「好みのフルーツを持ち寄って楽しむ」by id:C2H5OH


現代は四季を通じてたくさんのフルーツが手に入る時代ですから、みんなで思い思いのフルーツを持ち寄りましょう。フルーツなら何でもあり。フレッシュなフルーツの他、洋梨や黄桃・チェリーなどの缶詰や、梅酒の梅なんていうのもOKにしましょう。


パーティーの最初は、みんなでフルーツカクテル作りから。各自好みのフルーツを切って用意したグラスに綺麗に盛り付け、シロップをかければ出来上がり。仕上げにミントの葉を飾りましょう。・・・続きを読む

「持ち寄り飲茶パーティーby id:momokuri3


飲茶は、点心の種類が多ければ多いほど楽しいですね。でも、普段の家庭生活では、何種類もの点心を用意すると食べきれなくなってしまいます。そこで人数が集まるパーティーで点心持ち寄りを企画。一人一人前ずつ持ち寄れば、集まった人数分の種類がズラリ並んだテーブルが出来上がります。これは楽しいと思います。


中華料理では、菜(主菜)と湯(スープ)以外のものは全て点心と呼ばれますが、私たちが思い浮かべるのは、・・・続きを読む

「持ち寄りすることを〈おもたせ〉として楽しむ」by id:offkey


若い頃から友人知人の家へ伺うときには菓子折りを持ってゆくことにしていますが、大抵の友人は、お土産の菓子折りをその場で開けて出してくれる、いわゆる「おもたせ」をしてくれます。また私も人が遊びに来たとき、なにかお土産をいただくとそれをお客様に出すことにしています。
そのようなわけで、お土産を選ぶときには、「おもたせ」を期待して、自分でも食べたいものを選ぶ条件に加えるので、わりとお土産選びは苦になりません。・・・続きを読む

「新居で楽しむ“原始”力」by id:C2H5OH


原子力ではありません。自然からの授かり物から得られる恵みを、ここでは「“原始”力」と呼びたいと思います。


「“原始”力」の導入で最も魅力的なのは薪ストーブだと思いますが、住宅地ではなかなか採用が難しいと思います。新居に移転したとたんに隣近所とトラブルでは大変です。また、不完全燃焼に伴う一酸化炭素の危険などもありますから、現代の高気密住宅では、薪は利用しにくい燃料になっています。・・・続きを読む

「家族と暮らしのリニューアル」by id:maruiti


慣れ親しんだ土地から離れ、新しいイエで新生活をスタートさせる引越しは、生活環境が変わる大きな出来事である。
 

新しいイエの中では子供は興味を持って動き回ったりしがちである。
椅子に乗って窓から身を乗り出したり、ドアに手を挟んだり、湯船や洗濯機の中を覗き込んだり落ちてしまったりと、イエの中でも子供は事故に遭う危険は十分ある。
家具の配置や安全対策を講じておこう。・・・続きを読む

「共同作業場があるイエ作り」by id:Fuel


イエにカーポートを確保する。でも車を所有しない。そういう暮らし方を想定すると、カーポートのスペースを昔の土間のように使えます。


土間は日本人の暮らしに欠かせない大切な作業場でした。「かあさんの歌」では、藁打ち仕事の場所として歌われていました。そのほか農機具の手入れ、作物の選別、大きな土間の場合は脱穀機などを備え付けて本格的な作業場になっていたイエもあったと聞きます。・・・続きを読む

「信心深いイエになってみる」by id:Catnip


ここでは特定の宗教ではなく、日本人の暮らしにずっと根付いていた、文化としての信心だけを想定した話とさせていただきます。たとえば先祖を祀る仏壇とか、神社から頂いたお札を祭る神棚といったものです。特別な組織に入会するような話ではないことを、まずお断りしておきたいと思います。


さて、神棚や仏壇をまつろうとして、結局断念してしまったという人は意外に多いのではないでしょうか。なぜかというと、おまつりする部屋や場所の条件が、なにかと難しいからです。・・・続きを読む