リブ・ラブ・サプリ #022 pickup7



こんにちは、ハザマです。だいぶん初夏らしい日がつづいて、冷たいものも口にしたくなってきましたね。今日5月15日は「ヨーグルトの日」なんですって。不老長寿の妙薬として世界に発表したロシアのメチニコフ博士の誕生日。私はよい菌と仲良くしようと最近毎日フルーツと一緒に食べていますが、今日はみなさんもぜひ!
さて今日は“リブ・ラブ・サプリ”#022ピックアップ賞のご紹介です。「和」と「母の日」では盛り上がりツリーがいっぱいでした!みなさまたくさんのご投稿をどうもありがとうございました!

リブ・ラブ・サプリ #022 ピックアップ賞

#022は「お茶のひととき」「和を楽しむ」「母の日に」のテーマでご投稿頂きました。
今回いわしで話に花が咲いたツリーは、「母の日には〈ニンテンドウ DX Lite〉をプレゼント」「和食なら、この時期は筍で煮物を!」「アメリカ人に日本の文化を紹介」「和の花、紫陽花を描く!」「今年は浴衣!」など…あちこちに盛り上がりがみられましたね。なかには、「新茶のてんぷら」や「一杯茶って知ってました?」という、ちょっと珍しい話題も頂きました。そしてもうすぐ夏!ということで、「冷茶」や「浴衣」や「素麺」などの季節のお楽しみも出始めましたね。
ピックアップ賞には、「お茶」テーマから、英国の習慣を教えて下さった『ティーパーティー』と、家族に話してもらう昔の時代『お茶のひとときに昔話を聞く』を。「和を楽しむ」テーマからは、風呂敷や和のファブリックが美しい『和布で包む!』と、和紙でランプシェードを作ってみる『和紙』、和と健康を手作り!『もうすぐ梅を漬ける季節』。「母の日に」テーマからは、ぜひイエはてなへ!の声もあった『母の日にパソコンを贈る・・・・』、贈られる喜びがしみじみの『母の日のプレゼントは、子供の描いた似顔絵』を選ばせて頂きました。
母の日エピソードでは『こっ恥ずかしくも懐かしい母の日の思い出』にも感動しましたよね。これはぜひ“イエ・ルポ”に入れたい!今度、家族の贈り物の思い出をテーマにするのもいいなと思いました(^^)。


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ティーパーティー」by id:mododemonandato

ティーパーティーは英国で始ったそうですね。
もとは上流階級だけの個人のお茶の時間だったのが、友人を読んだりしてティーパーティーになったといいます。
そして19世紀半ばから社交の場として英国の文化になってからは、いかにも英国人らしくティーパーティーにルールが出来たそうです。会場は食堂ではなくサロンを使用し、おちゃうけはお菓子を食べきれないほど用意するなど。

ルールはともかく、楽しそうなティーパーティーの文化は日本にも定着して欲しいですね。

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「お茶のひとときに昔話を聞く」by id:Oregano

昔話といっても、桃太郎や浦島太郎の話ではありません。父や母の子供のころや若いころの時代のできごとを聞くということです。
家族のお茶の時間は会話の時間でもありますが、親子の会話は世代の違いが邪魔をして話が盛り上がらなかったり、無理して話を合わせようとしてぎこちなくなったりしがちだと思います。うちもそういうことが重なって、家族の会話がはずまなくなっていました。
ところがある時、お父さんが若いころどうだったのと話を振ったのがきっかけで、とても話が弾むようになりました。父と母は同世代ですから、そうそうあのころはなどと、どんどん話が盛り上がっていきますし、聞いているこちらも色々知らない話が出てくるので、義理ではなく本当に興味深く話に加わっていくことができます。
昔のテレビのヒーローの話や音楽の話、学生生活の話、新入社員のころの話など、聞いていると本当に面白いです。さらに父や母のプライベートな話も出てくるので、意外なエピソードにびっくりさせられることもあります。
ちかごろ親子の会話が少ないと思ったら、ぜひ父母の昔話を聞いてみてください。お茶の時間が楽しくなること請け合いだと思います。

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「和布で包む!」by id:vivisan

和布といえるかどうか・・着物を着るようになってから風呂敷とかてぬぐいとかを使うようになりました。
風呂敷ににた布は世界各国でもありますが、てぬぐいもいろんなことに使えます。
どちらも折りたためばコンパクトになるというのがいいです。
MOTTAINAIキャンペーンが始まってから、私はどこにでかけるときも風呂敷を1枚しのばせておきます。
ホント重宝します。着物のバッグは小さいですので、お買い物をしてしまうとはいりきらないのですが、風呂敷の包み方をいろいろ勉強して、ショルダー風にしたりとか手提げ風にしたり、いろいろ試してみてます。ホント便利!

袋状のものは昭和の時代になってからだとか。結びをとけば一枚の布。こういう手軽さが奈良時代の昔からずっと使われつづけていたんだと実感。
最近は風呂敷や手ぬぐいをつかって部屋のものをいろいろと包んでいます。ティッシュケースを風呂敷で包むだけでも和を楽しめますよ。
あとクッションをでかい風呂敷でつつめば和柄クッションのできあがりです。
ラッピングも和布にすると一味ちがいます。
手軽で歴史ある和の布。日本人としてこれからも使い続けていきたいです。

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「和紙」by id:Kumappus

和、といえば和紙ですよ(そうかあ?)
前からちょっとやってみたいのが「和紙照明」。ランプシェードをいろんな和紙で作って楽しむという。
http://www.tomio.co.jp/clubtomio/nhkdiy.html
こういうのがあるらしい。

http://kawacho.seesaa.net/category/2874574-1.html
おお、これは凝っている…ここまですごいのは手先が不器用だから作れないに違いない(笑)。
僕の場合、電気工作のほうはどうとでもなるんですけどね。

子供のころの、障子越しの白熱電球の灯りを連想します。

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「もうすぐ梅を漬ける季節」by id:juicer

梅って、とっても「和」だと思います。
八百屋さんの店先に梅が並びはじめると、梅を漬ける季節です。
梅干と梅酒の梅は違うものを使います。どちらも良いものを選びたいので近所のスーパーや八百屋さんをちょくちょくのぞきます。値段も安ければ、飛びつくようにして買っちゃいます。
買った日が漬ける日なので、あわただしい感じになりますが、これが我が家のちょっと変わった和風の年中行事です。
梅干作りは赤紫蘇を入れて、土用干しをするまで続きます。世話が焼けますが美味しくできあがった時は何だか幸せです。

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「母の日にパソコンを贈る・・・・」by id:YuzuPON

先日、特に母の日ということは伏せて、今何か一つ手に入るとしたら何がほしい?と聞いてみました。そしたら、パソコンという答え・・・・。
むむーと考え込みましたが、最近はBTOのデスクトップならけっこう安いですから、奮発して買ってしまうことにしました。もう機種は選定して、通販で注文を出してあります。もしかしたら今夜あたり届くかも。母の日当日、父に母を食事にでも連れ出してもらって、その間に机にセットして、カーテンでも掛けて目隠しをしておいて、じじゃーんと除幕式をやる予定です。パソコンが稼働し始めたら、当分母のヘルプデスクを務めることになりそうです。
母がはてなに来たら恐いですね。それだけが心配です。

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「母の日のプレゼントは、子供の描いた似顔絵」by id:dayday

幼稚園児の息子たちは、毎年母の日には似顔絵を描いてくれます。
年少さんの頃は顔だけだったのに、昨年は体と手足も描いてあって進化。
自分の子供から、母の日の似顔絵を貰うことが、こんなに嬉しいものだとやっと気が付きました。
私は自分の母を母の日には思うのですが、私も自分の子供から見れば『お母さん』何だと気が付いてます。
気が付いたときに、なんだか心がほっこりと温かくなりました。

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