リブ・ラブ・サプリ #026 pickup7



こんにちは、ハザマです。うちの小さな屋上の庭では、オリーブの木たちが若い葉を次々と出して、少しずつ大きくなってきました。そして、一番旺盛に伸びているのはゴーヤたち。みんな元気で、小さな苗がもう1メートル以上になりました。来年には実をつけるかな?みなさんのお庭やベランダでもそろそろ夏野菜が実りはじめるのではないでしょうか。毎日植物の成長を見るのは、生命にそっと触れる感じがしてうれしくなってきます。その実感がようやく湧いているこの頃です(^^)。
さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ”#026ピックアップ賞のご紹介です。今回はみなさんの愛する「本」テーマが盛り上がったせいでしょうか、何と丸1日でいわし終というハイスピードでした。みなさま素敵なメッセージをたくさん、ありがとうございました!

リブ・ラブ・サプリ #026 ピックアップ賞

#026は「クローゼットの中」「本と過ごす」「快眠法」のテーマでご投稿頂きました。
今回は何といっても「本」に関する話題が花ざかりでしたね。「カバンに文庫」「コミック雑誌は毎週の楽しみ」「電車の中で読書」などが盛り上がり、ほかにも「読書にまつわる名言を座右の銘に」「積ん読は〈福引き〉で消化」「読書タイムは紅茶。それもたっぷり」「春は窓辺やベランダ側で、冬はこたつで読書」「名作読み返し」「絵本読み聞かせ」「旅先に持っていく本」「本で空想の旅をするのだ」などなど、多彩に楽しませて頂きました。快眠法もいっぱい!「寝る前の軽い運動」「寝る前に楽しいことを考える」「寝酒」「複式呼吸法」「氷まくら」「裸で抱き枕」「こだわり寝具が快眠への鍵」「寝ながらモーツアルト」「ラジオを聴きながら寝る」「寝室は落ち着く香りに」「猫と寄り添うといつでも爆睡」…どれもうなずけて、順番に試してみたいですね(笑)。
ピックアップ賞には、「クローゼットの中」テーマから、炭の防臭効果の続編!『クローゼットの中にも炭』と、ツリーでも共感を呼んだ『クローゼットの扉の内側に自分を励ます言葉』を。「本と過ごす」テーマからは、こちらも盛り上がった『自然の中で読書』と、親子二代で読み継ぐ本『子供の頃に読んだ物語』、地図の楽しみ方がユニークだった『本(地図)と過ごす:訪ねた街の地図は必ず買う』。そして「快眠法」テーマからは、大胆かつ贅沢を極めた『なにもない箱の中で寝る快眠法』、体調ケアとリラックスの『寝る前の入浴に時間をかける』を選ばせて頂きました。
今回も読み応え充実、メモめもメモ〜!でノートはぎっしり。とりあえず快眠法を順に試します!みなさんの今回の気がかりサプリも教えて下さいねー。


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「クローゼットの中にも炭」by id:Fuel

http://q.hatena.ne.jp/1176267179/86506/#i86506
こちらの続編です。
案外、部屋の中に炭は効果的な感じがしたので、
クローゼットの中にも炭を入れてみました。
例によってごく普通の安物の炭なのでどの程度効くのかはこれからの検証待ちですが、
不織布でくるんで数ヶ所分散して置いてみたところ、
なんとなく嫌なクローゼットの臭いが気にならなくなってきた気がします。
湿度が高くなるこれからの梅雨時、どのくらいの威力があるのかを見極めてみたいと思っています。
最近はクローゼット用の炭シートなども売っているようですが、
私の場合は夏のバーベキューに使う燃料の流用にこだわるのがポリシーです(笑)。

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「クローゼットの扉の内側に自分を励ます言葉」by id:CandyPot

クローゼットの扉の裏側に、大好きなたんぽぽの写真を貼っています。そして、そこに一言。「踏まれても咲くたんぽぽの笑顔」。たんぽぽみたいにしっかりと根を張っていたら踏まれたって平気。すぐにまたきれいに咲ける。そんな気持ちを忘れないように。
落ち込んだらクローゼットを開けて、思いっきりお洒落な服に着替えて街に出ます。そして、楽しいことを探して自分にご褒美。だって、たんぽぽは誰かにほめてもらうために咲くんじゃない。自分のためにお日様をいっぱい浴びて咲くんですもの。
こんなクローゼットの内側の一言が、落ち込みやすい私の元気の素です。

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「自然の中で読書」by id:vivisan

京都の宇治は大好きでよく行くのですが、宇治川の中にある公園で、川のせせらぎを聞きながら木陰で読書していたときが一番心地よかったです。
ついでにうとうともしちゃうんですけど・・w

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「子供の頃に読んだ物語」by id:sayonarasankaku

自分が子供の頃に読んで面白かった物語を、子供に勧めてみました。
子供も面白かったようです。

今でも買った本が、いつのまにか見つからなくて探していると、
子供の部屋にあるという事がよくあります。

さとうさとるさんのコロボックルシリーズは、今読んでも面白いです。

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「本(地図)と過ごす:訪ねた街の地図は必ず買う」by id:shimarakkyo

友達を訪ねてどっかの街に行くと、まず真っ先に本屋さんに入ってその街の地図を買います。
ヨーロッパはたいていFalk(http://www.falk.de/index.jsp)という会社が詳細な地図をどの町についても発行していますし、ロンドンならAtoZというやっぱり「だれでも持ってる地図」があります。パリも青いカバーの文庫本サイズの地図があるんです(名前失念)。
今まで買った地図は本棚の「地図セクション」に収まっています。地図を買うと「また行くぞ!」感が高まるし、地図には友達の家とか、美味しかったレストランとかの場所が書き込んであるから、すごくいいメモラビリアになってます。

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「なにもない箱の中で寝る快眠法」by id:NAPORIN

本も、テレビも、目覚ましも、ティッシュも、
ゴミ箱も、なーんにも置きません。
掛け布団も暑い時期はなし。
寝巻きはシャネルの5番
(・・・外から見えないようにカーテンや
雨戸はちゃんと閉めましょう)。
おなかが冷えるのでタオル一枚だけをおなかに掛けて。

今度、照明器具も(昼間ベッドメイクすれば、
ほぼ使わないので)はずしてしまおうかと思っています。
「ベッド」と「敷布団」と「マクラ」と「スペース」以外は
なにもない状態。
「ちまちま」したものが多くて狭い我が家にとっては、
かなり「贅沢」な寝室です。

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「寝る前の入浴に時間をかける」by id:chi_maki

お気に入りの入浴剤を入れたお風呂で、
しっかり温まってから布団に入ると、
よく眠れます。
その日の体調や疲れ具合などにより、
入浴剤を変えてみたり、
お風呂に大きめのテレビを設置したので、
お風呂でテレビを見ながら、疲れた足をマッサージしたりしていると、
疲れも取れ、布団に入る頃にはリラックスしてます。

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