はてなポッチ2丁目 #004
こんにちは、ハザマです。“リブ・ラブ・サプリ”#004に今回も素敵なご投稿を沢山ありがとうございました!“イエ・ルポ”#003の不思議な料理話も盛り上がってますねー。面白いのを思い出したらいくつでも!ご投稿下さいね。
(※“イエ・ルポ”#003の「いわし」ご投稿は11月29日(水)正午で終了とさせて頂きます。)
今日は“はてなポッチ2丁目”#004のスタートです。今回のテーマは「あなたの理想の家族像は?」。アンケートでは家族構成を中心にした選択肢が多いですが、いわしではもっと具体的な家族のイメージも教えて下さいね。「スポ魂一家!」とか「家族でバンド結成、ミュージシャン一家!」とかユニークなビジョンも聞いてみたい!あなたが夢見る家族像の話、楽しみにお待ちしてます。
#004 「家族みんなでリストランテをつくりたい!」
「あなたの理想の家族像は?」
「家族みんなでリストランテをつくりたい!」by ハザマ
私の夢の!憧れの!家族像は、家族経営の飲食店を営む一家です。実際に家族でお店を営む素敵なおうちもいっぱい見たし、映画の影響も多々アリ。沢山の例の中でも、一番理想のイメージは映画「パリのレストラン」かな。お父さんがシェフで、お母さんは明るく優しくホールを切り盛り。息子は店を継ぐ継がないでドラマがあるのですが、息子や娘の友達も集まってくるし、町の常連さんも毎日集まってくる賑やかなお店。本当は、お客の喋り相手におじいちゃんも店に出ていたり、まるまる一家全員で泣き笑いをともにしながら一つになって、我が家らしいお店をつくってみたい。
実は弟がイタリアンの料理人で、今は一人でホールの女の子と一緒に小さなお店をしているので、父が仕事をリタイアしたら1階はお店で2階は住まいの家を建ててあったかいリストランテを作れるといいね、という夢を描いてます。でも、弟がお嫁さんをもらったら私はオジャマ虫だなぁ。っていうか、私は嫁に行かなくちゃいけないんだっけ!?困った。じゃあ理想を叶えるためにはいいコックさんを見つけてお嫁に行くしかないな!
アンケートでの回答はコチラ
【イエはてな】はてなポッチ2丁目#004 “はてなポッチ2丁目”は、もっと自由にイエを考えよう!を合言葉に、テーマに沿った質問とアンケートに答えて頂くコーナーです。アンケートには択一ボタンをポッチと押してご回答頂き、テーマクエスチョンには「いわし」のコメントで思い思いにお答え下さい。イエはもっと面白くできる、もっとそれぞれの夢と快適があるはず!ここから、自分のイエの理想像をもっとひろげていきませんか? 「イエはてな」はこちら http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20061127 テーマクエスチョン 「作るとしたら、どんなテーマハウス?」を教えて下さい。 「いわし」はこちら http://q.hatena.ne.jp/1164606584
下のうち、あなたの理想の家族像はどれですか? | |
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趣味の合う夫婦二人で日々を楽しむ人生謳歌カップル | 251 |
いつもリビングに親子の顔が集まるコミュニケーションいっぱい家族 | 254 |
親子とも普段は深く干渉しないプライベート重視型家族 | 42 |
ペットを囲んで一家の笑顔があふれるペット中心型家族 | 58 |
たくさんの子供たちと賑やかに暮らす一世帯大家族 | 38 |
おじいちゃん、おばあちゃんも子供も一緒に二世帯ほのぼの家族 | 50 |
近所に親戚が集まって一族仲良く昔ながらの日本の家族 | 47 |
一家でアウトドアやスポーツを満喫する元気いっぱい家族 | 31 |
一家で映画や美術を愛し語らうアート系家族 | 53 |
気の合う友達何人かで一緒に楽しく暮らす友達家族 | 33 |
一人マイペースで自分の世界を大切に暮らす独身型 | 106 |
選択肢にないのでいわしで回答する | 21 |
いわしでの回答はコチラ
※今回の「いわし」ご投稿は11月30日(木)正午で終了とさせて頂きます。
いわしの回答(転記)
家族の歴史の中で、毎日当たり前に全員が食卓を囲める期間というのは、とても短いと思います。今それを当たり前だと思っていても、何かが変われば、もう食卓に全員揃うことは難しくなってしまいます。家族が揃って「いただきます」と言える時というのは、当たり前のことのようで、すごく貴重な一瞬なのだと思うのです。
どの家族も、いつかは揃って食卓を囲めなくなる日がやってきます。それでも、同じ家に住んでいるなら時にはちょっと無理をして他の家族に時間を合わせてみようとするとか、独立して離れて暮らすようになっても、たまに帰省する時には家族と囲む食卓を何より楽しみにして帰るとか、そういうふうに、皆で一緒にご飯を食べるということをいつまでも大切にできる家族が私の理想です。
本当にその通りですよね。一人で暮らすようになってから、家族揃って食卓を囲むことがどんなに幸せな時間だったかということを、身に染みて感じさせられます。
いつまでも、その時感じた幸せを大切に思う心。それが家族の絆なのかもしれませんね。家族揃って食べていた楽しい夕食の風景を思い出すと、親のありがたみが身に染みます。ぐすん(;_;)
相談できる家族や環境になればいいなと世の中が
いじめ、大きな問題になってますね。家族にも言い出せないでいる子供たちが多いんでしょうね。いじめは色んなかたちで昔からあったけど、相談していくところがない、話せる人がいない、というのは淋しい話です。そんな時はやっぱり何でも話せて理解してくれる家族が一番必要ですね。
〈ハザマ〉
今は、父親は会社の所属。子供は学校の所属。家というのは、ただ寝て飯を食って風呂に入る「場所」でしかない。そんな時代なんだと思います。だから子供は学校で何があっても、家族を頼れないんですよね。
自分の所属は家なんだ、家には自分を守ってくれる家族がいるんだと。そう考えることさえ出来れば、たいていの不幸は防げるはずだと思うんです。
家、家族という存在の、社会における復権が必要です。子供を守る砦としての家族の地位がもっと認められていい。私は、そう思います。
インガルス一家には、人として学ぶべき全てがあります。もちろん父も母も完全ではないですから、悩みもするし挫折もしかかります。でもそこでどう考えどう振る舞うかを隠さず子供に見せていき、そこで子供と共に親も成長していきます。強い家族愛と信頼に結ばれて、その愛が内にこもるのではなく、どんどん外に広がっていくインガルス一家は、私の理想の家族像です。
誇り高く愛情深いお父さん、優しく見守るお母さん、子供たちや町の人たちとのドラマ。「大草原の小さな家」には家族と人生のドラマが詰まっていましたね。私も小さい頃に必ず家族みんなで観ていました。父がこの話を好きで、みんなで観るようになったんですね。人としての道、とか思いやりとか、子供ながらに感動していました。今思うと、私の家族像の原風景みたいになっています。一生忘れられない家族像ですね!
〈ハザマ〉
複雑な人間関係や父子家庭というハンデもどこ吹く風で、自由で創造的な家庭を作り上げていくあの雰囲気。父親は小学生の娘の考えを一人前の大人の考えと同じように敬意を持って受け止め、娘も無理に背伸びしているわけではないけれど、まるで奥さんのように父親の心をガッチリ掴んでいる。でもベタベタした関係ではなく、二人の間にはまるで草原を吹く風のような気持ちのいい空気が流れている・・みたいな。新しい時代の究極の核家族の理想像を見る気がします。
たしかにあの親子は、新時代の家族像の理想の一つかもしれませんね。愛を互いに尊敬し合う形にして表現すると、ああいう親子になれるのかもしれません。
なんかあの親子、すごく上質な恋人同士のような空気が漂っていますよね。それも、ほんと、ベタベタした付き合い方じゃなく、お互いの才能を認め合いながら支え合っていく二人のような。
子供を上から見下ろして管理する親ではなく、共に同じ時間を生きる同士として顔を見合わせて微笑み合うみたいな・・・・。うーーーん、なんかうまく言えませんが、私もそんな父になりたいと思います。
料理を作った人はお皿を洗わなくてOK・暗くなってきたらその時家に居た人が布団や洗濯物をしまう。など、ちょっとした事を支えあえる家族はいいですね。
妊娠できないことがわかりきっている友達がいます。でも素晴らしい彼氏に恵まれて、もうすぐ結婚します。事情を知らずに、子供は何人くらいほしい?なんて話しかけてくる人がいてひやひやすることがありますが、彼女は、三人くらいはほしいかな、と微笑んで答えています。世界には親を必要としている子供がたくさんいるから、そういう子供の親に立候補したいというのが、二人の希望なのだそうです。この二人ならきっと家族以上の家族になれると思います。
そんなお二人なら、子供という存在のかけがえのなさが人一倍胸に沁み込んでいるでしょうから、きっと血縁を超えた大きな愛情が生まれることでしょうね。どんな困難があっても乗り越えていかれるように、心から応援したいですね!
〈ハザマ〉
すごく楽しいー!家族揃って何かに取り組む、それが人や社会の役に立ち、さらに家族の結束は強まるのでした!パパが隊長、家族は隊員、そんな遊び心で一緒に暮らすサンダーバード一家、面白いですね。家での時間も、遊びや行事もますます楽しくなりそうですー!
〈ハザマ〉
いつでも話し合える家族がいいです。
やっぱり家族の基本は話し合えることですよね。そして、何とはなしにリビングに集まってくるような家族。そんな自然な仲良し家族がいいな!
〈ハザマ〉
休日はアウトドアで、一緒になってサッカーでもしよう1
その後は川辺でバーべキュー!
というのが以前からの夢です
公園で、親子がフリスビーやキャッチボールやってのを見るとつい頬がゆるみますね。家族でお弁当を開いているのもいいなー。バーベキューもいいなー。アウトドアで家族が一緒に過ごす時間って、色んなことを学びながらカラダも動かせて、子供には何より。一生忘れない時間だと思います!
〈ハザマ〉
従兄弟の子供どうしがわいわい遊んだり、親戚どうしで仲の良い家族。子供の頃従兄弟の子達と一緒によく遊んでいて、とても楽しかったので(^^
小さい頃から一緒に遊んで育った従兄弟って、友達と兄弟の中間のような気の置けない存在ですよね。私も特に気の合う従兄弟たちと、今でも実家に帰ると従兄弟会をやってます。といってもご飯食べてお酒でも飲むくらいですが。男子同士ではゴルフや釣りにも行っているようです。もっと全部の親戚と仲良しのお付き合いがあったらな、と思いますがそれはなかなか…です。
〈ハザマ〉
スミマセン、
とんでもない回答ですが、これから年末を迎えるので、年末の掃除の時協力的な家族・・・ですかね?
本当は、天井に手が届く、無資格でも設置できる足場でもあれば高いところの掃除は簡単なのでしょうが、
背が低い私は、高いところに手が届かず、いつも四苦八苦しております。
掃除を手伝って、というと途端に機嫌が悪くなる人が役○名。
ですので、年末限定でもよいので、掃除に協力的な家族(特に男性陣!)が欲しいですね。
(番外編でごめんなさい)
天井のあの隅っこのホコリを取ってもらったり、あと換気扇の掃除!
内部の部品は洗うのは任せてください!!なんですが、フードやその近くを拭くのは背の低い女性には難儀です。
台や脚立に乗っかって手を伸ばすのも疲れます。
そんな体力と身長が勝負の掃除には、男性陣の力を借りたいです。
自分の家なんだから、綺麗にする事にも愛着が沸いて欲しい・・と思っています。
うちの実家では、家族全員で大掃除するのがオキテです。しかし正確に言うと、母はディレクターで的確な指示を出すだけ、父と弟と私が分担して清掃業務にあたります(笑)。主に父は電気のカサや換気扇など細かいものとクルマ担当。弟は背高ノッポなので高いところ担当。私は箪笥や窓など拭き掃除担当です。母はうろうろチェックして回っています(笑)。
〈ハザマ〉
マンション等では、あまり隣近所の付き合いが ないもんです。
隣近所と 家族同然の付き合いが できたら 楽しいかもしれませんね。
昔は当然の様に隣同士は家族付き合いでしたよ!
調味料や食事が足りない時は隣の家族が留守でもお互い無断で貸し借りしましたよ!
暗黙の了解があり、お互いが貸し借りを自由にしていました。
貸したり貰ったり、そして借りたり挙げたりは普通でした。
今は心にまで鍵を掛ける時代になってしまって悲しい限りですね!
調味料を貸したり、
また、余計にもらった進物などをやりとりしていました。
(例えば、実家が農家の人は野菜をたくさんもらうので、
うちでわけてもらい、
そのかわり、うちではあまり揚げ物をしないので、
もらった野菜のお礼に油を上げるなど)
小さいお子さんをかかえながら病院にいかなければならない人からは
「悪いんだけど一緒に病院に行って、私が診察を受けている間、この子をみててくれない?」
と頼まれ、一緒に病院に行ったこともありました。
彼女たちとは「こういうお付き合いできるっていいよねー」と話していました。
遠い過去の話のようですが、ほんの10年ほど前の話です。
こういう近所づきあいができれば、
例えば、母親がパチンコに夢中になっている間に、
駐車場の車の中で、子供が脱水症状を起こし、死亡、ということは減るのではないかと思っています。
(パチンコをする一つの原因は「子育て等の悩みをかかえてもなかなか相談できない→ストレス発散だと思うのです。
・ちょっと買い物に行くのでみててといえる、
・子育ての悩みを聞いてもらえる
ということができるだけでもストレスが軽減されるような気がします。)
私の今の集合住宅ではそんなおつきあいはないし、ご近所とも全くないです。実家では向こう三軒両隣のおつきあいはあって、自家菜園で採れた野菜のお裾分けとか旅行のお土産とか常にやりとりしていて、家での出来事なんかもよく話しているようでいいなって思います。自然にそんなご近所家族ができると、いつも安心して暮らせます、とてもうらやましいです。
〈ハザマ〉
動物と暮らすことは、命を見つめることです。人間とは全く異なる生態や習性を持ち、言葉も通じない小さな生き物。そんな動物と心を通わせ、共に暮らそうとしていく時、そこに命の本質が見えてきます。
子供の頃、私はお腹の大きな野良猫を可愛がっていました。いよいよ産み月となった時、その猫は、勝手に家に上がり込んでしまったんです。父はそれを見て、今夜だなと言いました。
そして深夜、父が私を起こしに来ました。子猫が産まれるよ、見においで、と。私はそっと離れた所から、猫の出産を見守りました。一匹産んでは丁寧に子猫の体を舐めて羊膜を取り去り、そしてまた出産体制に入る。それはもう、夜明けまでかかる、壮絶なドラマでした。
感動しましたね。命の生まれる瞬間に立ち会えたこと。それは本当に素晴らしい体験でした。
たとえ出産に立ち会わないにしても、動物と共に暮らしていると、日々、様々な命の輝きと出会っていけます。命の尊さ、命の重みを、本当に毎日毎日、様々な場面で実感していけるんです。
命と触れ合う経験と感動を共有しあえる家族。ペットではなく、家族としての動物がいる家。そんな家族像が、私の理想です。
動物は命、動物は家族。生まれる瞬間に立ち会ったとは本当に素晴らしい体験ですね!
うちの実家でもずっと猫一緒に暮らしていますが、前の老猫が多分死に時がわかって、出て行って帰ってこなかったことがありました。母は1カ月くらい泣いてました。で、次の猫がきて、その時に中学生だった弟がなぜかハツカネズミをもらってきて籠に入れて大切に育ててました。ですが、注意していたにもかかわらず、ある日猫がネズミに爪をむいてしまったのです。その日、弟は猫を怒鳴ることもなく、ネズミを埋めに行って、一人で部屋で泣いていました。すべて自分の責任だと思ったんでしょうね。その様子に、何だか心を動かされた気がしたものです。これは楽しい話ではありませんが、命に触れ合った大事な経験だったと思います。
今の実家は猫二匹がかけがえない家族。一匹は老猫なのでまたいつか別れの時もきますが、その分、家族は毎日を大切に一緒に過ごしているようです。
〈ハザマ〉
恥ずかしながら、自分の家ではできていませんが、
お互いをいたわりあえる家族は理想ですね。
でも現実は、
父が気に入らないことがあると、
つい先ほど、ほがらかだったのが急に機嫌が悪くなって
怒り出す、怒鳴り散らす、ということがあり
なかなか上記のような気分にはなれません。
(リタイアし、ほとんど家に居るようになったのと
年をとった性で性格が変わってしまったようです(苦笑))
私は今は実家から離れて暮らしているので、逆にお互い思いやれるところが大きいと思うんですが、ずっと一緒に暮らしていると、気に入らないことも山ほど出てくるんだろうなぁと思います。人間ですからそういつもいいことばかりではないですよね。機嫌の悪い人に反発してもうまくはいかない、そこをじぃとこらえていたわれるか…まさにそんな時は修行ですよね。私にも自信がありません…修行が全然足りません(笑)。
〈ハザマ〉
みんなが自分勝手なことをやるけど集まる場所では仲良くできる家族。あとは親友のように語れる家族。最近は親の方がそっけなくて
日頃は勝手に自分のことをしていても、それぞれの話を持ち寄って語り合える家族っていいですね。まず話ができる家族は、何があっても大丈夫だって思います。自由にやっているようで、深いところでつながっている。カップルでも、家族でもそんな感じがいいですね!
〈ハザマ〉
何でもない普通の時でも「お前のそういうところが大好きだよ」などと照れなく言い合える家が理想です。
私はよく親に頼んで産んでもらったわけじゃないなどと言っていました。兄弟も煩わしいだけだと思っていた期間が長かったです。でも今になって、頼んで産んでもらったわけではないのにこんなに大切に思える相手は家族しかいないと思うようになってきました。そして、そういう気持ちに気付けないでいた今までが、とてももったいなく思えてきました。
子供の頃からもっとたくさん好きだと言ってくればよかったと思います。今さら気付いてもばつが悪くて口に出来ません。照れなく自然に大好きだと言い合える家族に、いつかなりたいと思います。
なかなか照れて言えないものです。でも、その気持ちはきっと伝わっていると思いますよ。誰だって初めからものわかりよく家族の愛が理解できるなんてことはないはず。私も子供の頃など随分ヒドイこと思ったり言ったりしてきたなぁ、とそれが今でも自分の中の傷のように忘れられないでいます。けど、その分今は、どんなことがあっても守るよ!って強く思ってるから大丈夫。独立して家族と離れて暮らすようになってから余計にお互い思い合えるようになったかも知れません。
〈ハザマ〉
家族全員が相互干渉せずにお互いを認め合いながら主義主張を述べ合い裸で自由なスキンシップする家族が良いな?!
お互いを認め合える家族は、根本的に信頼し合っている家族ですよね。それぞれ仕事も趣味も少々考え方が違っても、自分らしさをいっぱいに出して一緒に過ごせる家族っていいな。家族みんなが個性派でも面白いですよね!
〈ハザマ〉
ちょっと誤解を受けそうで怖いのですが・・
自分達さえ良ければいいとか、子供をないがしろにするとかじゃ
なく、その家族の核となる夫婦がメインの家庭が理想です。
夫婦がお互いに心からしっかり結びついていると、子供は親を見て育つので、自分に注がれる愛情だけではなく、愛にあふれた中で育ちます。
子供を愛するのは当たり前のはなし。
子供にむける愛情以外の愛にあふれた家庭。
親である夫婦がお互いに心から愛し合っていてこそできることですよね。
あたりまえのようで、実はたくさんはないんじゃないでしょうか?
子供のことは何をおいても優先するけど、ご主人の事は案外ほったらかしとか。
逆に外でばれないよう遊んでるご主人とか。
よく聞く話ですけど寂しくなります。
「人を幸せにするには、まず自分が幸せでないとできない」と
聞いたことがあります。
ほんとにその通りだなぁと思います。
だから、まずは夫婦ありき。
結局は、そういう家庭が、自然と理想の家庭になっていくんじゃ
ないのかなって思います。
宗教くさくなっちゃいましたけど(^^ゞ
子供の目からしても、親が愛し合っていると感じると、自然と自分も愛されていると感じますよね。親が仲が良くないのに自分を気にかけられると、子供は親にヘンな気を遣います。心配になります。だからまずは夫婦ありき、ですよね。これっていい家族の第一条件かも知れませんね。
〈ハザマ〉
黙って父親は背中で語る(を志している)波平さん&優しいフネさんでもいいし、ドラエもんみたいなちょっと小うるさいけどしっかりもののママ&おっとりパパでもいいから、
「お父さん」
「お母さん」
があって
「子供」がいる家族。
そして、タマとかドラエもんのような会話の中心にも成り得る和みも欲しいです。(ドラえもんはペットじゃないけども)
最近おなじみの「お友達家族」(いわゆるアメリカ的な幻想?)は、親が親という責任を放棄した結果にしか見えないので、絶対になりたくない。させない。
馴れ合いで親は気楽に和気藹々してもその負担は子供にかかるだけだから。
子供の成長と共に、自分も成長したい。
だから、家の最重要テーマは顔を付き合わせる茶の間と真剣な場でも和みを与えてくれるペットの存在。
我が家ではオシャレよりもプライベートよりも、食事から遊びから創造活動まで何から何まで一手に引き受けてくれるリビングには人と物があふれまくり(^^;)
親と子で、尊敬し合って仲がいいっていうのが理想ですね!そして真剣にぶつかり合えるってことも。仲良しと馴れ合いって違うんですよね。いずれにしても厳しい世間、その中で色んな出来事を乗り越えていける人を作るのはいい「茶の間」なのかも知れませんね!
〈ハザマ〉
あの頑固さと時に見せる優しさ、そして、やはりカツオのお父さんだなと実感させられるちょっと間抜けなところ。
いいですね、あんなお父さんになりたいです。
「お友達家族」はやはり、ちょっと違うかもしれませんね。私もそう思います。
何でも言い合えるのは大切だと思いますが、親子はやはり親子であって、友達ではないのです。
子供の教育者であり、手本となるべきものなので、子供の視線の先に親が、子供の方を向いていてやるべきなのでしょう。
私自身はすでに失格ですけどね。
夫婦がいつまでもカップルみたいに仲がよくて、子供がおっきくなったら二人で海外デートしてしまうようなハチャメチャでいつもワイワイハイテンションな一家
私の親戚一家もそんな感じです。夫婦は仲良し、そして、何年か前には息子二人とそれぞれの彼女も連れてみんなで旅行してました。何と親主宰の婚前旅行!でも、何でも話せる家族だからできるんだな、これが。
〈ハザマ〉
やっぱり、今の家族かな。ちくしょうと思うところもないことはないですが、自分にとってはそれがちょうど良くて最適で、様々な事を実現する修行であり憩いであり愛の場なのかなと思いました。
「修行であり憩いであり愛の場」、これはまさにあるべき家族の姿をあらわした言葉ではないでしょうか!憩いだけでない、修行が入っているところが肝ですね。これって、きっと夫婦にも親子にも言えることなんだろうなって思いました。
〈ハザマ〉
お年よりも、子どもも、父も母もそれぞれの自立を助け合いつつ見守りながら一緒に生きている瞬間を分かち合う家族。
家族それぞれが自立しているって大事ですよね。私は父に一つ感謝していることがあって、それは父が私のことを他人に話す時、幼稚園の時から「娘はね、」って言わないで「彼女はね、」っていう言い方で一人の人として引き離していたことです。それでこんな生意気な娘になったという説もありますけど(笑)、でもそれはうれしかったし、子供の頃から自分のことは自分で考えていく、っていう癖をつけてくれたような気がします。依存し過ぎず、でも一緒に語らいながら生きていける家族は理想ですね!
〈ハザマ〉
小さい頃は大変かもしれないけど、
子供三人くらいいて、「うちのおかんダメやからなぁ?」って
息子に言われてみたい。
ダメさ加減が笑える程度にガンバリます。
でも今と同じで「結局は旦那さん(お父さん)がいないとダメ???」っていう私を見て、子供が父親を尊敬してくれたらいいなぁ。
何年か前にそんな母と娘のドラマがあって、いいなぁ!と思って観てました。私も、「もぅママったらダメなんだからー」って世話を焼かれてみたい(笑)。しかし、そんなしっかりした子を育てるまでがタイヘンだ!いくら反面教師と言っても。でも甘えられて頼りになる子供がいいなぁ。あ、旦那さんもそんな人がいいな!
〈ハザマ〉
私は弟と二人兄弟なんですが、親戚や友達の家で三人、四人兄弟ってまたコミュニケーションの仕方や役割分担が色々あって、全然違う雰囲気なんですよね。賑やかなのはもちろん、兄弟が多いほど多様な人格が一緒になるわけで、他人のことを考えたり思いやったりする心が余計に育まれている気がします。その分ケンカも多いけど、子供ながらにそんなのもいいなぁって感じてました。
〈ハザマ〉
最近関根さん親子がそろってテレビに出ているのを良く見るのですが、私の理想のど真ん中でいいなあといつも思います
関根さんは家でもあのテンションで、娘さんが小さい頃一緒にお風呂に入る前にお尻を楽器として叩かせて遊んでいたそうです
でも、娘さんが10歳だかになったときに関根さんから「もう一緒に入らない」と宣言したそうです
それから、娘さんの前で夫婦喧嘩したことは一度しかないそうです
一緒に仕事があるとき、関根さんは車で 娘さんは電車で向かうそうです
そういう飴とムチとは違うかもしれないけどケジメのある関係があるからお互いを尊敬・尊重したいい関係が築けるんだろうな、と思いました
関根さん一家、ステキです!!!!
関根勤さん親子、いいですよねー。関根さんはエラい人だなぁと見るたびに思います。娘さんや家族の愛し方にも筋が通っていて、ご家族からもとても敬愛されているんだろうなぁ、と。どれだけ仲がよくても、親子でも、お互い一個の人間、として付き合える家族は素敵ですね!!
〈ハザマ〉
怒るときは怒り、でも日常はなるべく笑顔ですごす。
そんな家族に憧れますねー。
ウチはいつも小言ばっかりなので。。。
笑顔の絶えない家族ってよいですよね。
うちには「いきなり機嫌が悪くなる人」が役○名おり、
どうしても、そのせいで家庭の中が暗くなりがちです。
一人が眉間にしわを寄せていると、皆がそれに釣られてしまいますね。でも笑顔も伝染するはずですから、一家に一人笑顔の達人がいれば大丈夫だと思います。おこりんぼさんを笑顔で釣ってしまいましょう。
アメリカやヨーロッパなどでは、子供にとっての一番の相談あいては両親が多いということを聞いたことがあります。
日本では、両親に深い話をする機会などが少ないように思います。
私は親と子の距離が少ない家族をつくりたいなぁ。と思っています。
でも賛成です(笑)
恋愛相談とか、女の子のほうはまだ男の子に比べればあるかもしれないですよね。
でもそれもお母さんにはしてもお父さんにはしなさそう…。
それってお父さんに相談したら機嫌悪くなる、とかへこむとかって固定観念みたいなのがあるからなんですかね??
いとこの4歳児が嫁に行く想像しただけで切なくなる僕だから、
きっと自分にもし娘ができて彼氏ができたりしちゃったらきっと…
って思うんですけど、
その時は超満面の笑みで「一度連れてくるがよいですよ」だなんて余裕で言えちゃうパパになりたいなぁ。
あ、なんだか話それまくりですけど(笑)でもこういった深い話ができる家庭の絆って最高にガッシリしてそう☆
自分の理想とする父親像も考えさせられるくらい、すごくいいテーマっすね!うむ、間違いない。
友人はお母さんと恋愛話をけっこうするみたいで、ちょっといいなーと思います
親子の関係から対等な女同士の関係になったみたいでステキです
そんな彼女でも父親とはしないみたいですよ
だから男親に恋愛話はかなりハードル高いです!
男性の皆さんには是非彼氏を紹介しやすい父親になるべくがんばって欲しいです!
戦前の日本では、この個々の尊重という部分が往々にしてないがしろにされ、その結果全体主義的なファシズムが支配する国になってしまいました。その結果がどうなったかは、歴史が証明するところです。
したがって個々の尊重は大事なのですが、現代社会ではそちらの方にばかり重きが置かれ、助け合うべきところでは助け合う、という面が忘れられている感があります。
いわゆる、オレオレ主義の蔓延です。
西欧型の社会を見習う限りにおいては、オレオレ主義に収束せざるを得ないのですが、そうすると間違いなく地球滅亡です。
ま、米国型の発想では、そのうち大天才が現れて地球を救ってくれるだろう、ということになるのですが、今のままでは、2050年くらいに地球は滅亡するだろう、ということがわかってきています。そんなに悠長なことは言ってられないような気がするのですが。
なので、東洋的な、助け合いの精神をもっと広めてはどうなんでしょう?
ちょっと前に流行った言葉で言えば、MOTTAINAIの精神です。(ちょっと違うか?)
趣味は、すべて 合わなくてもいいと思います。
お互い、相手のわからない趣味を持ってるのもいいことでしょう。
相手を通して、その趣味を知ってけばいいだけですから。
あと、夫婦だけだと 寂しいですよね。
やはり、子供が いないとね。
夫婦でってことですね。
子供には、自分の趣味も楽しんでくれたらうれしいですが。
子供が巣立った後は、夫婦二人のみの世帯になる家族って、これからも増えていくのではないかと思います。
そういった意味では、多少なりとも共通の趣味を持ったご夫婦って理想ですよね。
(よくテレビなどで仲のよい高齢のご夫婦が取り上げられることがありますが、何か共通の趣味を持たれていることが多いようです。)