リブ・ラブ・サプリ #033
こんにちは、ハザマです。平日の昼間でも電車に人が多いなと思ったら、もう学校は夏休みに入ったんですね。素足に可愛いサンダルの親子、帽子にカバンを持った男の子、みんな何をしに行くのかなと楽し気な様子を眺めてました。みなさまの中にも、さっそく子供たちの遊びや宿題につき添っているパパ・ママもいらっしゃるでしょうね。ちなみに、「イエはてな」は8月のお盆も夏休みナシでいきますよー!みなさま、休暇中もぜひおつきあい下さいませね!
さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ”#033のスタート。「盛夏の味覚」テーマでは、季節ならではの美味しいものや夏バテ・食欲減退にいいものなど。「書き物の時間」では、日記・創作・手紙・レシピメモなどみなさんが楽しんでいらっしゃる書き物を色々に教えて下さいね。今回もたくさんのライフサプリ、楽しみにお待ちしてます!
リブ・ラブ・サプリ #033 「お部屋に小さな水辺をつくる、ウォーターグリーン」
「水を楽しむ」「盛夏の味覚」「書き物の時間」
“リブ・ラブ・サプリ”フレーズ
「お部屋に小さな水辺をつくる、ウォーターグリーン」by ハザマ
“メッセージ”
夏のお部屋に水のディスプレイがあると、とても涼し気。水草水槽もおうちのアクアリウムみたいで美しいけれど、ほんの小さなウォーターグリーンがあるだけでも素敵です。
水草は種々あって奥が深いようですが、私はサルビニアやオオサンショウモなど小さな葉がいっぱいついた、浮かぶ種類がお気に入り。近頃ではお花屋さんに色々な水草が並んでいますよね。浅い鉢のようなガラスの花器や、うちにあるガラスのボウルにたっぷり水を張って水草を浮かべるだけで、お部屋に小さな水辺の気分。ガラス玉や浮き玉も一緒に入れると涼感もひとしおです。
一時期、話題になった「ハカラメ」(葉から芽)という、大きな一枚の葉っぱの端から小さな芽がいくつも出てくるアジアのウォータープラントも育ててました。それも楽しかったのですが、今年は少し大きな有茎草にも挑戦してみたい。これには平たい鉢より丈のあるどっしりとしたガラス花器がよさそうです。
それから、夏休みに海で貝殻を拾ったら、それも水と緑のしつらいに加えてみようと思ってます。色々アレンジメントしてみるのも楽しいウォーターグリーン、ぜひお花屋さんでお気に入りを見つけてみてはいかが?
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※今回の「いわし」ご投7月30日(月)正午で終了とさせて頂きます。
いわしの回答(転記)
手間暇かからないどころの話じゃない位に簡単です。
お刺身を買ってきて、ご飯にのっけるだけ!
これだけです・・・が・・・
う・ま・い!!!!
いろんなお茶がありますよね。麦茶も最近では「健康効果」とやらで年中飲むと体にいいんだそうで。でもぉ!やっぱり、ギラギラ太陽が輝く頃に飲む麦茶は一味も二味も違います。水出しのを冷蔵庫でというのも美味しいし、昔ながらの粒々のをグラグラ煮出したのも美味しいです。グラグラ煮出したのはできたて熱々を飲むと、飲んでしばらくすると風が無いときでもほのかな風を感じる気がします。
盛夏と呼ばれるような時期には、もう熱い熱を出すコンロなんて使いたくありませんよ!ねっ!?
そんな時には簡単で美味しい野菜中心の簡単メニューがいいです。料理する方も食べる(専門)の方も爽やかに食卓を囲めます。
獅子唐とか茗荷とか、夏ならではの野菜を使ったあっさりメニューはヘルシーに夏を乗り切るのには必須アイテムだと思っています。特売を狙って野菜を上手に買って来るとしましょう。
職場でも家でもパソコンが立ち上がっているという状況にいることが多いです。自然にキーボードを打つのが早くなってしまいました。ちょっとしたメモを取るのにもパソコンを使っています。
昔の思い出やら身の回りのちょっといい話やらおいしい食べ物の話やら。
なかなか書く機会がありません。
イエはてなさんのおかげでなんかちょっとしたエッセイストになった気分が味わえています。
プチ原田さんのつもり(笑)。
さらに、ここだといい文章が書けるといいレスも付くし、余計に楽しいですね。
夕暮れに漂う、炭や薪の煙・・・香ばしい調味料です。
煙のおかげで虫も寄り付かず快適、
すこし冷えたビールやソフトドリンクも進んで
たけなわになるとギターやウクレレが飛び出し・・
といってもメニューはたいてい決まっていまして
・燻製(ベーコン、チーズなど温燻なら簡単!)
・パエリヤ
・焼肉バーベキュー(枝豆をサヤごと、とうもろこしを皮ごと焼くとめちゃうま!)
それにいつものカレーやサラダやなんかです。
もっといいメニューないかな?
日帰りなら手軽なバーベキューがぴったりですが、時間に余裕がある一泊以上なら、薫製作りも楽しいですね。私は不調法で料理はあまり得意ではないのですが、こういうことならできます。ベーコンは予め自宅で下ごしらえをしておいて現場で薫製にすると、本格的なのが楽しめますね。
「とりあえずビール」というような遠慮はいりません。暑い!熱い!夏!冷たい冷たいビールで乗り切ろう!
ショッピングセンターのフードコートの中の店や、屋外系催し物会場の出店なんかで売ってることが多いように思います。ジャンク・フードならぬジャンク・ドリンク感覚のB級グルメですね。
私は都内生まれですが、ある店で食べてから鱧が大好きになりました。が!今年になって初めて、単なる湯引きじゃなく、その後さっと表面だけ炙った鱧を食べたのですが、これが激美味っ!!「今までの鱧は何だったの!?」というくらいの美味しさでした。魚に定評のある店で見掛けたら、ぜひぜひ一度食べて見てください♪(ちなみに、鰻も穴子も食べられません・汗)
詩はいつ浮かんでくるかわかりません。
道を歩いている時でも、電車に乗っている時でも、
突然言葉が浮かんできます。
だから私はいつでも言葉が浮かんできた時が書き物タイム。
いつでもどこでも、突然書き物をはじめます。
最近は携帯に向かって声で思い浮かんだフレーズを記録しておくことも多くなりましたが、
やはりそれだと、後で聞き直して紙に書き取る段階で、
なんとなく創作意欲がストップしてしまう気がしてしかたがありません。
やはり文字で表す世界のことは文字だけでやったほうがスムーズにいく気がして、
炎天下の真夏でも、みちばたでペンを走らせる私です。
インスピレーションが湧いたら、道端でも書きつけるとは素晴らしいですね。
チャンスの神様は前髪しかないと言われていますが、インスピレーションの神様も、早く掴まえないと、消えていくのかも知れません。
お祭りのネタはなんでもござれ。花火に盆踊り、おみこしや山鉾の練り歩き。メインイベントより魅力的なのが屋台で売られているB級グルメの数々。あれも食べたい、これがいい・・・目移りするのも楽しい味です。
目移りするのも楽しい味・・・そうなんです。子供心には魅力的過ぎる屋台の数々が並ぶんです。りんご飴、きれいです・・・おねだりして、おねだりして、おねだりして・・・やっと買ってもらいました・・・大きすぎて食べ切れませんでした・・・なんたって、ガシガシした安物のりんごに赤い色をつけた味気ない飴をコーティングしただけのものだったんですから・・・嫌味も言われました・・・「それ見たことか。そんなもの欲しいって言うんじゃないよ」・・・言ったのは誰有ろう、私の親です・・・うぅ・・・
真新しい原稿用紙に太い万年筆で書く(万年筆はペリカン?パーカー?)やりたかったお仕事の一つです。作家が旅行で外国へお出かけ、原稿はメールで送付、何だか違うな?
既にもう、書き始めた時からPCでした。原稿用紙に書いたという経験は一度もありません。
でも、昔の作家の原稿を見ると、特に小林多喜二なんて、原稿用紙の一枚目に、題名と共に、自筆と思われる挿絵まで添えているんですね。きっと出版する時は題名にこういう絵を添える、といった構想だったのでしょう。あるいはそうして書き始めることで創作意欲をかき立てたのか、脱稿してから記念に書き加えたのか・・・・。いずれにしても、原稿用紙に向かうという書き方の素晴らしさを物語ってくれます。
PCで書けば執筆速度が速い。推敲も簡単。アウトラインプロセッサで章立ても容易とメリットがたくさんありますが、原稿用紙に太い軸の万年筆というスタイルも、捨てがたいものがあるようですね。
劇辛のラーメン。
汗がたくさん出るのを 覚悟して食べたらいいでしょう。
特に夏バテしやすい人には おすすめだと思います。
私も暑気払いに熱いラーメンを食べることがあります。チャーシューとかどっさり乗せて、夏バテ防止ラーメンです。夏はあえて豚骨。そしてニンニクもたっぷり。そんな夏のラーメンもお勧めできると思います。
小学校の前をよく通ります。小学生の歓声が聞こえます。小学生の頃はいやだったのに、今は小学生がうらやましい。随分はいってないよ。
小学校のプール授業の時、中に入れてある塩素剤?固形の物を誰が一番潜って拾ってこれるか競争をよくやりました。
当然先生に怒られてましたけどね。
この時期になると、学校のプールからはにぎやかな声が聞こえますね。
あー、今日みたいな日はプールに入りたい!
鮎が解禁になったので、釣り人がにぎわいますね?!
川に釣り人が並んでいるのは圧巻です。
しかし、やはり鮎は養殖よりも天然がよいですね♪
鮎づくしが食べられるのはやはりこの時期だけです。
少ししかできませんが、鮎の刺身もおいしいですし、鮎の塩焼きも寒露煮も・・。
鮎ご飯もおいしいです。
去年買った、結構大きな子供プール。
アーチがついていてそこからシャワーが出たり、ちっちゃな滑り台がついていたり、その他色んな水遊びグッズがついているんですよ。
#おかげで空気を入れるだけで一汗かきました…。
で、先日、初めて子供を入れてあげました。
水遊び用のオムツつけてあげて。
#まだオムツ取れてない…。
そしたら、お隣さんの年長さんの女の子がいかにも入りたそうにじ????っと見ていて、ウチの子供にしきりに話しかけてくるんですよ。
でも「入れて」とは言ってこない。
普段なら「私も遊ぼっかな?」と言いながら返事を待たずに飛び込んでくるタイプなのに。
きっとお隣のお母さんにダメ出しされたんだろうなぁと思ったんですけど、私が勝手に許可することもできず、可哀そうだなぁと思いながらもそんな様子がちょっと微笑ましかったり。
私はムービーで我が子と我が子にしきりと絡んでくる女の子を撮影していました。
でも、最初はプールの周りでうろうろしているだけだったんですけど、そのうち水遊びグッズで遊びだし、やがてサンダルを脱いで「足だけ」と言いながらプールに入り、しまいには「これジャマ」と言ってスカートも脱いじゃいました…。
そして遂にはウチの子に水をかけられてびしょびしょに…。
後になって、帰ってからお母さんに怒られたんじゃないかなぁとちょっと心配になりました。
#お隣のお母さんはわざわざお礼を言いにきました。とても恐縮されていまして…。
今度プールを出す時はこっちから誘うことにしよう!と心に決めたのでした。
そういえば私もよその家の子供プールで水遊びした記憶があります。
遊びに行ったら庭にプールが出ていて、
その家のお母さんに一緒に入ろうと誘われたのですが、
やはり幼児でも人の家で服を脱ぐのはちょっと抵抗があったんですね。
私もしばらく躊躇していた気がしますが、
それでもいつの間にかスッポンポンになって水遊びしていました。
水から上がった後、とても爽やかな気持ちになったのを思い出します。
子供心に、仲良しの友だちとその爽やかさを一緒に味わえたのがうれしかったです。
夏の盛りに外回りの仕事をしていると、水分だけでなく、カリウムなどの体に必要な成分さえも、汗と一緒に流れ出てしまうそうです。
そんな時に美味しいのが、やっぱりスポーツドリンクですね。
私も外回りで喉が乾き、頭もなんだか痛くなってくるような時に、このスポーツドリンクを買って、缶のフタを開けるのももどかしく飲み始めると、もう止まりません。
息継ぐ暇も無く一本のみ干して、二本目でようやく一息付きます。
真夏の太陽を浴びながら、輝く青空の下で飲むスポーツドリンクは、舌が痺れるような命の味という感じです。
体が求めている物は美味しく感じる、という中国の言い伝えは、真実のような気がします。
今年漬けた梅。梅干に梅酒。梅干はそろそろ土用干しの時期ですね。梅酒はまだまだ若いですが、この若いのは冷たぁいお水で薄ぅくして香りだけを楽しむ暑気払い用の食前酒に最適です。今年は赤紫蘇を入れた赤梅酒を作ってみました。こちらも赤紫蘇を入れて2週間くらいたちますが、いい色具合にできてきています。理想は素敵なロゼです。これも暑い暑い時期には若い色と味が楽しめるでしょう。家中でみんながとても楽しみにしています。
夏休みに入ると涼しい夜に映画をみたりして風呂に入りそびれています。
それでもう2回も朝風呂してしまいました!
朝風呂のあとは冷房がなくても涼しくて贅沢な時間ですね。
またすぐ汗をかいてしまうけれども・・・
ここ数ヶ月、禁アルコール生活を送っておりましたがそろそろ解禁かなぁと。
で、夏と言えばやっぱりビール!
つまみも選びきれない!
やっぱり枝豆?それともやきとり?個人的にはゴーヤチャンプルなんかも大好き!
あー、飲みたい???!!
日本では四季の感覚がなくなりつつあり、何が夏野菜なのかあまり分からなくなってしまいました。
夏野菜と言えば、トマトやキュウリ、茄子、万願寺とうがらし、特に京都の市場にはみずみずしい夏野菜が商店街に並びます。
夏の楽しみは、その季節しか取れない野菜に味付けをせず、そのままの夏の味を楽しむ事でしょうか。
食材の調理とは、包丁をいれるだけで、味付けは一切しないようにしています。
夏を生かすことは、味付けをせずに食べれる食材に出会える事なのでしょうか。
☆うるおい情報
私は焼きナスが大好きです。よく素麺の付け合わせなどに出てくると思いますが、私は焼きナスだけでも食べたいです。焼きナスは芥子醤油などで食べることが多いと思いますが、何の味付けもなく焼いて皮を剥いただけのナスというのもまた美味です。
キュウリは、もろみを付けたり味噌や塩を付けたりして食べる人が多いと思いますが、私は冷やしてそのまま丸かぶりです。スイカと同じ仲間ですから、良いキュウリならフルーツ感覚で食べられます。
私は紙に書く日記にこだわります。ブログも日記でしょうが、人に読んでもらうことを前提に書くという意味では、日記と言っても似て非なる物と言えると思います。
日記を書く時間は、私にとってはくつろぎの時間。書く内容より、書いているというシチュエーションを楽しむ時間です。まず飲み物を用意して、そしてゆっくりと机に座って、一日を回想します。
冬はコーヒーか紅茶。時にはココアになることもあります。あるいはホットミルクになる時も。この飲み物選びから、実は日記書きが始まっているのです。何を飲みたくなるかが、その日一日の内容を現しているといっても過言ではありません。気疲れがたまっている日は、緑茶や昆布茶が欲しくなることもあります。
夏はビールが多いですが、今夜はノンアルコールでアイスティーが欲しいとか、すっきりとした味わいの冷やした緑茶が欲しいとか、麦茶がいいなぁ、いや今夜はカルピスだななどと、その日その日の体が求める飲み物で、そうか、今日はこんな日だったのかと気付かされることが多々あります。
こうして飲み物を楽しみながら一日を静かに振り返る。それが私の書き物の時間です。
日記には何度も挑戦したことがありましたが、いつも三日坊主で終わってしまいがちでした。
ところが、昨年から書くスペースの多い「ほぼ日手帳」を使い始めて、スケジュールの合間にちょっとした日記を書くようになりました。手帳を開かない日はないので、毎日書いています。分量を書きたい人には物足りないかもしれませんが、日々のちょっとした記録を残したい人にはお勧めです。