リブ・ラブ・サプリ #033 pickup7
こんにちは、ハザマです。明日、8月1日は「水の日」。水を多く使うこの季節、限りある水資源を考える日として1997年に当時の国土庁によって制定されたそうです。水資源のことを考えつつ、リブ・ラブな私たちは暮らしの中で水の心地よさ・美しさも大切に楽しむ日にしたいですね(^^)。
今日はその「水」テーマも含む“リブ・ラブ・サプリ”#033ピックアップ賞のご紹介です。今回も前回に引き続き夏らしいメッセージがたくさん集まりました。元気が出る食の話題もいっぱい!食欲がダウンする夏もこれで健康に乗り切れそうです。充実のご投稿をみなさまありがとうございました!
リブ・ラブ・サプリ #033 ピックアップ賞
#033は「水を楽しむ」「盛夏の味覚」「書き物の時間」のテーマでご投稿頂きました。
盛り上がったツリーでやっぱり多かったのは夏の料理。「すいか、食べたい!」「麦茶」「盛夏に旨いのは野菜を中心にささっと作った一皿」「何につけてもビール!!!」「かき氷」「揖保の糸をちゅるり」「冷奴!」。定番メニューでも色々ないただき方が出てきて面白かったですね。ほかにも果物、焼肉、焼とうもろこし、鮎、キャンプメニュー、フルーツパスタ、わらびもち…と夏の暑さを吹き飛ばす美味しいお話満載でした。「水」のテーマも、海水浴、滝、水族館、水浴び、水風呂、プール、水鉄砲など夏ならではのお楽しみがいろいろ。「書き物」では、小説や詩の創作や万年筆といったこだわりの趣味が語られる一方で、やはり今はPC中心という方が多かったですね。でも、「イエはてな」への書き込みも話題に出して頂いてうれしかった(^^)。
ピックアップ賞には、「水を楽しむ」テーマから、霧吹きでも作れるんだと驚いた『霧吹きやホースシャワーで虹作り』と、水の感触と音を楽しむ『真っ暗にしてお風呂〜☆』を。盛夏の味覚」テーマからは、野菜そのまんまを味わう『夏野菜と夏を生かす食材の調理』、その由来は万葉の昔!とご紹介下さった『土用のうなぎ』、そしてロゼ梅酒の食前酒が注目を集めた『盛夏の味覚は新梅漬けいろいろ』。「書き物の時間」テーマからは、人が集中できる意外な音のお話『書き物と音 静寂とホワイトノイズ』と、ユニークな貼り込みもアリ!の『楽しい絵日記』を選ばせて頂きました。
私は、夏に熱い鍋や辛いもので汗を流すという話題にも、これぞ夏の健康法!とうなずきました。大好きなタイ料理も、今年は少しでもうちのキッチンで挑戦したいです!
»プレゼントについてはコチラから
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子供の頃ですが、霧吹きや、ホースでこまかい水のシャワーで虹を作って遊んでいました。http://www.j-pca.net/nature_science/meteorology/0006/niji.htm
虹が出来ると気付いたのは暑い日に霧吹きで遊んでいた時なのですが、自分で虹を作れることに凄くびっくり&嬉しかったです(^^*甥っ子にはまだ教えていませんが・・・面白いとずっとやっていてきりがなくなるのです;
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日本では四季の感覚がなくなりつつあり、何が夏野菜なのかあまり分からなくなってしまいました。
夏野菜と言えば、トマトやキュウリ、茄子、万願寺とうがらし、特に京都の市場にはみずみずしい夏野菜が商店街に並びます。
夏の楽しみは、その季節しか取れない野菜に味付けをせず、そのままの夏の味を楽しむ事でしょうか。
食材の調理とは、包丁をいれるだけで、味付けは一切しないようにしています。
夏を生かすことは、味付けをせずに食べれる食材に出会える事なのでしょうか。
☆うるおい情報
http://www.anywise.jp/information/information_17.html
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存外書き物をすることが多いんですが、静か過ぎるとどうも手が進まなくて困ります。
シーンとした中だと緊張してしまったり、かえってよそ事を考えてしまって集中できないんですね。
それで少々生活音や人の話し声がするような所に出たり、
敢えて人がいる時に書き物をしたりします。
後年こういうノイズのことをホワイトノイズというのだと知って、
音にもあんばいというものがあるんだなぁと感心したことがあります。
ただ、昔からちょっと気恥ずかしいというか、真面目な文章を書くときは逆に夜中の静まり返った時に勢いで書き上げることが多いです。
これはその方が没頭できて、いい意味で客観が捨てられるからかなと思ったり。
問題は、翌朝正気に戻って読み直すと羞恥で死に掛けることです・・・。
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私が毎日している書き物は絵日記です。といっても普通の絵日記とは少し違うのですけれども。
書き始めたのは高校生の頃。私は恋するオトメでありまして、同じクラスの男子に片思い中だったんです。ある日読みかけの本を机の上から落としてしまったら、ちょうどそこにその男子が通りかかり、ジャストミートで本を踏んでしまいました。
あ、わりぃと言って拾ってくれましたが、カバーにはうっすらと足跡がついています。彼はごめんごめんと謝ってくれましたが、とんでもない、好きな男子の足跡なんて宝物ではありませんか。
さっそく私は美術部の友だちに頼んでコンテの定着液を足跡に吹きかけて永久保存。記念すべき私の絵日記の第一ページ目は、その足跡を貼り付けたページからはじまっています。こんなふうに私の絵日記とは、絵を描くのではなく、何かを貼り付けてそれに言葉を添える日記なんです。
それからしばらく、私の絵日記には変な物ばかりが続いていました。「○○君が通った後に落ちていた葉っぱの魚拓」とか、「○○君にもらった飴の包み紙」とか。そのうち ○○君には彼女がいるとわかって私はあっけなく失恋しましたが、絵日記はそのまま続きました。そして今でも続いています。
色んな物が貼ってあります。お店のレシートとか、友だちの家で拾った猫のヒゲとか。時々新聞の切り抜きなども混ざります。一日の終わりに、今日を象徴する物は何かなと探して、それをぺたりと貼って言葉を添えます。一冊終わる頃には貼り付けた物でノートが分厚くなっていますが、それが私の日々の厚み。ぶわっと表紙が膨らんだノートがもう何冊も貯まっています。