イエ・ルポ #025 こんなの出ました?!我が家自慢のコレクション
こんにちは、ハザマです。ふはぁ〜、甘露です〜!昨日やっと宇治の新茶をお取り寄せして、鉄瓶で沸かしたお湯で、いちおうの作法通りにいれていただきました。まずは練習ということで、お盆に4つの茶碗を置いて。でも一人なので、じっくり2杯を味わい、2杯は冷茶にしてみました。とにかく深くとろんとした甘みが美味。いつもの渋い味より、上品な味を出すことが出来ました。緑茶独特の心和む風味、それを新茶でいただけるとは幸せだ、としみじみ味わいました(^^)。
さて今日は“イエ・ルポ”#025のスタートです。今回のテーマは「我が家自慢のコレクション」。みなさん、イエで楽しみに集めているモノってありますか?あるいはこれから集めてみたいモノは?今回はみなさんやご家族のご趣味に関係しそうなテーマです。またユニークなコレクションも登場しそう。みなさまのご投稿を楽しみにお待ちしてます!
#025 お題「こんなの出ました?!我が家自慢のコレクション」を教えて下さい
コレクション…というと、好きなジャンルの本やレコード、CD、DVDから、フィギュアやミニカーのようなマニアモノ、テディベアやキャラクターグッズ、食器や生活雑貨などがまずは思い浮かぶでしょうか。家具や椅子などのインテリア類、時計やZippoライター、アクセサリーなど、普段使うものでも色々ありそうですね。
ご参加者の中には、種々のサツキの盆栽を育てている方もありますし、自分の歴代の歯型を集めているという方もいらっしゃいましたね(笑)。
私のある友人はカタツムリが好きなので(彼女はデンデンムシと言います)、カタツムリの置物や食器を集めています。ある友達はポップアップ絵本をコレクション。海外の切手をネットで集めている友人もいます。ちなみに私はアンティークの小さな灰皿を集めています。
コレクターといった大げさなことでなくても、自然に集めるようになったもの、あなたのイエには何がありますか?もしよければその飾り方や保管の仕方、楽しみ方なども一緒に教えて下さいね。これから集めてみたいものもぜひぜひ考えてみて下さい!
「父と兄弟を結んできた馬コレクション」
またまた父ネタですみません。うちの実家には、前に書いたプラモデル部屋のほかに、父が若い時から集めてきた馬の置物コレクションがあります。国内で、海外出張で、お気に入りを見つけると必ず買ってきて陳列ケースにおさめるのです。
錫製のもの、真鍮製、黒檀製、皮製、陶磁器、焼物、樹脂、木彫り、ガラス製…。イギリス、フランス、マレーシア、フィリピン、韓国、中国などさまざまな国で求めてきたものが、今ではずらり約40体。私が小さい頃からあるので不思議は感じていませんでしたが、ナゼ馬なのか?それは一つに父が午年で、幼い頃から馬が大好きだったから。そして私が物心ついて知ったことには、父は兄弟の中で一番下で、一番上のお兄さんがちょうど12歳違いで同じ午年。幼少から一番可愛がってくれたという仲良しのお兄さんです。なので、昔から馬の置物はお兄さんの分も一緒に買って贈っていました。時にはお兄さんが見つけてきて贈ってくれることもありました。馬は二人を結ぶ特別な何かだったんですね。
その父のお兄さん、私も大好きだった叔父は残念なことに8年ほど前に亡くなってしまいましたが、父は今でも馬の置物を買ってきます。つい2カ月前にも中国出張の帰りに東京出張でうちに来て、薄い錫板細工の馬を買ってきたと箱を開けて見せながら、「兄さんがいたら持って行くのになぁ」と撫でていました。
実家に帰るたび「あ、また増えてる。無用の長物が〜」と思ってましたが、父と「兄さん」の長年の交友と思いが詰まっているんだなと思うとちょっと愛しいものに思えてきました。
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※今回の「いわし」ご投稿は6月6日(水)正午で終了とさせて頂きます。
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いわしの回答(転記)
もともと文房具が好きな上にオトナの趣味!ということで集めかけたことがあります。
ちょい悪親父なんて言葉が出る前だけどやたらと「大人の」というキーワードが目に付くようになったころ。
あー、この本持ってたかもしれない。
結局、値段もそこそこ高いので4本ぐらいでストップ。とてもコレクションとは呼べる状態じゃなかったですね。後で考えるとそのあたりで止まって被害が食い止められたとも言えます(笑)。
一番の敗因は、字をますます書かなくなったこと。もともとコンピュータ関係の仕事で、WORDがデファクトスタンダードになる前からワープロソフトで書き物をしているような有り様だったのでそうなることは容易に想像できたのですが…。
原稿用紙に万年筆で何か随筆など書いてる姿をもりもりと想像して「むふふん、俺って文筆家ー!」みたいな妄想力が先に立ってしまったようで。
今度もし買うとしたら(懲りてないね)こういうやつかもしれません。
これなら手入れ悪くてパーになっちゃってもあきらめもつくし。
文庫本、ハードカバーに関わらず、買った本てほとんど捨てられないんです!たまに誰かにあげたりしてもやっぱり後で惜しくなって、もう1回買っちゃうぐらい。
引っ越しの時も、ヤドカリの様に本を担いで、国をまたいで郵送して(間違いなく送料の方が本の代金より数倍高い!)。
なので溜まる溜まる。。。量が、それはもう、ハンパじゃなく。私もツレアイ君も揃って「本の虫」+「本を捨てられない人」なので、今住んでいる家の1部屋が「本棚部屋」になっています。もう、殆ど書庫。
すごいですよ〜、生まれて初めて読んだ絵本から、今使ってる参考書まで揃ってますから!
弟がスポーツが上手で、いろいろスポーツで賞をいただきました。その賞状やトロフィーをおうちには飾ってあります。みていると家族全員が嬉しい気持ちに慣れます。
賞状やトロフィーって、人生の足跡や思い出の宝物ですよね。うちの実家にも、今でも弟が少年野球で優勝した時の記念写真が大伸ばしで飾ってあるし、賞状類も父が額装して飾ってくれています。
そして、何と、母は今でも現役で賞状ゲッター!(笑)趣味で入っているボーリングクラブ、もう15年くらいになるのかな…アマチュア大会でじゃんじゃん勝ってきます。賞状もトロフィーも増える増える。今も現役で頑張ってるっていうのがうれしいです。
?ハザマ?
誰かがくれたものってなかなか捨てられないんです。
なので、捨てられない箱に、誰かがくれたものをコレクションしてあります。
姉が受験の時に作ってくれた手づくりのお守り、
父が出張中に送ってくれてたおもちゃ、
友達が石に緑色を塗って作ってくれたなんだかわからない「幸福のお豆ちゃん」
絵の格段にうまい友達が誕生日にていねいに書いてくれたイラスト(私に、そのころ好きだったバンドのボーカルがプレゼントをくれているイラストです)、
友人が作ってくれた切り絵のカード、
等等・・・
誰かが作ってくれたものって、どうしてこんなに愛おしいのでしょうか。
その箱を開けると 愛がたっぷり入っている気がします。
雑誌に載ってたりすると、いつか弾きたくなるかもと思って買ってしまったりします。Young Guitarとか。
雑誌にちょっと載ってるだけなので、そのページだけ切り取ってバインダーに挟んでるんですけど、結構な量になってきました。
多分一生弾くことのないものも沢山あるのだろうなぁ。
弾けるからいいコレクションじゃないですかー。私など、音階楽器は何ひとつ弾けないのに、一曲ごとになってる美しいピアノの楽譜をいくつも持ってるだけ。だって、楽譜って美しいんだもん。刷り物好きにはたまりません。先日も古本屋さんで、日本楽譜出版社が出してた瀟洒なブックレット型の楽譜を買ってしまいました。眺めてるだけ…ですけど、綺麗!
〈ハザマ〉
祖父は結構な年です。体にも色々ガタが来ています。医者に通っては薬を貰ってきます。貰うのはいいけれど、アバウトな性格のせいで薬をきっちり飲まなかったりします。飲み残しがどんどんたまり、いまではちょっとしたコレクションです。「捨てれば?」と言っても、「もったいない」と頑固な祖父。無病じゃないけど、できる限り息災でいてね!
うはは、溜めたお薬、後でどうするんでしょうね?新しいのはもらうんでしょうし…。
うちの父も、風邪薬とか熱さましとか胃腸薬ですが、お医者さんからもらって余った分は自分で袋に赤ペンで効用を書いて取り置き、家族が不調になるとその中から処方して出してくれます。でも、エー、これホントに喉の炎症止めなのぉ??とか、ちょっとコワイです。ホントはこんなことしちゃいけないんでしょうけど、父も「もったいない!」「大丈夫!」と頑固です(笑)
〈ハザマ〉
昔初めて買った携帯電話から今までの機種変更してきた携帯電話を集める気がなくても何故かすてられずに置いてあります。そして、ときどきその携帯電話を並べて眺めています。
携帯って、毎日持つものだから日記みたいに捨てられない…って愛着わかりますー。私も残してますが、まだたった1個。今使っているので2機種目です。最初のは世界最薄っていうので、きれいなオレンジで気に入ってて、しつこく使った。で、今のも最高にお気に入りで、世界最小(そのかわり写メはついていない)で、まるでオモチャみたいなの。でもグッドデザイン!一生これがいいっていうくらい気に入ってます。もう4年使ってるかな…。壊れるまで使って、絶対記念にとっておきます^^。
?ハザマ?
そんなにとっといてどーすんの!!
・・・と思いつつ、捨てるのも惜しい気がして保管してます。
いい使い方ないですか??
スタバで「お持ち帰り」の時にくれる小さな紙袋を集めています。
というか、集まってしまうのですが。
期間限定・夏バージョン、冬バージョンなんかもあって、集めてみると
意外に奥が深い(?)です。
ちょっとした贈り物の時に使うこともありますが、一番気に入っている
使い方は、「障子紙の代わりに障子にはる」というものです。
猫がばりばりやるので、丈夫で助かります。
全面貼ってしまうと暗くなるので、下半分だけ貼っています。
小さい頃、紀伊国屋書店にたまに行くと必ずディズニーの本を買ってもらっていました。
その影響からか、ディズニーが本当に大好きになり、未だにディズニーランドへ行くたびに色々買ってしまいます。
お菓子の缶などもかわいいので、小物入れなどに再利用。
ちょっとしたディズニーグッズコレクターになってきました
高校時代に実習で使用した紙テープとプログラムリストがなぜか残っています。
学校の実習機だったので、穿孔タイプライタでプログラムとデータ
を打ち込んでいたのですが、捨てずにそのまま家に持って帰っていたようです。
未だにクッキーの缶に丸まって残っています。
それとプログラムを印刷したラインプリンタの用紙がファイルに綴じて残っていました。
今年の正月に20年ぶりに紙テープを見つけて感慨にふけったのを覚えています。
高校の実習マシンはFACOM-V830とFACOM-M160Fでした。
高校時代にそんな実習があったとは、今では普通ですが、私には世代ギャップ?!(笑)
関係ないかもですが、私は古い文房具屋さんで自然アンティーク化した紙類、古い吸い取り紙やツヤ紙などをわざわざ買います。同じツヤ紙でも今のものとは味わいが全然違ったり。紙フェチなんです(笑)。地方や外国のお土産でもらった品の綺麗な包装紙とか、中に入ってる栞とかも味のあるのは捨てられません。ファイリングしてコレクションしてます。家族には、そんなもの集めてどうするんだと言われますが、コレクションとはそもそもそういうものですよね…(笑)。
〈ハザマ〉
意図的にコレクションをしている人って案外少ないんですね…。
よくてたまたま溜まってしまったのでもう少し集めてみたとか、捨てられなくて溜まってしまったというか。
僕自身も小学生時代には切手、コイン、マッチ箱、ライダーカード…などは集めた記憶がありますが、大人になってからはないですね。
趣味の電子工作のパーツぐらいかな…最近「意図を持って集めつつある」ものは…。でもコレクションというよりは趣味の実用品ですからねえ。
世の中には偉大なるコレクターと呼ばれる方々もいらっしゃって
- 作者: MJ無線と実験編集部
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2006/06
- メディア: 単行本
みたいにオーディオの名機を集めていらっしゃった方とか
http://www.youtube.com/watch?v=-6LuK8UAvaA&mode=user&sea...
京本政樹さんのようにウルトラマンを初めとする特撮関係のコレクターとか。
子供のときはみんなそんなに情熱に差はなかったのかもしれないが、大人になってからの考え方や環境でこうも差が付いてしまうものなのかなあと、このいわしを見ながら考えてしまいました。
なぜかわが家には、小さなガラスの瓶がたくさんあるんです。
コルクの栓が付いた、小さなガラス瓶。
段ボール箱いっぱい、じゃらじゃらあります。
私は子供のころからそれをもらって、色んな物を入れてきました。
川で拾った小さな小石や、海に行った時に拾った貝殻。
小学校の卒業の時には、校庭の砂を一掴み小瓶に入れました。
中学の時も同じことをやったなぁ。
高校の時は、教室の壁の画鋲を一個くすねて小瓶に。
変なのでは、卵の殻。
小学生のころ、好きだった男の子から遠足のお弁当で分けてもらったうずらの卵です。
捨てるのがもったいなくて、持ち帰ってきれいに洗って小瓶に入れました。
ほかにも、今はいったい何の記念だったのかわからないリボンの切れ端とか、
工作に使ったラメの残りとか、種々雑多な物が小瓶に入っています。
ほんの短い間うちにいて親戚にもらわれていった猫の記念は、一本のヒゲ。
猫がいなくなってから見つけました。
長いので、クルンと丸めて瓶に入れて大切にとってあります。
そんな様々な小さな記念をおさめた小瓶が山のよう。
全ては並べておけないので、箱にじゃらじゃらと入れて保管しています。
時々取り出してながめます。私の立体思い出アルバムみたいなコレクションです。
私は貝殻、珊瑚、シーグラスを入れてます。
もともとウッドチップが入っていたのですが、それの空きを貯めて貯めていつのまにか30個くらいになりました(笑
お参りに行ったときに引くおみくじと一緒に入っている小さなマスコットを集めています。香川の金毘羅さんのこんぴら狗みくじには金色の犬のマスコットが入っているんですよ(^^*他の神社のおみくじでは招き猫が入っていたり七福神(のうち誰か一人)が入っていたりといろんなおみくじがあるんです。おみくじの内容とともにマスコットも楽しみなんです^^
わたしは映画やDVD関連、父は買いもしないのに競馬雑誌、母は基本的に捨てられない人なのでジャンルを問わず。
こんな感じで各々がそれもういらないでしょと言い合いながらも捨てられない雑誌は物置部屋にたまる一方です^^;
とにかく本や雑誌がえらいことになってますね。
雑誌は個人によって好きなジャンルが確立しすぎていて何とも濃いですね。
うちはちなみに車関連、生活関連、スポーツ関連、映画関連、ファッションですかね、、
多分これからもたまりつづけるでしょう(笑)
何かと使い勝手が良く、応用範囲の広いレジ袋ですが、どんどんたまります。使った後のはきれいに伸ばして再利用の為に置いておきます。
買った商品をマイバッグや再利用レジ袋に入れる場合は未使用のものが手元に残ります。これはきれいにたたんで持って帰ります。
形や色や透明度や印刷されたデザインなどが結構バラエティに富んでいるので面白いと思います。今では何となくですが、一つのデザインについて一袋を未使用できれいに折りたたんで保存しています。
自称レジ袋コレクターでした!
来宅した人が口を揃えて「凄いコレクションですね!」と言うんです。当人は別にコレクションにしようだなんて思ってないんですが・・・
ぷちBOOKOFFが出来そうですね。
なかなか愛着が沸いてしまって、捨てるに捨てられず、売るに売れず。
また読んだり聞いたりする事もなさそうなのですが(笑
買ったら必ず付いてくるものや、シールなどを集めてわざわざもらうもの・・・いろんなのが有りますが、何気なく、さり気なく、どんどん増えていって、その気もないのに自慢(?)のコレクション化しています。
いつの間にか賞味期限が切れて・・・「化石か!?」と言いたくなるようなコレクションが発掘されることもしばしば・・・
「こんなの出ました?!我が家『愕然』のコレクション」ですね・・・
今度食べようと思っていて、いつの間にか賞味期限が切れてしまっているものは結構あります。先日、冷蔵庫の大掃除をしました。結構なレアモノを発掘してしまいました。
タオルよりかさばらずに吸収率もよいので、いろいろと実用品として使っていますが、増えました。
最近はブームになってきて、どんどんかわいい柄がでていますので、ついつい手がでてしまいます。
なので、今は季節のしつらいとして飾るためのてぬぐい、手ふきとして使う手ぬぐい、おまつりで使うてぬぐい、などなどに分けています。
何回も洗っていると糸がでてきますが、これもご愛嬌。どんどん糸を切って短くなったものは手拭→おそうじ用になります。
大掃除や細かい場所の掃除の時に使えると思って、捨てずに取っておくのですが、家族分の使い古しが消費よりも多いので、結局溜まっていきます。
貧乏性なのでナカナカ捨てられずじまいです。
歯ブラシのブラシが広がったりしてダメになる大きな理由のひとつは、ブラシに必要以上の大きな力が加わることだそうですよ。
気づかない内に力が入ったみがき方をしているという可能性もあると思います。力を入れなくても歯垢を落として、歯茎をマッサージすることはできます。ちょっとみがき方をチェックしてみてください。
そうでなければ、歯をみがいた後に歯ブラシを洗う時、ブラシを指でゴシゴシこすっていたら、こすらないようにしましょう。ブラシを毛先の上方向から押さえつけないでブラシを洗うのです。強めの流水で歯磨きペーストを洗い流すだけで十分です。衛生面で不安なら、台所洗剤などをつけて毛の側面から揉んでからすすぎます。
こうしただけで、歯ブラシ1本が毎日1回歯磨きに使う場合、最低2年は長持ちする場合がありますよ。
私ではなく某同居人の女性がクレーンゲームにハマって集めてきたぬいぐるみが、異様にたくさんあります。
原価は100円もしないものだそうです。
なんて思いつつがんばっていたら、かなりの額を投入していたことってけっこうありました。
今はあrまりいきませんけど、なんとなく残ってますねぇ・・。
そのうちのいくつかはワンコの遊び道具になって、悲惨な姿になったけど・・。
しょこたんもコレクターだとわかり一躍脚光を浴びている?セミの抜け殻ですが、私も小学生のころから集めています。
触角に毛が多く、茶褐色でツヤツヤしているのはアブラゼミの抜け殻。同じような大きさでも触角に毛が少なく、暗褐色でツヤツヤ感に欠けるのはミンミンゼミの抜け殻です。
それより小型で、全身に泥が付いているのはニイニイゼミ。体が丸っこいのも特徴です。
ニイニイゼミと同じくらいの大きさで泥が付いていないのはヒグラシかツクツクボウシ。この二種類は触角の第四節で見分けます。第四節が第三節より間延びしていればヒグラシ。逆に第三節よりみじかければツクツクボウシの抜け殻です。
抜け殻でオスメスもわかります。お腹の側の体の先端近く、ちょうど産卵管が出てくるあたりの腹板がなめらかになっていればそれがオス、小さな突起物のような物が見られればそれがメスの抜け殻です。
抜け殻は、種類、オスメスの別、採取した日時、場所、地面から何センチの所に付いていたかなどを記録して保管します。抜け殻はボール紙の箱に脱脂綿を敷いて並べ、記録はノートに付けて保管します。なんせ小学生の時からやっていますので、かなりの量が貯まっています。虫が嫌いな人にはちょっと気持ち悪いコレクションかもしれませんが、私には大切な宝ものです。
それにしても最近セミが少なくなりました。いつまで毎年集め続けられるかと心配になってきます。採取できる場所も激減しました。毎年たくさんの抜け殻に出会える自然を残したいと痛感します。
広島に遊びに行った中学生からお土産と渡された、饅頭でも入ってそうな箱。
開けてみると蝉の抜け殻がぎっしり!!「ぎゃーっ」と叫びたかったのですが、彼女を傷つけては行けないと思い「どうもありがとう」といいました、幾らなんでも全部は多いのでと良いわけをして(汗たらたら)2?3個だけもらっておきました。
写真が好きな父が撮りためたたくさんの写真。
きちんとアルバムに整理され、本棚には我が家の歴史・子どもの成長がコレクションされています。
ただ、私は長女なのですが下の兄弟になるにつれアルバムの数が少ないんですよね(笑)
自分でもどこ?何の?と分からなくなるほどいっぱいあります。今現在も持ち歩いているだけで6個の鍵を身に付けていますし、眠っている鍵もなかなか捨てる勇気がありません。だって何の鍵だか分からなくなってしまっているので・・・いつか使えるのかな?
鍵はいつの間にか、どこの物かわからないのがたまってしまいますね。玄関の鍵、裏口の鍵、物置の鍵、門扉の鍵あたりはわかりますが、使っていない南京錠の鍵などは、鍵の本体が現存しているかも既に不明の物が何個もあります。でもいつか使う時があるかと思うと捨てられませんね。また万一施錠していることを忘れて捨ててしまったら大変です。
そんなに昔ではないけれど日本の紙幣を保存してます。
偽造防止で最近はよく貨幣が変わるので最近貨幣を集め始めました。
紙幣は旧旧になるかな?
聖徳太子の1万円札から5000円札、500円札、100円札を保存してます。
少し前に福沢諭吉の旧1万円札から新1万円札に変わりましたので、この旧福沢諭吉の1万円札は多く保存してます。
旧5000円札、旧1000円札も保存してます。
2000円札も殆んど流通してないですが、保存してます。
2000円札は現役ですから探せば市場に流通していると思いますので、手に入れようとすれば手に入るかもしれません。
コインも少し集めています。
昔の10銭や50銭。
旧50円玉や100円玉。
記念硬貨も僅かですが保存してます。
現在流通しているコインも釣銭から僅かずつ保存してます。
現在流通している現役コインはピカピカ新品だと早速保存してます。
貯金兼コレクションが興を総じて段々多く貯まって来ました。
地道にコツコツと集めていくつもりです。
これからも機会を見つけてコレクションするつもりです。
いつしか家宝となるかな?
切手より良いかな?
そんな感じで集めています。
紐に通して各年度一枚ずつ集めていました。でもどうしても手に入らない年のがあって、いつの間にか挫折してしまいました。
聖徳太子の一万円札、実際に手にとって見てみたいです。あのころの一万円の価値は、今のいくらくらいに相当するのでしょう。ついでに今の流通価格はいくらくらいになるのでしょう。お金のコレクションは貯金と財産的価値を含めた実利があっていいですね。
私の夢は、いつか広大な農地を確保して、農と自然、食と自然、自然と文化の大発信基地を作ること。もちろん日本でやるからには、日本の伝統的な生活を踏襲した暮らしをそこで実現したいですからね。いつかそんな計画が実現できる時に備えた物たちを、今せっせと集めています。
まず囲炉裏計画。囲炉裏の上に掛ける自在鍵。鍋などを吊す、高さを自在に調整できるフックのような物です。これは新品を買うとやたら高いですが、うまく骨董品屋で見つけてきました。
囲炉裏に掛ける鍋もあります。蓋がなかったので、これは木で自作しました。鍋に使うお玉も木のやつがいいですよね。視力検査で片目を隠すようなのの大きなやつ。これもチーク材を削りだして自作しました。鉄瓶もあります。茶室も作りたいので、茶釜も買ってあります。かまどでご飯を炊くお釜もあります。これも蓋は分厚い木で自作しました。
農機具類も、実際にはトラクターや耕耘機を使っていくことになりますが、日本の伝統的な鍬や鋤なども、道具を知ることで日本の農業の歴史を知ることが出来ますから、見つけ次第購入しています。けっこう色んな種類がありますよ。現在修復待ちですが、稲の脱穀に使う千歯扱き(せんばこき)もあります。
作業場の暖を取るための薪ストーブも買いました。本当は薪ストーブではなくコークスを燃料にするストーブなのですが、薪も十分燃やせます。石炭も燃やせるので、こっちの方が便利です。上蓋がなかったので、ちょうどサイズが合う鉄瓶を探して、それを蓋にしました。
ほかにも、宮沢賢治の「下ノ畑ニ居リマス」の黒板(http://why.kenji.ne.jp/)とほぼ同サイズの自作黒板、農園に併設する畑で採れた作物で作るスープレストランに使うプロ使用に耐える調理器具など、着々とマニアックな道具達を収集中。オリジナルスープのレシピも開発してコレクション中です。
全く土地の目途もつかない段階なので、現状では全くのお遊びの域を出ませんが、将来の計画に夢を馳せながら、古道具屋を回ったり、壊れている物を修復したり、足りない物は自分で作ったりして一つ一つ揃えています。
あ、先日、石臼を見つけて手に入れてきました。これで粉を挽くと、機械で挽くのと違って発熱がないので、とてもいい粉が挽けます。また野望に一歩近付きました。ほんとかな(笑)