リブ・ラブ・サプリ #015
こんにちは、ハザマです。今日で2月も終わり。ホントに早い〜!三日後には桃の節句、ひな祭りがやってきます。街にはひなあられ、ひなクッキー、ひなマシュマロと、たくさん甘いものが出回っていますが、みなさんのおうちではどんなお祝いをされるのでしょうか。私は毎年、おだいりさまとおひなさま二人の小さなひな人形を飾ります。そして苺大福でも頂こうかな^^。
そんなわけで今日スタートの“リブ・ラブ・サプリ”#015には、「ひな祭りの日に」というテーマを入れました。「インドア・グリーン」も種類や飾り方など色々教えて頂けるとうれしいです。みなさまのご投稿を楽しみにお待ちしています。
リブ・ラブ・サプリ #015 「サンキャッチャーのモビールを作る」
「冬の日だまりで」「インドア・グリーン」「ひな祭りの日に」
“リブ・ラブ・サプリ”フレーズ
「サンキャッチャーのモビールを作る」by ハザマ
“メッセージ”
もう3月に入るとはいえ、まだまだ日だまりが恋しいこの時期。私は窓辺にカットガラスのサンキャッチャーを吊るしてきらきら光をあつめて楽しんでいます。
先日、手持ちのサンキャッチャーでモビールを作ってみました。イタリアの蚤の市で買って持っていたさまざまなシャンデリアのパーツも混ぜて、ガラスがユラユラ揺れながら光るのがとても綺麗です。
道具は市販のサンキャッチャー(大きめのアクセサリーパーツのカットガラスでもOK)と、しっかりめの針金、ペンチ、小型のニッパー、必要に応じたスチール製の輪環もしくはテグス。あらかじめイメージするカタチを描いておきますが、一番簡単なのはヤジロベエ型です。左右20センチくらいの針金の横軸の中央に、10〜20センチ(好み)の長さの針金をT字になるよう連結させてニッパーで押さえて固定します。左右の端と中央の下の端をそれぞれニッパーで曲げて輪を作り、そこにアクセサリー用の輪環もしくはテグスでカットガラスをぶら下げます。あとはT字の連結部分から窓辺に吊り下げられるようにテグスを結べば出来上がり。テグスを結んだ部分にはほどけないようにボンドを差します。
サンキャッチャーは雑貨屋さんやインテリア屋さんでよく見ましたが、今でも売っていますよね?大抵は一個ずつテグスで吊るすカタチですが、それをいくつか吊るすだけでも透明な光が心まで明るくキラキラさせてくれます。春を待つ季節にぴったりのインテリアです。
投稿または「いわし」の閲覧はコチラから
※今回の「いわし」ご投稿は3月5日(月)正午で終了とさせて頂きます。
いわしの回答(転記)
私はグリーンの世話が苦手です。
お水もちゃんとあげるんだけど、なぜか弱ってしまい悲しくなってしまいます。
だから、家でのグリーンはサボテンに決めています。
どのグリーンでもそうだと思いますが、心で通じ合う感じがします。
ちっちゃいサボテンみたいなやつが パソコンのそばに ちょこんと置いてあります。
水は 一ヶ月のうちに 数回 やればいいそうですが、あんまりやってないですねぇ。
兄弟に男しかいないので昔から母が買ってきたひなあられ・こんぺいとうを食べますね。あと甘酒も。なんか食べてばかりのような・・・
何故か毎年うちも買っているようです。金平糖もかわいらしくていいですね!うちはあられの他に、雛饅頭が買ってあります。紅白で、てっぺんに赤い点がチョンと乗っているという。美味しいんです。
今日からわが家のインドアグリーンは、当分、梅の挿し木に占領されちゃいます!!
私にはとてもお気に入りの梅林があったんです。農家が実を収穫するために育てていた梅林なので、誰もお花見にも来ない、隠れた私だけの名所でした。
そんなのが、住宅地の路地の奥に、ひっそりとあったんです。花が咲くとそこだけ別世界のようで、それは美しかったんです。
それが昨日、根こそぎ伐採されてしまいました。切り倒された幹がゴロゴロと転がされて、地面には残った花びらが散乱して、まるで戦場に散った血しぶきのようでした。
私はただ、変わり果てた姿を呆然と眺めるしかありませんでした。そうか。売っちゃうんだ、ここ・・・・。梅が哀れで、そして最後の花の散り始めるのを待って伐採にかかった持ち主の気持ちが胸に迫ってきて、たまらなくなりました。涙が止まりませんでした。
一枝持って家に帰り、花瓶に挿して、そしてイエはてなのダイアリーにこのことを書きました。そしたらhanatomiさんから、挿し木でつくかもというアドバイスをいただいたんです。
そうか、挿し木!! 植物は一枝あれば再生できる。よみがえれる!! 気が動転していて、そんな基本にすら気付けませんでした。さっそく床を作って、持ち帰った枝を挿し穂にして挿してみました。
今日もまだ切った木がそのままになっていたので、集められるだけの枝を集めてきました。出来る限り全ての木の子孫を残したいですから、片っ端から枝を採取してきました。まだ切り直した切り口が新鮮なので、うまくすれば発根してくれるかもしれません。
さっきまで、その枝を挿し穂に加工して挿す作業を続けていました。うまく発根してくれたら苗木に育てて、公園や知り合いの庭などに頼んで植えてもらおうと思っています。成功すれば、それはイエはてなのお陰です。イエはてながなければ、hanatomiさんの一言がなければ、挿し木にして残すという発想なんて出てこないままだったに違いありません。
と、そんなわけで、挿し木は挿してからの管理をしっかりしないといけないので、しばらくは室内に置いておきます。もちろんそこは猫入室禁止。ちょっと狭くなりますが、緊急事態なので仕方がありません。
嘆いてばかりはいられません。切られたら育て直す。いつか私の農園が実現したら、そこにも植えます。いつかあの梅林を、きっと自分の手で再現します。孫の代には立派な梅林が蘇ることでしょう(^-^)
バラ科のくせに(バラは結構簡単なんですけどね)。
しかも通常は伸びて成長が止まった枝(緑枝)でやるのでその点でも不利。
よその板ですがこんなの見つけました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2038360.html
また
http://cgi4.synapse.ne.jp/~fseguchi/support-new/c-board/c-board....
とか。
このように接木ならまだ可能性はあると思いますが、どっちにしても台木の入手などが難しそうです、残念ですが。
妹の家では、日なたでぬいぐるみをあたためて(紫外線殺菌?)います。甥っ子はあたたかくなったぬいぐるみを抱えるのが好きなようでよくつれて歩いています(^^)ふくふくあったかなぬいぐるみ、気持ちいいですよ(^^*
冬でもぽかぽか陽気のときはワンコと一緒に縁側で庭を見ながらプチピクニック。
家にかえるのはほとんど夜だし、なかなか庭を見る機会がないのですが、
久しぶりに庭を見ると、どこかしらから飛んできたのか、知らない野花が
咲いていたりしています。
数年前に植えたワイルドベリー。
ワイルドベリーを植え、実がなると結婚できるっていうジンクスが当時流行っていたので、買ったのですが…あれから数年。毎年無事実をつけているのに…いまだに結婚の「け」の字もありません(泣)
えらい年寄りみたいですね^^;
別のツリーでは朝はコーヒー!とか書きましたが、起きたときになんか胃が重い感じがする時がたまにあります。そんなときは日本茶に変えるのですがこれがすんごいおいしかったりします。
日本人である幸せを感じるひとときかもしれません。
私も雛人形を買ってもらってあるので、大人になっても飾ってもらいます。雛人形を飾ると、決まって母がこう言います。誰かいい人いないの?
えー、みんないい人だよとごまかすと、違うわよ、結婚したい人、と言います。
ごめんなさい。好きな人はいつもいるんです。ただそこから先に進まないだけです(泣)。
すると父が横から口を挟んできます。いいじゃないか、まだ若いんだし。
母は、そんなこと言っても私がこの子の年にはもう。
父、それはお前が早すぎたんだよ。
母、だれかさんのせいで。
父、いや、それはまぁ・・・・。
私が、いいのよねー、どこにも行けなかったらお父さんがお嫁さんにしてくれるから、というと、父は、ばか、それは子供のころの話だろう、と照れます。
すると母は、まあ、子供ならお嫁さんにできて、大人はできないんですか、そういうのをロリコンていうんです、とオチを付けます。
こんなベタな夫婦漫才が毎年繰り広げられるのがここ数年のわが家の恒例です。
そのあと、4日の0時を待って、急いで片付けろ、これ以上娘に居座られてはかなわん、と父の音頭で雛人形片付け大会が始まります。
私はお雛様一人一人に、来年もよろしくねと話しかけながらしまいます。
父は、あーあ、これでまた来年もここで雛祭りか、と言います。
母は笑いながらお茶の支度をしています。こうして夜更かしな雛祭りの夜が過ぎていきます。
私、当分この家離れない予定なので、よろしく。
買ったコーヒーを飲む。
今年は暖冬だからいまいちピンと来ないけど、冬のひだまりで、風もこないところだとそこだけ春。
さらにコーヒーをすすると中からもホットに。
ほんのわずかの間のタイムトリップ(春への)。
なんとなく 日が当たっているともったいないので ちょっと ふとんを 広げておきます。
すると けっこう ふとんが あったかくなります。
窓を閉めてても 窓ガラスから光と熱は 通りますので、寒い外に 干さなくても十分かと思われます。
先ほどWEBメールを開いたところ、
「雛かまぼこ」というものを作っている会社がある、ということが書いてありました。
株式会社河内屋(富山県魚津市、河内一雄社長)さんというところの商品だそうです。
検索したら楽天に出店されていました。
http://www.rakuten.co.jp/kawachiya/455529/
でも売り切れちゃったみたいです(苦笑)
来年が楽しみですね。
昔むかし、私が小さい時の話ですが、
ひな祭りの日に、なんと!
ちゃぶ台の上にのっかっていたおぼんの上に乗って踊っていたそうです。
信じられませんけど(笑)
小さい頃ですけど、ご近所の犬でもふもふしてました。冬なので暖かくて良い気分だったのを覚えてます。犬のうちのおばあちゃんとも仲良くなってお菓子も貰ったりしてました。
母がガーデニングが好きなので、お友達に鷺草を分けてもらったのですが、初めて見たとき、「うわ!ホントに白鷺が羽を広げて飛んでるみたい!」と思いました。以来あたしのすごく好きな花のひとつです。
この鷺草は何年か純白の花を咲かせてくれたのですが、あるときから咲かなくなってしまいました。そして枯れてしまいました。
昨年の夏、どこかのお宅で鷺草がたくさん咲いていました。コレを見て、再度チャレンジしてみよう!と決めたのです。
ホントは花が咲く時期に鉢を買おうかな?と思ったんですけど、今なら球根の状態で買える時期みたいなので、買って育ててみようと思います。
うまく花が咲いたら玄関に飾りたいです。
お腹のたしにもならないし、薬にもならないけど・・。
鷺草って、本当に羽をいっぱいに広げて飛んでいく姿ですよね。緑の草原の上を群れをなして飛ぶ美しい鳥たち。私も大好きです。きれいな花は最高の心の栄養と安らぎのお薬です。がんばって育ててくださいね。
小学生のとき、理科の授業で水栽培のヒヤシンス(だったかな)を育てていました。土が無いのに花が育つのを不思議に思っていました、花が咲いた時は嬉しかったです(^^*
根っこが出てくるまでは暗くて涼しいところ。
根っこが出たらお日様のところ。
芽が出て、だんだん伸びてきて、毎日毎日がとっても楽しみだったのをおぼえています。
ヒヤシンス、また育ててみたくなりました♪
直射日光に当てずに育てる苔はインドアに最適だと思います。
今育てているのはアラハシラガゴケという種類らしく、そのへんによく生えている苔です。こんなやつ。
http://mossplan.co.jp/zukan/araha.htm
私は木の根元に生えていたのを採取してきましたが、園芸店でも同じ種類が売っています。
苔ですが比較的乾燥にも強いようで、素人でも難しくなく育てられます。
苔は葉の表面で水分を吸収するので、水やりとは別に、霧吹きを使って苔全体を濡らしてやります。
もし苔の色が変色してしまっても、枯れたわけではないことが多いので、しばらくビニールをかぶせて湿度を高く保って様子を見ていると、元の綺麗な緑に戻ってくれます。
まず何か鉢を用意します。平たいのがいいです。そして自転車を引いてお散歩に出かけます。カゴの中には鉢が入っています。小さなシャベルも持っています。そして川の近くとか、めったに人のこない小さな公園などに行って、地面に生えている草を探します。
気に入った草があったら、うちにこない?と聞いてみます。しばらく見ていると虫がのぼってきて「だめーっ」と言ってきたりするので、そういう草はやめにして、来てもいいよと言っていそうな草だけ、土ごとシャベルでていねいに取って鉢に植えていきます。しばらくお散歩していると、鉢の中に素敵な季節の野原ができています。
家に帰ってお水をあげて土を馴染ませて、本やネットで植物の名前を調べて、お正月の寄せ植えのように名前を書いた札を作って差して窓辺に飾ります。でも、名前のよくわからない草の方が多いので、そういう時は勝手な名前を付けてしまいます(笑)。
自然の植物は意外に土の中の根が深いのがあるので、そういうのは先に調べて、できるだけ取らないようにするのがこつです。自然を壊さない程度に野原をちょっと切り取ってお裾分けしてもらうと、お部屋が楽しくなります。
私のは土を鉢に入れて水をやっていると何かしらの草が芽を出してくるというものですが、同じように雑草と言われるような草の魅力に注目してくれる人がいるのはとてもうれしいです。
野原を切り取ってお裾分けしてもらうという発想がとても素晴らしいと思いました。
人の顔の形をした苗の頭部に猫草の種が植わっていて、水をまいたらドンドン髪状に生えてくるというアレです。初期はちゃんと髪の毛みたいに生えてきてくれたのですが、後々になるとドンドン変な所から生えてきて。しまいには目の後ろから生えてきたりで軽くゾンビのシバカリ君に。最終的には水をあげすぎて腐らせてしまい恐ろしいものに育って?しまいました。私だけではないはず・・・
最初はいいんですが、そのうちとんでもないことになってくるんですよね。なにしろ相手は植物ですから。みんな最後は化け物にしてしまったことと思います。ひゃぁ。