあるけど(ブッシュ大統領はスコッチテリアのバーニーとイングリッシュスプリンガースパニエルのスポットを飼ってます)、日本じゃそういうのないからなあ…庭も狭そうだし、そもそもペット禁止だったりして(笑)。
ちなみに大統領のペット一覧ってページを見つけました。
http://www.cmp-lab.or.jp/~eve/president-pets.html
いやー、農業国だわやっぱりあそこは(笑)
場所もいい、部屋も広い、家賃も安いし文句の付けようが無いですね。一般人にも開放してほしいですね。
政治家は巨額の国家予算を色々な形でもらっているのですから、その金で何とかしなさいと言いたいです。私たちは政治家を養ってやるために税金を納めているんじゃありません。
住むならやはり、すずの家でしょうか。質素で小ぶりな家ですが、藁葺き屋根が魅力です。部屋には囲炉裏もついてましたね。そしてお風呂がとても広いのがまた魅力でした。家の中に天然温泉をひいた岩風呂なんて夢ですね。
フィンランドの北に住む友人の家が、とっても素敵だったんです。
家はログハウス風(その村全部がそうだったんですが)で、各家にサウナが付いているんです。
真冬に行ったのですが、サウナでぼぉ〜っとあったまって、我慢ならなくなったら雪の中に飛びこんで体を冷まし、またサウナに戻る。を毎日やっていました。それがまた、楽しいんです!
友達とわいわい言いながら入る感じも日本の温泉と、ちょっと似ています。将来、一軒家を持てる様になったら絶対に作っちゃる!