リブ・ラブ・サプリ #025
こんにちは、ハザマです。昨日、またまたやってくれました。オテンバ猫の大騒動。あぁ、また走り回ってる…と思ったら、窓辺にピョン!小型CDプレーヤーがドスーン!デスクのたっぷりアイスコーヒーがカチャーン!ノートも書類もプリンタも床も最悪の事態に。ギャアと泣きそうになりながら、思い出したのが「ポリアンナのよかった探し」。そこらじゅうモノをどかしてクエン酸水でせっせと掃除。日頃手入れしないプリンタの中も除菌まで出来て、「よかったよぉぉ〜、ポリアンナァ〜」と半ベソ半笑いで叫びました。ありがとう、ポリアンナァ〜!
さぁて、今日は“リブ・ラブ・サプリ”#025のスタートですよ。今回は前から聞いてみたかった「民間療法」もテーマに入れてみました。ケガ、風邪、リラックス…自然のもので治す知恵、色々教えて下さいね。暮らしが元気になるサプリ、みなさまのご投稿を楽しみにお待ちしてます!
リブ・ラブ・サプリ #025 「和洋食器を花器として楽しむ」
「器を楽しむ」「民間療法」「お帰りのひとコマ」
“リブ・ラブ・サプリ”フレーズ
「和洋食器を花器として楽しむ」by ハザマ
“メッセージ”
ガラスの花瓶を大小いくつか使っていたのですが、いつも同じ感じになってしまうので、いつからか色んな食器を花器として楽しむようになりました。
お客様の時には大きなガラスのサラダ皿に短く切ったお花をいっぱい浮かべてお迎えのテーブルに。夏には和製アンティークのそうめん器も活躍します。横長の笹船のような器にはグリーンの葉ものだけをシンプルに。藍の柄の入った和のそば猪口に白いオールドローズというのもお気に入り。普段は小さなココット皿にちょこっと飾りも可愛いものです。色々な花器を揃えなくても、手近にある食器で同じお花もずいぶん違った表情が楽しめます。
同じように、好きで集めた化学実験の器も時折登場。穴のいっぱいあいた酸素分解装置は小さな野の花を飾るのにぴったり。小振りのフラスコは一輪挿しに。イカ瓶・タコ瓶は一輪水中花に。大小シャーレには今、苔を敷き詰めて育ててます。
花瓶に合わせてお花を選ぶより、折々に自由に買ってきて、さてどの器に活けようか、と考えるのは楽しいもの。食器を使うとお花の飾り方もうんとバリエーションが広がりますよ。
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※今回の「いわし」ご投稿は6月4日(月)正午で終了とさせて頂きます。
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いわしの回答(転記)
母はワイルドな人です。
表で遊んでけがをした子どもを見かけると、すぐにそばに生えている雑草の中からよもぎを見つけてきます。泣きじゃくる子のすりむいたひざとかに、よく揉んでくしゃくしゃにしたよもぎをそっとつけます。私もやられたことがありますが、傷バンドを貼るよりもきれいに直る気がしました。変なにおいがしたり、膿んだりしないんです。
その母が自家製卵黄にんにくを作るのに飽きて、次に目を付けたのがよもぎ茶です。ハイキングのついでに山ほどよもぎを摘んできました。軽く洗って、梅干の土用干し用のざるに広げて干して乾燥よもぎを作りました。
次からが問題です。
お茶のように煎じて、家族に「飲め」というのです。健康効果を知らなかった子どもの私には変な香りと味がするだけでした。後で知ったのですが、血行を良くして、血をきれいにする効果があるそうです。
今はなぜかよもぎ茶を自作しなくなった母ですが、変なものを作るのが大好きなのだけは変わりありません。
ホップには凄い薬効があるそうです・・・ビール飲まなきゃ!
http://hop.spice-file.info/index3.shtml#3
ホップの薬効
■鎮静効果、利尿作用、消化促進に効果があるとされている。この他にも、糖尿病改善、血圧改善、動脈硬化抑制、美肌効果など、様々な薬理効果が報告されている。
http://www.arif.pref.akita.jp/patent/2005-008541.pdf
ホップは、ビールに苦味と芳香を付与し、 抱持ちも良くする。また、雑菌の繁殖を 抑える。他、薬効作用も多くあり、 骨多孔症 治療効果、抗ガン作用、 動脈硬化予防作用があると報告されている。
さらに、更年期障害への治療効果もあると言われている。
http://www.geocities.jp/kyo_gasi/k_fukuro/k_fukuro.html
好事福慮 (こうずふくろ)というお菓子があると、
どっちの本だったかに出ていて「おおー」と感動したことがあります。みかんの皮をそのまま器にしたゼリーなのですが、まだ挑戦していないなあ。
高校の社会実習で土器とか、古い陶器の展覧会に行った時です。
高校生の若さじゃ古代の土器や、古い器には全く関心も何も起きませんでした。
ですが、先生が面白い一言を。
『土器をただ見てもつまらないので、どんなおかずを乗せたいか考えて土器や陶器を見るのもいいですよ』と。
そう思ったら、この皿には漬物だな、これなら煮物で、これならばアイスクリーム・・・。
昔の土器や古い陶器が生活に密着して生まれたものだと気が付きました。
いまでも、いい感じの陶器や食器をみると用途意外に何か使い道ないかな?と思うほど。
最近のヒットは、旅行先で買った伊万里焼きっぽいの蕎麦猪口。
お蕎麦だけではなくて、抹茶アイスを入れてもいい感じだと思って購入しました。
蕎麦よりもアイスを入れて使うことの方が多いです。
その先生の一言、いいですね。昔の人は素焼きの土器に、どんな食べ物を盛っていたのでしょうか。土鍋みたいに煮炊きにも使ったんでしょうかね。古代の器がどんなふうに使われていたのかを想像すると、限りないロマンに浸れそうな気がしてきました。古代人がアイスとか食べていたら楽しいですね。雪くらいは口にしたりしていたでしょうか。木の実でシロップなど作って。
先日、帰りの電車内で面白いできごとがありました。すし詰めの満員が少し空くと、いささかお歳を召した方がいたので、たまたまその日座れていた私は、席を譲ろうと立ち上がったんです。そうしたら一人置いた隣の席の男の人も同時に立ち上がって、それに釣られたのか、間に座っていた女性まで立ちそうになりました。結局私が席を譲りましたが、瞬間三人の気持ちがシンクロしました。
だいたい電車は毎日同じ時間に同じドアから乗ることが多いので、翌日も翌々日も同じ男性と一緒の車両になり、顔を見合わせて会釈するようになりました。真ん中に座っていた女性も同じ車両になることが多く、最近はそれぞれ離れた場所ながら、三人で会釈を交わし合うようになりました。
まだ特に親しく会話するような関係ではありませんが、まるで高校生のころに戻ったように、帰りの電車でこの二人と顔を合わせるのが楽しみになっています。これが最近の私の「お帰りのひとコマ」です。
知り合いに、週末になるとケーキや洋菓子を買ってうれしそうに抱えて帰る人がいますが、それとほとんど同じですね。それほど愛されていたら、さぞ猫も幸せでしょう。
猫が日付を理解して待っているとは思えないので、もしかしてテレパシーみたいなものを感知しているのでしょうか。それともおみやげがある日は人の足取りもウキウキしているので、いつもと違う足音を聞きつけて玄関にすっ飛んでいくのでしょうか。
うちの家系はどうやら癌家系のようなのですが、笑いで癌が予防できると
いう記事を新聞で見てから
母が「癌を予防しなきゃ」と言い出し、月に1回くらい
「最近あった面白い出来事」「そういえばあったね。こんな事」
をテーマに笑える話をしあっています。
そのたびについも話題に出るのが、
父が海外出張にいったときにお土産で買ってきてもらったものが
よくよくみたら「made in japan」のものだった。
というネタです。数あるモノから日本製のものを逆に選ぶのは
難しいよね。といって大爆笑しています。
その他でも占いの話をしたときに「新宿の母もいるけど、新宿の父っていうのもいて、原宿の母もいれば池袋の母もいる。山手線沿いには母と父だらけ」
などなど…。
たまに笑いすぎておなかがつりそうになったり、息が吸えなくなりそうになったり体に悪いんじゃないかって思います。
「山手線沿いには母と父だらけ」で爆笑してしまいました。本当に笑いは癌も治してしまうくらいの力があるそうですね。私もいっぱい笑おう!そういえば、笑うと笑いじわが出来ると心配する人がいますが、笑いはとてもいい顔の筋肉の運動なので、逆にしわが伸びると聞きました。
おばあちゃんの家でも、実家でも、必ずそうでした。風呂場中にふわぁ〜っと良い匂いが立ちこめて、すごく気持ちがいいんです。
菖蒲は「勝負に強く」なる様になんでしょうね。風呂に浮いた菖蒲の束を「ぺちんぺちんと体に打ち付けるのを忘れない様に!」と、子供の頃よくばあちゃんに言われました。
今は海外に住んでいるので柚子も菖蒲も手に入らず(我慢出来ずに柚子は今年から自宅栽培を初めましたけどね)出来ないのですが、5月5日の風呂に菖蒲が入っていないと何か物足りない気分になりますし、冬はやっぱり「あー柚子湯入りてぇー」と思います。これ、民間療法とはちょっと違うかな。
ニガウリの苦味成分は肝臓を元気にしてくれると中国では言われています。
ニガウリは肝臓に良いだけでなく、豊富なビタミンCを含んでいるために、肌にもよいといいます。
お料理にするにはゴーヤーチャンプルーにするのが一般的ですが、酢の物にしたり、軽く茹でて薬味にカツオブシをかけて食べると簡単で健康に良い料理になります。
きつい苦味も食べ慣れると、不思議に後を引くコクとなります。
特にお酒を飲む方は、肝臓を大事にするために、おつまみとして週に一度はお口にすることをおすすめします。
ぜひお試しください。
小豆には増血と利尿効果があり、貧血やむくみに悩まされている方にはとても良い食べ物だそうです。
女性がお汁粉などを好むのは、本能が呼んでいるからなのかも知れません。
中国では女性が生理の後でこの小豆を食べて増血に勤めるといいます。
しかし、生理中には食べない方が良いということです。
キンキンに冷凍したグラスやジョッキには霜が付くことが多いですね。
霜に炭酸が付着して泡が不必要にできることがあります。泡を無駄に出すとビールの味わいが悪くなるので、ビールをつぐ直前に軽く冷水で中をすすぐといいと聞いています。わずかに水が残りますが、こちらは霜に比べると味への影響は殆ど無いそうですね。
こだわるなら氷水を使って、すすいだあとはグラス専用タオルで水気を取ると完璧だと思います。
氷のジョッキも涼しさ一杯でビールの旨さ倍増の楽しいアイテムですね。
発熱すると水枕や氷枕の出番ですが、昔はそのかわりに小松菜などを枕にして寝かせたそうです。額にも青菜の葉っぱを乗せたということです。
子供のころ、何かの都合で父母が揃って家を空けなければならなくなり、数日祖母が家に来てくれたことがあったのですが、ちょうどその時熱を出して、この青菜の枕をやってもらいました。おそらく冷やすということよりも、青菜の持つ自然の気で癒すようなイメージなのだろうと思いますが、ひんやりしてとても気持ちが良かったのを思い出します。
ドラマだったかマンガだったかだと思いますが、高熱に苦しむ人の額に青菜を乗せているシーンを見たような記憶があります。青菜を枕にするというのもあるんですね。たしかに気持ちよさそうな感じですね。
話は少しずれてしまいますが、子供のころ、風邪をひいて鼻が詰まってしまった時に、ネギの匂いを嗅ぐと鼻が通るよと言われて、ネギの切り口を一生懸命クンクンしていたことがありました。その時は不思議と鼻が通りました。
便秘の原因は水分の不足や、緑黄色野菜を摂らないことですが、そのような日常生活の注意では間に合わない、今すぐ便秘を解消したいが下剤などの手荒な手段は嫌だという方に、とっておきの裏技があります。
それは朝、起きた時に直ぐにコップ一杯の水を飲むことです。
それも起きた瞬間にです。
あらかじめ枕元やサイドテーブルなどに水差しなどを置いておき、立ったり歩いたりする前に飲むのです。
こうすると、飲んだ水が腸にまで届き、速やかに排泄を促すのです。
この方法で病気の方以外の、大抵の方は便秘が解消できると思います。
ぜひお試し下さい。
車酔いや船酔いはストレスが原因だと判ってきました。
そこでストレスを発散する呼吸法を行うことで、速やかに車酔いや船酔いを解消出来る呼吸法があります。
やり方は簡単です。
息を普通に吸って、首を上に曲げて、上を向いてゆっくり息を口から吐き出します。
丁度、上を向いてため息をつくような感じです。
こうするとストレスが抜けて、車酔いや船酔いは解消されます。
この呼吸法は簡単で即効性がありますので、既に酔ってしまった方でもニ、三回熱心に行えば直ぐに直ります。
車や舟に弱い方はお試し下さい。
鮫肌とは乾燥肌の上に、表皮が角質化したために、触るとざらざらしているような肌をいいます。
そのような肌をしていると、正常な皮膚の呼吸が妨げられて病気の原因となるだけでなく、魅力をアピールするのが難しいものです。
中国の漢方でそんな鮫肌を餅肌に変えることができるとされているのが、胡麻です。
胡麻は昔から仙人の食べ物として若返りや白髪を黒髪に戻す効果もあるとされています。
鮫肌の方は炒ったゴマを一日に40グラムずつ、毎日食べてみましょう。
胡麻は匂いがかなりきついですが、いろいろと料理に工夫をこらして毎日食べ続ければ、直ぐに効果は出てきます。
ニ、三週間で肌の変化がわかるようになり、大体六ヶ月くらいでどんな鮫肌もしっとりしとした餅肌に変わっていることでしょう。
この胡麻は高齢の方や、ダイエットし過ぎで肌がかさついている方などにもオススメです。
あの点数を集めてもらえるお皿。
一時期、むきになって集めてしまいました。
今となっては、どうしてそんなに一生懸命になったのかも謎です。
お客様にはちょっと出しづらいです。
でも、まだまだ一杯あって、だいぶ反省しています。
といっても安物のお皿ばかりですが、季節や様々な種類の和菓子に合いそうなお皿を選んでいくのはとても楽しいです。
これからの季節ならガラスの器がすずしげです。春は黄緑色やピンク色などの明るい色合いのお菓子がうれしいですから、器もそれが引き立つ淡い色の陶器のお皿。秋は紅葉を模したり栗を模したりしたお菓子に合わせる渋い色の器が似合います。そして冬なら漆で仕上げられたお皿なども素敵です。
器の形も、お菓子によって丸かったり四角かったり。だいたいお菓子の逆の形の器が似合います。
そんなことを考えながら陶器売り場を歩きます。そして、あ、このお皿はこんなお菓子に合いそうとピンとくる物があったら、それを買って帰ります。一枚せいぜい数百円。本当に安物ばかりですが、それだけに、お菓子と器がぴったり似合うと、とても嬉しくなります。
よく料理は器で食べさせるなどと言いますが、逆に季節感豊かな可愛い和菓子が、安いお皿のシンプルさを引き立ててくれることも珍しくありません。
読んでるだけで、売り場を歩いている時の気持ちが伝わってきます。
私も‥お菓子づくりが好きなので人に出すのに恥ずかしくないお皿が欲しいのですが・・・
100均チョイスが良いところです(^-^;)
ついこないだ買ったのが、15?型がぴったりのる葉っぱ模様のケーキ皿。
これからの季節、涼しそうなガラス食器も欲しいなと思ってます。
うちは田舎道なので、帰り道や夜道はお月様と話をして帰ります。
お月様の位置をまず確認して、こんにちはよろしくねと。アイコンタクト。
それから、お月様がどの位置にあっても、そこからまっすぐ自分に光を送ってくれてるのを頭のてっぺんで感じながら帰ります。
夜道も怖く無いし、お散歩の場合も、月が見守ってくれてると思うととっても楽しいです。
歩いている間に月から光が充電されて、家に着いたら少しリフレッシュされている気がします。
^-^
アメリカの友人たちが結構、月の位置とか、大きさとか大切にしてるんですよね。お月見もよくしてるんです。
狼男があるくらいだし、文化かなー
私は月には詳しくは無いですが、夜道をみまもってくださる光だなと思ってます。
って、それはセーラームーン(笑)。
うちの祖父は体調が悪くなると、目をつぶって太陽を仰ぐようにして光を浴びていたそうです。そうすると少しくらいのだるさならすぐよくなると言っていたそうでした。太陽に限らず月の光にも、何かそういうパワーがあるのかもしれませんね。また月の動きは色々な生命現象と関連すると言われていますから、そういうのも何かあるのかもしれません。
そういえば欧米にはサクセスムーンという言葉があって、満月の日は頭が冴えるのでその日に何かをすると成功するという考え方があると聞きました。
民間療法って言って良いか微妙ですが....
やはり昔から「旬」と言われてきた季節に、適した野菜を食べると、体調が良くなる気がします。
今は年中どんな野菜でも買うことができますが、なるべく旬を意識して食べるようにしています。
まぁ、和風のハーブ療法みたいなものかもしれません。
たとえば冬野菜は体を温めてくれるとか、
夏野菜は逆に体を冷やしてくれるなんていう話がありましたね。
風邪の流行る冬には冬野菜が風邪にいいとも聞きますし。
食文化には、医者も薬もなかったような時代からの健康の知恵が込められているのかもしれませんね。
私も野菜はできるだけ旬の露地物を意識して食べるようにしています。
旬の物はおいしいし、それで体に良ければ一石二鳥です。
ネパールでは風邪を引くと、ターメリックの粉をお湯に溶かして飲むそうです。味付けに少し塩を加えます。
紅茶の国スリランカでは、熱い紅茶に生の生姜を叩き潰した物とコリアンダーを入れて飲むそうです。
喉が辛い時はその蒸気を吸い込んでも楽になると言っていました。
バングラディシュでは紅茶に生姜と月桂樹の葉を入れて飲むそうです。
これは飲むだけでなく、うがいにも使われるようです。
インドでは紅茶に丁子の花と生姜を入れて飲むと言っていました。
紅茶と生姜の組み合わせはかなり広い地域で行われているようです。
マレーシアではココナッツミルクを大量に飲むそうです。
さらにマレーシアでは薬局でゴキブリを売っていて、それを煎じて飲むこともあるそうです。
ゴキブリと聞くとええっという感じですが、漢方薬のようなものだそうです。
各国それぞれに広いですから、全土で行われているのか、
それとも話を聞かせてくれた人の地域だけのものなのかどうかはわかりませんが、
なんとなくお国柄がしのばれる感じがします。
民間療法に便乗して、前々から疑問だった事を聞いてしまいます。
しゃっくりが止まらない人に「豆腐は何から出来てる?」あるいは
「茄子の色は何色?」という質問をしてしゃっくりを止める方法、聞いた事ありますか?
小学校の時に誰かに教わって以来ずっと試してきましたが、100発100中で止まります(交換留学で来てた外国人にまで効いてましたし)。ただ、一人につき1回しか有効じゃないんですよ。
私の周りにいる人、誰に聞いても「知らん!」って言われるのですが、このけったいな民間療法、聞いた事ある方いらっしゃいます?
ええ、実は私も似たようなものを聞いたことがあります。
難でなんでしょうね?
ちなみにうちは
「豆腐の材料は?」・・・「大豆」
「ポストの色は?」・・・「赤」
です。
一人につき1回ではなく、何気なくやってみると、効くときがあります。
(たぶん相手がそのおまじないを忘れた頃にやったからなんだと思いますが。
やっぱり一人1回が原則なんでしょうかね?)
妹がどこからか聞いてきて、身内がしゃっくりをしたとき、ためしにやっています。
民間療法といわれると開発者ご本人も怒るとは思うのですが、
気軽に試せるという意味ではそう間違ってもいないかと思ってこの際ご紹介します・・
調べてもらう人が指の輪をつくって、その閉じる強さで
体への適合性を見るものです。
これが訓練したお医者がやると、
不思議に結果がはっきり出ます。
占いとかともよく間違えられるのですが・・
ちゃんとしたお医者さんが使うから、ばっちりの結果が出ます。
って医者がつかうんじゃ、民間療法じゃないんですけど。
でも、人によって、意外でおもしろい結果が出るんですよ。
たとえば、この人の風邪には葛根湯にも入っている葛でんぷんと
メイプルシロップが効きます、とか。
メイプルシロップで風邪を治そうだなんて、
誰も思わないじゃないですか。
まあ、実際、誰にでも合う結果じゃないのですが。
(実際かなりの人には合うらしいですよ>メイプルシロップ)
そんなコネタを集めてコラムにして公表している人もいます。
オーダーメイド医療を先取りしてるのかなあと思って、
私自身はすごくハマっています。
こわばった体を少しずつほぐしていきます。
毎日やっていると、自分の体(筋肉)のことがわかるように
なってきますよ。
「ん?、伸びてる伸びてる。あ、毛細血管が切れた。」
みたいな感じで、自分の体と対話しているイメージですね。