リブ・ラブ・サプリ #035 pickup7



こんにちは、ハザマです。お盆休みのまっただ中、みなさまいかがお過ごしでいらっしゃいますか?今回のサプリでお話頂いたように、さまざまな夏休みをお楽しみでしょうね!イエでの休息や工作の時間、帰省先でのくつろぎや語らい、そしてお祭りや海・山へのお出掛け…。でも、今年はたいへんな猛暑です。暑い日の涼み方、カラダにいいコトもいろいろと教えてい頂いたので、ぜひ参考にしつつ、元気に休暇をお過ごし下さいね!
そんなわけで、今日は「お盆・夏休み」「熱帯夜」がテーマに入った“リブ・ラブ・サプリ”#035のピックアップ賞のご紹介です。今回も夏らし〜い話題が山盛りのいわしになりました。みなさま楽しいサプリの数々をどうもありがとうございました!

リブ・ラブ・サプリ #035 ピックアップ賞

#035は「小さな贈り物」「お盆・夏休みに」「熱帯夜に」のテーマでご投稿頂きました。
今回は記録的な猛暑の盛りであったことから、暑さや熱帯夜をしのぐサプリが数多かったですね。「行水のすすめ」「打ち水のついでに水かぶりー!」「寝ゴザ」「熱帯夜の寝る前にシャワー」「暑い日には水分と一緒に塩分も補給」「熱帯夜対策。エアコンと扇風機を使う。」「ガラスの風鈴の音」…。なかには「寝苦しい夜はいっそ夜更かし、懐かしアニメ」や「熱帯夜はさらに熱くロック三昧」「熱帯夜は海辺で星を見ながら寝たいです」など、暑さを忘れて逆にワクワクするようなサプリも頂きました。夏休みテーマでも、「ガーデニング」「干し野菜」「きもだめし…。」「早朝!?散歩」「キャッチボール・夏」「故郷に帰省!」「お盆には墓参り」「浴衣の女の子」「夏の映画」「お盆の休みはのんびり昼寝…」「子供用プール」などなど、季節の話題がたくさんでした。一番伸びたツリーは何と「ブ〜ン…」(蚊)!ハッカ油の虫除け効果でお話が盛り上がりましたね。今回は贈り物テーマのお話が少なかったのがちょっと残念でした!
ピックアップ賞には、「小さな贈り物」テーマから、素敵な友情のしるし『携帯に付けられるくらいの小さなドリームキャッチャー』と、今でももらうときっとうれしい!『貝殻の贈り物』、そしてぜひ探して楽しんでみたい『大人の夏休みは花火もこだわる:純国産花火で日本の夏』を。「お盆・夏休み」テーマからは、ツリーでさまざまな手づくりの予定を引き出して下さった『夏休みは自作を楽しむ』と、地域のお祭り礼賛!『お盆、夏休みには、ウキウキエネルギーをw』。「熱帯夜に」テーマからは、イエでも星を眺めながら眠る?!『熱帯夜はベランダでキャンプ』と、麦茶の効用を教えて下さった『熱帯夜には麦茶』を選ばせて頂きました。
私は、夏の「お泊り会」って楽しそう!とそそられました。この休み中に「いとこ会バーベキュー」を予定しているのですが、今度からそのままお泊りにしてもいいなって思いました(^^)。


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「友達に押しつけプレゼント:携帯に付けられるくらいの小さなドリームキャッチャーby id:TomCat


もう皆さんご存じかとは思いますが、ドリームキャッチャーというのはネイティブアメリカンに伝わる装飾品で、元々はオジブワ族という単独の部族に独特の物でしたが、1960年代から起こったパン・インディアン運動の中で他の部族にも広まり、異なる部族同士をつなぐ象徴のようなアイテムになっていったものです。


構造は、丸い輪の中に網を張り、それに鳥の羽などを飾っていくといったもので、ひとつの形にはこだわらず、様々なバリエーションで自由に作られていきます。使い方は「夢のアンテナ」あるいは「夢のフィルター」のようなもので、枕元に下げておくと、いい夢を捕まえてくれたり、悪い夢を選択的にスルーしてくれたりすると言われています。


で、私はこれを、ちっちゃく、ちっちゃく作るんです。輪の部分は伝統的には柳の枝で作りますが、私の場合はそれを銀線で作ります。そして中に網を張ります。これは同じく銀線を用いますが、一回り細いゲージの物で編み、ごつくならないように銀ロウで輪に付けます。直径1cmから1.5cmくらいです。


そして輪の左右と上下に小さなU字型の銀線を4個所ロウ付けして、左右と下の3個所にふわふわした小鳥の羽根を飾ります。で、上の部分に根付けみたいに組んだ紐を付けて完成です。


これを私は、部族同士をつなくアイテムとしてのドリームキャッチャーにあやかって、友情の印として友達に押しつけます(笑)


携帯やカバンなどに付けておいてもらえると、夢のアンテナ効果でいつも心がつながるアイテムにもなります。


ネイティブアメリカンの皆さんから見ると、民族の伝統を勝手に流用していると取られてしまうかもしれませんが、そこはご勘弁願いたいと思います。


時々小鳥を飼っている友だちの所に行って、材料を仕入れてきます。インコの羽根など、とてもいい材料になります。素材をもらうお礼に、フードやイカの甲羅などを持参します。


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「貝殻の贈り物」by id:YuzuPON


小さなころにもらった小さな贈り物。それは貝殻でした。あれは桜貝だったのでしょうか。桜色の、小さな貝殻でした。幼稚園で、とつぜん女の子から、これあげるねってもらいました。それからずっと宝物にしていました。いつのまにかなくなってしまいましたが…。
今でも貝殻を見ると、そのころのことを思い出します。あの貝殻はお星様になったのかなぁなどと、今でも時々ガラにも無いことを考えます。


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「大人の夏休みは花火もこだわる:純国産花火で日本の夏」by id:C2H5OH

夏と言えば花火ですが、最近市販されている花火はほとんどが輸入物です。しかし日本には日本の花火の伝統があります。実際に手にとってみると、日本の花火には輸入物にない独特の風情があることがわかります。
たとえば東京下町の老舗の花火問屋、山縣商店が売り出している線香花火「大江戸牡丹」は本物の手漉き和紙で作られていて、さらに火薬の配合から紙の撚り方まで細やかな工夫がほどこされた逸品です。火玉がふくらみ美しい火花が飛んでいく華やかさと、徐々に静かになって消えていく様の侘び寂びを、一編の物語のように見せてくれます。バチバチやっているうちに火玉が落ちておしまいの線香花火とは風情が違います。
大人の夏休みは、まずこうした国産にこだわった花火探しから始めたいものです。もっとも花火の販売店は数あれど、おそらく足を棒にして探し回っても、純国産花火にはなかなか出会えないと思います。でも、それが大人としての社会経験です。日本の夏の風物詩と思われている花火。その製造がいかに衰退してしまったかを知ることで、日本の伝統文化や産業を考え直すよい切っ掛けになります。
どうしても見つからなかったら、ネットで購入しましょう。「花火 国産 価格」といったキーワードで検索すれば、今からでも入手可能なものが見つかります。前述の「大江戸牡丹」も、季節商品ですから一部売り切れのショップが出始めていますが、まだ楽天などで入手可能です。


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「夏休みは自作を楽しむ」by id:Fuel


やはり夏は工作でしょう。
自作好きは大人になっても夏休み工作が欠かせません。
今年の夏はイエはてなで見たケーナ作りをしてみようかと考えています。
こちらのいわしです。
http://q.hatena.ne.jp/1186030870/107531/
竹工作なので七輪などを使う工程もあるようですが、
炭は脱臭用に用意したのがたくさんありますから、
炭火焼きの楽しみを兼ねてこれを機会に七輪も用意しようと思っています。
工作対象のケーナも、炭も七輪も、全てイエはてなから出た話題なので、
今年の夏休み工作はイエはてな三昧です。


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「お盆、夏休みには、ウキウキエネルギーをw」by id:hanatomi


お盆、夏休みにはぜひ、昔から伝わる、もしくは新しく作られた、地域のお祭りに参加してくださいwww
できるだけ手作りの、できるだけ心のこもったお祭り。
きっと、元気をもらえると思いますww☆
私は手作りのお祭りに行って、めちゃくちゃパワーをもらいました。
この日本が幸せいっぱいになるのはどぉしたら?と思っていましたが、結局、唯一塗り替えられる今、この瞬間を「幸せ」色、「輝き」色で塗る事が一番なんですよね。
たとえば、戦争が起こった地がのろわれた地なら、その上に何回も、お祭りをすればいい。
金儲けのものではなく、生きる喜び、神様やすべてのものへの感謝、ありがたい気持ち。それからお祈り。平和。美。芸術。歌。音。神聖なもの。


そういうものに上塗りされて、地球のあらゆる地は神聖な明るい場所になっていくのだと思いました。


なので、リブラブサプリって、本当に本当に素敵www
今居るこの瞬間を楽しい色に塗って、次の世代に渉っても楽しい雰囲気が染み付いた素敵な土地を作るのww
夏は、地域のお祭りが活発な時期w。
ぜひぜひ参加して、その土地、その時代の時間軸と土地軸が交わるその場所をみんなとともに浮き浮きにしてほしいと思いますww
過去は参考。現在だけがいつも今ある。^-^


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「熱帯夜はベランダでキャンプ」by id:Oregano


ホームセンターの安売りでシュラフ(寝袋)を見つけたので買ってきました。冬には使えないと明記されているぺらぺらの安ものですが、衝動買いです。これで野宿の旅ができます。きっとしないと思いますが夢だけ(笑)。


せっかく買ったので、ベランダにブルーシートを敷いて、そこで寝てみました。熱帯夜でも壁一枚外は意外にしのぎやすく、夜空の半分だけですが星も見られて最高の夜が過ごせました。蚊が来るかと心配でしたが、二階だったせいか上がってきませんでした。朝まで楽しく寝られました。目覚ましは用意しませんでしたが、夜明けとともに起きてしまいました。本当にキャンプの朝のようでした。皆さんも寝袋を見つけたらぜひやってみてください。以前のいわしにあった「イエピクニック」と組み合わせると一層面白いと思います。


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「熱帯夜には麦茶」by id:mododemonandato


夏になると日本では、麦茶を飲むことになっていますが、これにはちゃんとした理由があるようです。
麦茶は体を冷やし、血液をさらさらにしてくれる成分が入っているといいます。
暑くて、汗をかいた体には最適な飲み物のようです。


特に素晴らしいのはカフェインが入っていない事で、この為に幼児でも飲むことが出来る上に、寝る時にも飲めるという訳です。
普通のお茶には、無い利点と言えるでしょう。
寝苦しい熱帯夜には一番、最適な飲み物と言えましょう。


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