リブ・ラブ・サプリ #028 pickup7



こんにちは、ハザマです。昨日まで、初の“リブ・ラブ・サプリ”おかわりいわしにたくさんの書き込みをありがとうございました!ゆったりといいペースで進行し、おかげさまで満了ポイントいっぱいまでご投稿を頂くことが出来ました。本編にご参加頂けなかった方も「おかわり」でたっぷり語らって頂いて、うれしかったです(^^)。
今日はその“リブ・ラブ・サプリ”#028ピックアップ賞のご紹介。これまでの2倍のツリーの語らいから選ばせて頂くのは、いつものひと苦労がふた苦労でしたよ(ウレシ泣)。みなさまたくさんのメッセージを本当にありがとうございました!

リブ・ラブ・サプリ #028 ピックアップ賞

#028は「集いを楽しむ」「小さなディスプレイ」「スイーツのこと」のテーマでご投稿頂きました。
今回はすっかり夏の到来を感じさせる冷たいスイーツの話題が多かったですね!「暑いし、熱いし、アイスを愛す…」のツリーなど、何と25ptという盛り上がり。ほかにも「冷凍フルーツ」「かき氷」「レモンシャーベット」などクールデザートのツリーがたくさん。そして「お茶餅」「水ようかん」「笹団子とチマキ」「抹茶スイーツ」「信玄餅」「柏餅・くず餅等…」「ひやしあめ」といった和のスイーツも多く、やはりスーツテーマのツリーが圧倒的でした。集いテーマでも「真夏の夜の歩け歩け大会」「バーベキュー」「花火大会!」「夏の集いに枝豆とビール」「100万人のキャンドルナイト」をはじめ、季節の集いが多く並んで、気分はもう夏本番でした!
ピックアップ賞には、「集いを楽しむ」テーマから、お父様の手打ち面パーティ!『人が集まると麺づくり』と、友達の実家の夏祭りを巡る!『「集いを楽しむ」夏祭り』、ガツンと美味しそうな『もてちゃうダッチオーブンの集い』を。「小さなディスプレイ」テーマからは、窓辺で自然の風とともに楽しむ『涼しいディスプレー』と、覗いても飾っても楽しい『見慣れた部屋が別世界に変わるテレイドスコープ』。そして「スイーツのこと」テーマからは、今回は素敵なレシピを下さった二つ、『夏に和風の涼味、簡単わらび餅』と『健康スイーツずんだを簡単手作りしましょ!』を選ばせて頂きました。
8時間で終了してしまった本編いわしの盛り上がりに次いで、おかわりいわしではじっくりとした書き込みが多かったのがうれしかったです。読み応え満点、試したいサプリがますます充実でしたが、あなたは今回どのサプリをピックアップして楽しみますか?


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「人が集まると麺づくり」by id:juicer


父が気まぐれで始めたうどん打ちです。最初は家族だけが失敗作やら何やらいろんなのを食べさせられました。その内上手になってきたら人が遊びに来るたびに自慢げにうどん作りを披露し始めました。
結構簡単なので、私も母や遊びに来た人たちと一緒にいつの頃からかうどん作りに参加するようになりました。みんな子どもの頃に遊んだ粘土遊び気分で、麺生地をこねます。顔に粉がつくのも色々な感じでお互いに笑えちゃうので楽しいです。
こねや太さの加減もまちまちだったりしますが、できあがりはそれこそ「手前味噌」という言葉通り、原料から自分で作った料理なのでみんなで美味しく頂きます。
うどんホームパーティですね。
父はバリエーションを増やしてパスタや蕎麦も打つようになりました。
蕎麦は難しいのでみんなでという訳にはいきませんが、パスタでもホームパーティを開いていて、こちらもとっても楽しいです。


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「「集いを楽しむ」夏祭り」by id:shimarakkyo


ここんとこ数年、友達同士で「実家の夏祭りを訪ねよう!会」をやってました。
おわら風の盆や、笠で顔を隠して松明の灯りの下で踊る西馬音内(これで「にしもない」と読むんです)の幻想的な盆踊り(ちょっとだけ怖かった ^^)、めちゃくちゃ豪快な秋田市の竿燈祭りなど、結構日本各地に楽しい夏祭りってあるんですよね。あ、大文字の送り火も見ました。
それぞれのおじいちゃんおばあちゃんの家を訪ねるので、宿代タダだし、あわよくばそのまま町内会の飲み会にも参加させてもらえたりするので、楽しいですよ!


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「もてちゃうダッチオーブンの集い」by id:hanatomi


男の方なら、ダッチオーブン、おすすめですよ☆
重たくて火にかけれる蓋付鉄鍋です。
男の料理で人気者になってください☆
私の知ってる方で、バーベキューの時など、大人数が集まった時にダッチオーブン1つで人気者になっていた方がいました。
とっても楽しみ上手な愉快な方ですw☆
用意するのは丸ごとの「かぼちゃ」「りんご」「美味しいバター」
「シナモン」です。(これなら簡単でしょww)
バーベキューやお鍋大会(野外でも屋内でも)が始まると、洗ったかぼちゃをまるごとダッチオーブンへ(*^-^*)
2,30分ほどたつと、皮までフォークでちぎれるようなふわふわのかぼちゃが焼きあがります。フォークで取り分けられるくらい柔らかいので、ダイナミックに大きく皮ごと切って、女の子から切り分けてあげて(笑)^-^ 
おいしいバターをつけてお皿に盛ってあげれば、もうあなたは人気者に(笑)


同様に、食後の焼きリンゴは泣けるほどおいしかったです。
たまにおいしいバニラアイスクリームの大箱サイズを持ってきてくださっていて、焼きリンゴにリンゴに豪快にのせてくれるんです。
そんなのをサーブしたら、もう、惚れられますよーー 笑
バーベキューがあると、ああ、あの人の焼きリンゴと焼きかぼちゃが食べたいと今でも記憶に刻まれていますーー☆
これであなたもモテモテに?!
∗^-^∗


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「涼しいディスプレー」by id:shig55


クーラーもいいのですが、窓を開けて風を呼び込むのもいいものです。そんなとき窓際に涼しげなものがあるといいですね。私はブランデーグラスやワイングラスの中にビー玉を入れたり、きれいな石を入れ置いています。透明感が結構涼しさを演出してくれます。また、小さな草花を水栽培のように植え込むのもお勧めです。緑の葉が風にそよぐ様子は和みますよ。以前メダカを入れていたことがあるのですが水温がすぐに上がってしまい、メダカが弱ってきたので止めました。細長いグラスなら花を一輪入れておくのもいいものです。食器棚に仕舞ってあるグラスも窓際に出してあげるとすてきなディスプレーになります。


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「見慣れた部屋が別世界に変わるテレイドスコープ」by id:watena


テレイドスコープとは、球体に映る像を万華鏡と同じ原理の筒でのぞくというものです
http://www.surugaya.com/kiraman/mangekyou/tekeido/index.html
これで壁でも本の表紙でも何でものぞくと、見慣れた物が別世界のような幻想的な像に早変わり。ある意味これも部屋を飾るディスプレーの一種と考えられるのではないでしょうか。
買えば千円もしないおもちゃのような物ですが、私は自作してみました。主要な材料はアクリル鏡(DIY店で購入。厚さ2mm)、30mmの紙筒(紙筒ラック用材料、無印良品で購入)、そして直径30mmの透明なビー玉です。ビー玉は室内装飾小物のお店で売っていた物です。店頭で粘って選別し、できるだけレンズのように均質な状態になっている物を選んできました。
作り方は簡単です。まず紙筒の工作です。紙筒は適当な好みの長さに切断します。良く切れるカッターでコロコロ転がしながら切っていくと綺麗に切れます。
次にアクリル鏡をカット。手元の製作記録によると幅22mmにカットしたとあります。長さは紙筒紙筒の長さマイナス20mmくらいにしておきます。この寸法で3枚細長い鏡を切り出し、テープで三角形に貼り合わせ紙筒の中に挿入。スポンジを細長く切った物を詰め込んで、紙筒の一方の端で面一になるように固定します。つまり紙筒のもう一方の側は鏡が20mmほど引っ込んだ状態になっているということです。
次に鏡が引っ込んでいる側に仮にビー玉を押し込んでみます。ビー玉を押し込んでぴったりの長さを見てその長さに紙筒を最終カット。カット作業はビー玉を取り外して行います。切り口は黒く着色して、ボンドを塗っておくと体裁を良くします。
次は、のぞき穴を作りです。私は厚紙を紙筒の直径に合わせて丸く切り、中心に10mmくらいの丸穴を開けて黒く塗り、裏側から透明な薄いプラスチック板を張り付けて作りました。これをボンドで紙筒のビー玉を押し込む反対側の端に貼り付けます。厚紙の切り口にもボンドを塗っておくと頑丈になります。筒の周りは、昔の世界地図が印刷された包装紙を貼って装飾しました。
最後にビー玉を挿入する側の紙筒の内側に両面テープをぐるっと貼り、ビー玉を押し込んで出来上がりです。文章で説明すると長くなりますが、実際に作るのは簡単です。
出来上がったテレイドスコープで室内の見慣れた物をのぞくと、きっとその面白さのとりこになると思います。室内に何かを置くディスプレーもいいですが、逆転の発想で、こんな小物を通して見慣れた室内を見るのも楽しいと思います。簡単に作れますので、お暇な方はぜひ作ってみてください。


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「夏に和風の涼味、簡単わらび餅」by id:TomCat


製菓材料売り場に行くと「わらび餅粉」というのを売っています。これは本わらび粉に馬鈴薯澱粉やタピオカ澱粉などを混ぜた物。要するに、わらび粉の代用品です。だから安いんです。


でも、そんな物でも、ちょっと作り方を工夫してやると、なかなか美味しい夏向き和風スイーツになってくれます。


どこを工夫するかというと水分量。ちょっと水分量を多くして作ると、プルプルふんわり、とても夏向きのわらび餅になってくれるんですね。


作り方は簡単です。まず適当な量のわらび餅粉に規定の水分量+αの水を加えて中火にかけます。だいたい粉100gで3人から5人家族みんなで食べられるくらい作れるでしょう。


粉と水を合わせる時に砂糖を加えてもいいですが、夏向きに作るには、あえて無糖の方がいい感じです。無糖のわらび餅は加糖したものに比べて糊化が弱く、口当たりが涼しげになります。


さて、木べらで練りながら加熱して、粘り気が出てきたら弱火に落とし、よく練り続けます。全体に良く糊化して透明感が行き渡れば出来上がり。あとは濡らしたバットに移し、バットを水に浮かべて冷却するだけです。


完全に冷えたらスプーンなどで丸くくり抜いてお皿に盛り、冷蔵庫で冷やしてください。で、きな粉をかけていただきます。


さて、ここでもう一工夫。普通わらび餅は、きな粉にお砂糖を混ぜた物をまぶして食べますが、たまにお砂糖を混ぜないきな粉をまぶした上から黒蜜をかけて食べる人がいますよね。この黒蜜の代わりに、ぜひメイプルシロップを使ってみてください。わらび餅ときなことメイプルシロップ。これが意外にイケるんです。


昔、わらび粉は貧しい村の飢えをしのぐ究極の代用食でした。わらびの根の澱粉まで食べて生き延びてきた人達がいる。そんな祖先の苦労をしのびつつ食べると、暑い暑いとダレていた気持ちもちょっと引き締まってくるかもしれません。


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「健康スイーツずんだを簡単手作りしましょ!」by id:Lemon_Lime


三条市


ずんだと餅の両方を手作りするずんだ餅の作り方です。

”〜”印その2 ずんだ そしてずんだ祭りw:みかんとチョコと時々バナナ


枝豆がずんだになる前後の様子が写真で見れます。
枝豆の皮を取るのが面倒なら全部そのまま入れても大丈夫!
一番簡単なのはフードプロセッサやミルミキサーで一気に潰しちゃう方法です。自家製だから多少の粒の不揃いは笑ってこらえて!
皮とかが残ってたら粒餡だと思って下さい。
繊維質が取れて大豆の健康を丸ごと頂き!です!
豆が潰れれば砂糖や塩(ほんの少しでいいですよ!)はお好みの加減で・・・。
柔らか過ぎて嫌だとかいう感じの茹で過ぎた枝豆や冷凍品、食卓で余った枝豆などで作ると体にもお財布にも優しいです。
今からの季節、ずんだ餅は冷やして食べると最高です!
バリエーションとしてはかき氷の上にのせたり、食パンに挟んだり、と工夫次第で色々楽しめます!


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