リブ・ラブ・サプリ #036
こんにちは、ハザマです。暑いですねー!久し振りに汗が吹き出る感覚を味わっているこの夏。私は昨日、待望の海へ出掛け、ビーチコーミングで収穫どっさり!貝殻や石、ビンやビーチガラスや流木…。残念ながら手紙が入ったビンは流れてきませんでしたが?!バケツにいっぱい漂流物を拾ってきました。もちろんゴミ拾いも一緒に。この炎天下ですから少し早めに切り上げたのですが、みなさまも熱中症などにはくれぐれも気をつけてアウトドアをお楽しみ下さいね!
さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ”#036のスタートです。テーマは、夏サプリをしめくくる「暑気払い」。そして「リビングにて」では空間づくりのこと、過ごす時間のことなど何でも、「手帳を楽しむ」ではダイアリー帳の活用や何か専用の手帳のことなど教えて下さいね。今回もみなさまのメッセージを楽しみにお待ちしてます!
リブ・ラブ・サプリ #036 「リブ・ラブ手帳、作りました♪」
「手帳を楽しむ」「暑気払い」「リビングにて」
“リブ・ラブ・サプリ”フレーズ
「リブ・ラブ手帳、作りました♪」by ハザマ
“メッセージ”
これを思いついたのは今年の春。大豆袋を作ったり、植物のタネを植えたり、エッセンシャルオイルでルームスプレーを作ったり、重曹とクエン酸でお掃除をしたり…この“リブ・ラブ・サプリ”でいろいろなイエゴトを楽しむようになって、そのたびにレシピメモをとっておくのですが、どうしてもバラバラになって次に見る時に不便です。それで「リブ・ラブ手帳」を作ってみました。
Cooking, House Keeping, Relax Time, Green & Plants, Art & Crafts、と分類して、作った日付の記録とともにレシピや方法をメモします。図解を入れたり後で書き足したり自由に書き込めるよう、無地の用紙を使っています。外側だけマチのあるハードカバーを作り、まとめて二つ折りにした紙の束を5つ、カバーの背にそれぞれヒモでメニュー綴じして。しっかりした手帳にINDEXを貼って分類して使ってもいいですよね。ランダムにメモしていっても、手帳にしておくとまとまるので後で使いやすいですよね。
いろいろと試みに作った果実酒も全部記録してあるので、秋には味わいの感想も書いて、また来年はお砂糖の加減など好みで工夫していけそうです。我流で作成していまひとつだった箸袋も、ちゃんと教えて頂いたものを図解入りでメモ!書いたり眺めたりするのも楽しいです。この「リブ・ラブ手帳」をどんどん増やしていって、いつか子孫に伝えたい?!です(^^)。
»投稿または「いわし」の閲覧はコチラから
※今回の「いわし」ご投8月20日(月)正午で終了とさせて頂きます。
いわしの回答(転記)
暑気払いどころか、猛暑払いをしなければならない今日この頃、みなさんうだってらっしゃいますか????!!!
やっぱ扇風機でしょ?エアコンと併用で更にいい感じです。
キンキンに冷やした部屋でビール・・・というより、あったかいという程度にエアコンで温度調節した部屋で扇風機を使った部屋の方がビールがおいしいです。さすがにエアコンを使わないと死んでしまうので、ちょっとだけ使いますよ。
よくレストランに行くと男性は必ずといっていいほどオシボリを出されると手を拭いた跡に顔を拭きますよね。
ずっとそれが嫌で、オッサンぽくて下品だ!って思っていました。
こないだファミレスに入ったとき暑さで顔がほてっていたので、お絞りでちょっとほっぺを拭いたら…
なんと気持ちいいんでしょう!!!!
さすがに女性なので、ごしごし拭くことはできず、ほっぺとかおでこを
冷たいオシボリを抑えてしまいました。
仕事をしたり、します。家人には「それはやりすぎだろっ」と言われるのですが、熱帯夜のなかで仕事をしなければならない時などは、これがないとやってられません!気持ちいいんですよ。さっぱりして目も覚めるし。
暑気払い、とはちょっと違ってしまうのですが。。。
真夏にスーパーや、ファミレスに行くと、冷えすぎてて困る事がよくあります。
羽織るものも持ってないと、結構、辛かったりします。
そうすると、さっさと店を出る羽目になります。
まぁ、人によっての適温はさまざまでしょうが、
あんまり、冷えすぎも困ります。
喉渇きますよね!
何かつべたいもの、飲みたいですよね!
ダブルステンボトルのマグタイプの水筒が便利です。
意外に冷たい水は補充が利くので、ちょっとしたティーバッグや粉の茶やコーヒーなんかも一緒に持ち歩けばばっちりです。環境にも経済にもお得、ダブルエコなことなのです。
そういえば、冷水器はけっこうあちこちで見かけますから、
たしかに冷たい水の補充は簡単です。
あとは出先でも補充可能な物を持っていれば、
もう自販機のお世話になって無駄な空き缶を出すこともないですね。
ところで日本中の自販機を合わせたら、
あれってどのくらいの電力を消費しているのでしょうか。
マイ水筒で脱自販機運動なんてできないでしょうか。
飲料メーカーが困るかな(笑)。
サングリアがお手軽で美味しくて・・・おっ洒落ぇ!ですよ!
赤ワインをベースにソーダやジュース、カットした季節の果物を加えた飲み物だと思ってください。面倒なら赤ワインをサイダーで割っただけのものや、オレンジジュースなんかで割っただけのものなんかでも大丈夫!
アルコールを少しだけ感じるような程度にまで薄くすれば、いい感じに暑さしのぎができます。
石鹸をつけて軽く洗うだけでもすっきりした気分になれます。ごしごしこすって、手首まで洗えば夏場の衛生対策にもなります。なんたって顔を洗ったりしなくても結構いい気持ちになれるのがおすすめです。
をカッターナイフで切りそろえ、手帳・メモ帳として使っています。以前の仕事ではそれほど必要なかったのですが、今の職場はメモが大量に必要なため、この方法を使っています。無料で使え、気軽ですし、エコにも貢献しますし・・・ただ悪い点は「大事な内容であっても粗末に扱ってしまい、無くす時がある。」という事です。
そのための注意が必要です。
いろいろ、書き込んだ年の手帳は、なかなか捨てられないです。
見返して、こんな事があった。あんな事があった。
いろいろと思い出します。
日記帳のようなものです。
ウチの場合は年中飲んでいますが、うちの麦茶も、大麦を煎った麦茶です。
業務用なのかどうかはわかりませんが、某ビールメーカーの子会社の製品です。
これを飲んでしまうと、ほかのパックの麦茶が飲めなくなるくらいおいしいです。
東北の山の温泉を狙うんです。山なのでさすがに夜は少し肌寒くなるし、温泉はあったかだし、山の木々は目につき刺さるほどあおあおとしているし、夜は星がきれいだしで、本当にいい命の洗濯になります。
この間、友達何人かでペントハウスに住んでいる子の家に集まって「流星群を見ながら飲んで暑気払い」をしたのですが、そこに料理好きの友達が持って来たシャーベット各種が出色の出来だったので、レシピを聞き出しました。本当に、どれもさっぱりと美味しくて、且つ「うーん、夏!」という感じの味だったので、試してみて下さい!
梅酒のシャーベット
材料:水、梅酒(1対1.2ぐらいの割合)砂糖、レモン汁
1、砂糖を水に煮とかす。
2、梅酒2/3とレモン汁を加えて混ぜる。あら熱が取れたら製氷皿に入れる。
3、凍ったらミキサーに入れて残りの梅酒を加える。
4、気合いと共に混ぜる!
生姜とミントのシャーベット
材料:生姜、レモン、砂糖、ウォッカ
1、生姜を皮ごとスライスして鍋に入れ、飴色になるまで水から煮出す。
2、レモンを絞っていれ、ついでに中身も切り刻んで放り込む。
3、砂糖(あるいはブラウンシュガー)を溶かしてあら熱を取る。
4、冷めたらハチミツ、微塵に切ったミントを加えて製氷皿に入れて凍らせる。
5、ウォッカを加えてミキサーで混ぜる!
グレープフルーツと大葉のシャーベット
材料:グレープフルーツジュース、水、砂糖、レモン汁、大葉、卵白
1、鍋にグレープフルーツジュースと水を入れて砂糖を煮とかす。
2、砂糖が溶けたらレモン汁を入れて急冷。
3、微塵切りにした大葉に2を適当量(ミキサーが回るのに十分な量)加えてミキサーでばびょーんと混ぜる。
4、3と2を混ぜて冷凍庫で凍らせる。
5、8分凍ったぐらいになったら、泡立てた卵白と一緒にミキサーに放り込む。
6、更に凍らせる。
ちなみに「めんどくさかったら卵白は省略しても全然オッケー」だそうです。
これは暑気払いというより夏バテ対策のための体力維持かもしれませんが…。
出かけないで家にいる日曜日なんか、お昼食べた後に1時間ぐらい昼寝します。冷房は弱めで扇風機の風が当たる程度で。
結構寝汗もかくのでシャワー浴びてすっきり。残りの午後が快適に過ごせます。
シエスタってんだっけ、アレやってる国の人たちの気持ちがちょっとわかったり…。
平日にもやりたいもんです(笑)。
イタリアって、今でも「午後の数時間はお店を開けるの禁止」なんでしょうかねぇ?
30分ぐらいの短い昼寝でも、すると頭がすっきりしますよね。職場にソファーがあるのでけっこうみんなお昼寝をしてます。
夏になるとカルピスが無性に飲みたくなるときってありませんか?
しかも結構、「我が家の濃さ」というのが決まっていて、人の家に行ってカルピスをご馳走になった時に濃度に違和感を憶えたり。
私のおばあちゃんはいつももったいながってものすごく薄いカルピスを(しかも氷を大量に入れてくれるので更に薄まる。。。)作ってくれていました。
ああ、それとカルピスをかけたかき氷も食べたい!
今まで色々な手帳を試しては挫折(=使いこなせないで終わる)してきましたが、ようやく「分相応な手帳」を見つけました。
フィレンツェのin TEMPOというメーカーのもので、大きさはモールスキンのミニサイズよりもちょっと小さいぐらい。見開きで1週間になっています。このサイズが、待ち合わせの時間を書き込んだり、ちょっと気になったお店の住所をメモしておいたり、たずね先の地図をちょろちょろっとメモしておくのに丁度いいサイズなんです。
表紙は黒の革。モールスキンよりも革が柔らかいのでポケットにも入れようと思えばさくっと入るし、小さいのでどんな鞄に入れても邪魔にならないのも有り難いんです。
手帳はすごく好きなので、1日1頁で文庫本サイズの手帳や、システム手帳サイズのもの、逆にA4サイズのスケジュール帳、絵付きのTASCHENのダイアリー、表紙に惹かれたドードーダイアリー(面白いんですよ!→http://www.officedog.co.uk/8058.product.html)など、毎年色々なものと試していましたが、ドードードリは仕事をする様になった身としては少々パンク過ぎるし、A4サイズのノートを必ず持ち歩ける程計画的な性格でもなく、また1日1頁も何かを書けるほど「詰まった」生活も時間的余裕を持った生活も今の私は送っていない様です。
今の手帳を使い出して「お、この手帳とはなんか気が会うなぁ!」と思ったとき、なんだか手帳に「今の私」をちょっと教えられた気分になりました。
気に入った革さえあればけっこう自作は簡単です。必要なものは革と、リフィルを綴じ込むリング金具と、必要があれば表紙をとめるホック式金具(ベルトを差し込んで閉じる形式なら必要なし)、そして針と糸と、モノサシと千枚通し、必要に応じて革に使えるゴム系接着剤、あとはハサミくらいで大丈夫。立体的なカバンのような物を作るわけではありませんから、特別な道具は特に要りません。革やリング金具などは東急ハンズみたいなお店に行けばきっと売っているはずです。
材料が揃ったら、どんな手帳にしようかなと色々アイデアを巡らせて、内側のポケットの付け方とかを工夫して、一度画用紙みたいな物を切って作ってみます。もちろんリング金具も装着してみますよ。リフィルも実際に綴じ込んでみれば完璧に寸法が決まるでしょう。
この時の紙の試作品が、あとで型紙になります。ま、構造は実物を色々参考にするのが一番の早道ですよね。用意した革によっては、カバンの内側に使うような心材をあてがうことも考慮していきます。
革の縫い方には色々あると思いますが、私はごく簡単に、必要に応じて革同士を少量の接着剤で仮止めした後、縫い目の予定線に沿って物差しを当て、千枚通しで等間隔に下穴を開けてから、普通の木綿針で縫っていきました。縫い方の基本は、針を元の針目まで返しながら縫っていく、いわゆる本返し縫いになります。
そんなことをやっていれば、見よう見まねでけっこう本格的な手帳が出来てしまいますよ。手間はかかりますが楽しいです。
今作りたいと思っているのはZaurus(Linuxで走るオタクなモバイルツールw)のカバー。
Piel Frama レザーケース for Zaurus SL-C3200/C3100/C3000/C1000 ブラック 01714400601
- 出版社/メーカー: ミヤビックス
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: エレクトロニクス
こんなやつです。手帳作りと同じような手順で作れると思うのですが、問題はZaurus本体をどう固定するかなんですよね。市販品を参考にホルダーが作れれば、ぜひ自作してみたいと思っています。紙の手帳機能も併せ持たせたモバイル環境が作れればと思っています。